ブルキナファソ料理教室　緊張の冬

右を見ても左を見ても　お　手　手　

お行儀よく・・黙々　と

食べた

アフリカ・ブルキナファソ料理教室に参加して来た。

講師はブルキナファソ日本大使の奥様で、津市で開催された。参加者は女性が３０人ほどで、男性は野人の他に７０近いおじさん１人。

年季の入ったお女中方に囲まれ、たくましい熱気に圧倒されたおやじん・・肩身も骨身も狭かった。

３時間半、密室ホット空間の緊張の冬に耐えきれず、何度も抜け出しオシッコ・・

調理と言えば、トマト刻んだだけでレシピは全く覚えていない。慣れんことするもんじゃないな。

水が何ｃｃ、何とかが何グラム、小さじ何杯などさっぱり覚えられん。

ビレッジの料理はいつもテキトーに作っているしな・・

三角巾やエプロンしたのも初めて・・

奥様みたいでまるで絵にならんから写真は撮らなかった。集合写真も、横の方で顔が引きつっていた

料理は小麦粉、穀物、野菜ばかりで鶏肉が少々・・

食後、当然のように睡魔が襲ってきた。

お味は・・あまり覚えていない。

緊張の冬・・していたし・・

ブルキナファソに少しでも近づけただけ良かったな。

しかし、奥様の料理教室は・・もうやめよう。

豪快な炭火焼き、肉どっさりのシチューのほうが味もパワーもはっきりして野人らしい。

帰ってから、しばらく眠くて食欲もなかったが、復活した深夜、お口直しに猪カツ・・

滋養強壮　ヤジンガーＺ　　ウルトラの乳・・

おくたびれた時は・・　

黒いアワビのサンバ　　笑いたくない人は読まない事

ししカツ・・　　他は　いらん

野人エッセイす