7月31日の記事「ジャマイカのマンゴー」に再びYASJYMAICAさんからコメントがあった。
普段当たり前だと思っている野菜、健康に良いと信じ込んでいる野菜がどのようなものなのか、食の本質とは何か、植物とは何かをあらためて考え直すきっかけになればよい。
大地の仕組み、植物の仕組みがわからなければ理解は難しく、本質を持った本来のものを食べなければ実感も湧かない。
農業の過ちが健康環境悪化の主因であり、医学で元の体に戻せないのは、他の動物のように自然界のものを摂っていればそもそも存在しない病ばかりだからだ。
野菜が自然界の植物と異なることは、数十年の結果が示している。
病に苦しむ多くの人は治せない医学に頼らざるを得ず、健康学、栄養学が示す間違った道理を実践するしかない。
野菜もサプリも氾濫、成分栄養分が重要ならとっくに健康問題は解決している。
結果が明らかな先が見えない人間の道理に運命を託すより自から切り開いたほうが悔いは残らない。
健康の維持は個人の責任、自ら判断して活路を開こうとする人にとって野人理論が役立てば幸いだ。
YASJYMAICAさんのコメント
マンゴーだけでなく、日本のスーパーで見かける野菜はどれもジャマイカのそれとは違います。
ジャマイカでは、キャベツ、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、 トマトなど、どれも小ぶりで味が濃く、繊維質も強いです。
妻は、日本のスーパーで売られている、巨大なキャベツや色鮮やかな人参、干からびずに溶けて 腐っていく野菜などに辟易とし、それでも日常的にそれらを買わなければならない状況にストレスを感じているようです。
ジャマイカのマンゴー
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