エネルギーの充放電作戦 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

2日の日曜日、調査で長期間アメリカからヨーロッパを回っていた原人がやって来た。

6日まで伊勢に滞在する。

色々と面白い報告を聞いたが、面白過ぎて覚えていない・・汗

原人は協生理論の証明、生命力の解明に知力と体力を振り絞り、世界を股にかけて食いまくっている。


いくと3人で目が回るお寿司目を食べまくった翌日はむー農園で久々の協生農法会議だ。

多年草には多年草野菜で対抗する農法を中心に、南西諸島における協生ネットワーク計画を原人に詳しく話して聞かせた。


性命エネルギーが枯渇した原人は猪肉と木の実に飢えていた。

農園で「むかご」を食いまくり、シマサルナシ、フェイジョア、昼食は猪肉どっさりとシマラッキョのみビックリマーク 絶倫ランチ・・

消化に負担がかからない食事でお腹もオツムも軽快になり、会議はさらに熱を帯びて来た。


野人原人会談では必ず画期的なアイデアが生まれる。 お笑いなくしてアイデアは生まれない音譜

絶倫野人原人の今回の目玉は

「エネルギーの充放電作戦」メラメラ・・ひらめき電球


さっそく明日から実験に入るが、野人原人の予測通りなら、笑いが止まらない程面白く、世界の農業の常識を覆すほど「画期的な発見」になるだろうな。


合気道のように相手の力を利用して生育、それが毎年波状のように繰り返される。

みんなの大嫌いな・・サイン コサインカ~ブ・・ラブラブ

肥料なし、労力最低限で生長エネルギーの持続が可能と言うことだ。

生態物理、協生理論の真髄が最も発揮される手法になりそうだな、しかも自然界の道理に適っている。


結果はやって見なければわからないが、これまでの実践結果、道理から、この作戦が成り立つ確率が非常に高い。

野人原人の「野原会議」は暗くなるまで続いた。


自然界には永久エネルギーが満ち溢れている。

全ての生き物はそれに従いその中で生を営んでいる。

早急に利を追い求める人間だけが理に欠けた独自の仕組みの中で破壊を続けている。

五感を研ぎ澄まし、その情報を取り入れることが出来れば常識は変わり、大地も海も必ず復元する。


世界を飛び回る原人、毎日夜遅くまで働くいく・・その労をねぎらい今日は「お猿と木の実のお山」

おやつの殿堂クラッカーに連れて行ってあげた。

原人といくの初体験 超美味ラブラブな木の実・・とは?

次回に


大和に一番近い島  南西諸島

http://ameblo.jp/muu8/entry-11892864430.html

フトモモドキドキ物語

http://ameblo.jp/muu8/entry-11710515306.html


むかご・・

早よ 食わんか

全部・・食うなよ



これ これ・・

飛び抜けた原人の頭脳
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