過食症、拒食症など摂食障害の原因は「人それぞれ」、ストレスや不安など心の病気とされ、低血糖などからも引き起こされると言う。
メカニズムを正しく知って自分に合う適切な治療を・・
と言うのだが。
はっきり・・わからんと言えば良いのに、メカニズムを知って適切にやればすぐに完治するはずではないか。
どの病・不調も同じだが、メカニズムと言っても「現状はこうなっている」と言うばかりで、「何故そうなるのか」という理由もない。
摂食障害だけでなく、無数にある病や不調の原因はまったくわかっていない。
だから医学書や情報誌も読んだことがない。
余命いくばくもないむー母の末期肺腺癌についてもまったく調べなかった。
だから最初から野人理論で復元した。
個々のメカニズムはともかく、何故そんなものにかかるのか、その主因がわからず、治せもしないのだからそれらの中には答はない。
心の病気と言うが、動物の基本はストレスがあろうが不安があろうがそんなものになるはずもなく、そこを起点に考えれば常識の言う「原因」は役に立たない。
症状は詳しくわからずとも、どれも「不調」に変わりないのだから不調の原因がわかればよい。
野生の猿が人間と同じ病気にならないのだから原因は単純、猿から学んだ方が早い。
体機能は正常に働くのが当たり前なのだから、不調には必ず主因がある。
症状に関係なく、心身の循環の道理にそぐわないことが起きたからであり、その大半は何かを間違えたからだ。
怪我には、転んだ、車でぶつかったなどの原因が必ずあり、理由もなく怪我はしない。
菌が増殖したものを食べれば下痢を招き、食べ過ぎれば胃がもたれる。
腐った水を飲めばコレラにも赤痢にも不幸にもなる。
これらの事故や感染症の原因は、転んで打撲、感染症などの言葉で簡単に片付けられる。
しかし、野人の言う病の共通の原因とは、「間違えた」からだ。
降って湧いた不可抗力の事故もあるだろうが、大半は判断を誤ったのが理由であり、食べるものを間違えたから生じる。
病・不調の原因もまったく同じであり、個々の症状の理由はそれぞれ挙げられているが、何かを間違えた事に変わりない。
そこに気付いているからこそ、食べ物が筆頭に挙げられ、あれが悪いこれが原因だと情報が溢れている。
しかし、道理もなく、結果も出なければ、それらすべても間違いなのだ。
世界中の誰もがそれに気付いていない。
猿だけでなく全ての野生動物に摂食障害などないのだから食べ物を比較すればわかることだ。
わからなければ同じようなものを食べれば良い。
それでも解決しないなら、まだ間違えていると言うことだ。
何を間違えたかは一貫して書いて来たが、食材が完全か不完全か、不完全ばかり長く続けば不調を招く。
無農薬かどうか、化学肥料、有機肥料、食品添加物などはまったく関係ない。
その植物、穀物野菜果物や動物の肉が、野生と同じ生命のエネルギーを持っているか、これだけで十分。
栄養、成分、ミネラル、酵素、これらも食の本質とは無縁、猿に講義してもわからないし、わからなければ関係がないと言うことだ。結果もそのように出ている。
野人の生命エネルギー論は理解し難いのだから猿もわからない。
だからそのようなややこしいことは考える必要もない。
生命エネルギー論はあくまで間違いを修正する為の道具であり、人間が間違いさえしなければまったく必要ないものだ。
http://ameblo.jp/muu8/entry-12013685387.html
生命エネルギー論 眠る理由
http://ameblo.jp/muu8/entry-12037012263.html
http://ameblo.jp/muu8/entry-12037393181.html
生命エネルギー論 食べる理由
http://ameblo.jp/muu8/entry-12037697556.html