先ほど梅娘から病状報告の電話があった。
最近頻繁に報告があり、日に日に回復している様子が伺える。
動き始めた親指も満足に動くようになり、強烈な足の冷えもなくなり、布団から足を出すほどになった。
指揮系統を制御出来るようになれば足の動きも温度調整も復元に向かう。
数日前もむー農園でスコップを使っていたが、足の裏に痺れが残っているので足を少し引きずるように歩いていた。
ブーツも自分では脱げず、野人や翼君に引っ張ってもらっていたが、先ほどの電話は興奮気味だった。
違和感なく「初めて 普通に歩けた」と大喜び。
とにかく・・
「歩けた歩けた やったあ~~」と、やかましい。
ところがだ・・
難病名がわかる前の9月から今日までの半年間も普通に歩いていないので
一瞬 普通の歩き方がわからなかったそうだ。
そして・・
「こうやって こう そうそう~」 と・・
昔を思い出しながら普通に歩く練習をしたらしい。
これで階段も普通に上れる。
12月に動かなかった足の指が少しずつ動き始め、他の指に遅れて年末には親指も少し動き始めた。
2月に入り、親指は直角近くまで曲がるようになり、踏ん張りもきくようになり、痺れの範囲も縮まった。
2月後半から回復が急激に進み、梅報告がやかましくなってきた。
そして今日、やっと違和感なく普通に歩けるようになり、ブーツも自分で脱げるようになった。
あれだけ毎日猪肉と野生果肉とマタタビ酒を摂り続ければそうなるだろうな。
難病指定を受けて薬は相変わらず出されているが、まったく必要としない。むしろ復元の妨げになる。
昨年秋は薬も効かず、痺れと激痛で眠れず歩けず入院。
治療薬もなく徐々に悪化するのがこの病気。
普通に歩ければ完治と言っても構わないのだが、足の裏と踵に痺れは残っている。
痺れが完全に取れれば、難病と喘息、揃って完治。
復元宣言までもう少し・・・
その時は医療費優遇の難病指定・・お返しせんとな。
一番喜んでいるのは梅母であり、無意識だが梅母が重要なヒントを野人にくれた。
梅娘は梅母が助けたと言える。
母ちゃんにもっと感謝せんとな・・・
母ちゃんのおかげ横丁で
同じ難病の筋萎縮症とパーキンソン病もやっと手ごたえがあった。
目指すはどちらも完全復元。
難病バスター 状況報告2
https://ameblo.jp/muu8/entry-12341776444.html
梅娘達のフィットネス
https://ameblo.jp/muu8/entry-12341774561.html
しっかり摑まえとけ
笑える
仲 いいな・・
ホケキョ・・の 季節