心理である意識と、物理である体、生命体にはどちらも同居、運命共同体としての仕組みがあるのだから分野が分かれる方がそもそもおかしい。
分かれて接点がないと言うことは、人は生命の仕組みを理解してはいないことになる。
理解していないから肉体、精神、どちらの病も治すことが出来ないのだ。
最も重要なこの分野は「生物理学」であり、ここから体でも心でもホネでも分科すればよい。
医学は、内科、外科、精神科など多様に分科しているが、貼り合わせたジグソーパズルのようなもので全体を捉えたものではなく、総合医学博士もいない。
生命の仕組みを理解しようとするなら、意識の仕組みを解く物理、生物、生態、生理、心理学などが必要で、それを元に医学を再構築すべきだろう。
森羅万象の仕組み、つまり理を解くこれらはすべて「物理」であり、自然界の仕組みに境界線などはないはずだが、人が勝手に線引き、わからないことを皆そろって無視したから悲惨な現状を招いたのだ。
協生理論は物理であり、生物の仕組み、生態系が中心だ。
物理学会から見れば「異物」であり相手にされないだろうが、そのようなことは一向に気にしない。 (オジサン相手にするよりタコと遊ぶ方が面白い)
意識の仕組みを基点にした生物理学はないから
作ることにした。
意識の仕組み・・「あるものはある」のだから仕方ないではないか。なければこうして・・
「野人エッセイす」 など書けない。
強い意志で書こうとするから、脳も体も目も指も意のままに動く。
脳は意志の指示によりフル稼働、意志が萎えればコテ・・ヒマな時はお笑いモードに自動転換、リフレッシュも自動だ。
仕組みがわからないからと無視して素通りするよりはるかに正直で礼儀正しく、血も理も通っている。
野人の生物理学は小学校の理科程度だから子供でもわかるし絵本にも出来る。
学者と議論するほど難しいものでもなく、学問、物理と言うのも恥ずかしいくらいだ。
すべての病、症状において、現医学と比較にならない程の結果が出れば何処からも苦情は来ないだろう。 いや・・製薬 洗剤 健康産業からは来るかも
そうなれば一般庶民が最先端科学の常識を覆すことになるな。 子供もジジババもみんな揃って・・
機械文明を牽引する無機の物理は物理でよい、野人は有機ある命ある物理で行きたい。
畑同様、好きで始めたのではなく、研究したいからでもなく、世の中に必要だからやっている。
現物理学の枠にはまらず、学問の分野の底辺も、思考の起点も組み立て方も異なる。
物理学会相手に孤軍奮闘する原人は大変・・・可哀そうだな。
最初から無理があるのだから、駄目だったら協生物理学会を作ればよい。
地球の諸問題をすべて解決する為に創り上げたのが協生理論、生物理学なのだ。
世界中の学者ではなく多くの一般の人々を相手に結果を出して助けてあげればそれでよいではないか。
失業したら・・エサくらい自分で獲れ・・
古代より引き継がれた学問は個人の名誉の為のものではなく全ての生き物の為のもの。
証明・・? 結果が歴然であれば・・いらない。
そのような面倒なものは床の間にでも立てかけておけばよい。
命あるものに意識が存在するのは事実なのだから本来は必要ないものだ。後回しでよい。
意識の存在を証明するのは、生物の存在を証明するのと大差ない。
意識を持って生きるのが生物、動くのが動物・・当たり前だな
魂の嘆き
http://ameblo.jp/muu8/entry-11102754216.html
魂の行方3 体の仕組み
http://ameblo.jp/muu8/entry-11099997815.html
魂の行方4 細胞の意思
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生命とは 生き物の仕組み3
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