植物動物を問わず、同種であっても環境によってそれぞれの進化の道をたどる。
○○属、○○科と分類され、中には見分けがつかないほど紛らわしいものも多い。
中身も味も似たようなものなら良いのだが、美味と毒では天国と地獄、野人も随分酷い目にあった。
これらは何百万年も彼らなりに考えた末に毒や刺や臭いなどで武装した努力の結晶。
数百万年と言われる歴史しか持たない人類はまだそこまでの体の進化は見られない。
今も栄華を誇る古代からの樹木は銀杏、蘇鉄、海はサメ、カブトガニ、陸は・・人家に居座る ゴキ
たしかに生きた化石のこれらはタダものではない。
みな最強の武器・防具を持つが、ゴキだけは武器も防具も持たず順応力と知恵でここまで生き延びた。
そう考えれば平和的研究には身近なゴキが一番役立つかもしれない。そう考える人など一人もいないだろうが。
そう思いながら野人はヘミングウェイの名作「武器よさらば」をもじって「ゴキよさらば」シリーズを書き続けて来た。
ゴキ物語・・ゴ記事20遍書ける人もいないだろうな。
猿の惑星16、タコ踏んじゃった25、竹取物語10、うんこ物語に至っては31編・・
植物から多くを学び動物は人間に近い猿から学び、生きた化石「ゴキ」からも「生命の仕組み」を学び続けた。
植物からは数知れず、猿、タコ、ゴキ以外にも、動物から学んだ「むートン昆虫動物記」も67編。
他にも多くのテーマで紹介した生き物から学んだ仕組み。
学び方は、教科書と先生から学ぶ「文部科学省推薦」とはまったく違う。
葉っぱや猿やゴキやタコのほうが余程役に立った。
これらの総集編が「生命エネルギー論」であり、「ムーの進化論」
これからもさらに進化を続けるだろうな。
ドラマチックな展開・・一緒に笑いましょうね。
ハエ太郎の最後
https://ameblo.jp/muu8/entry-10358116048.html
ゴキの盆踊りと反省会 R指定
https://ameblo.jp/muu8/entry-10937539954.html
虫の心と思考順路 3
https://ameblo.jp/muu8/entry-11921953027.html
迷子のヒバ子