虫の声(大脳生理学) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 一昨々年さきおととしの8月1日(土)の「うなぎ蒲焼かばやき・691(カレーうどん・父親の食事)大脳生理学」のブログの中段やや下に、

「(前略)去る 一昨年おととしの12月3日(月)の『リハビリテーション(父親)・32・前編(大脳生理学)』のブログの中段やや下に、

『(前略)去る 一昨々年さきおととしの1月7日(水)の【受験のアドバイス】のブログ と 去る 一昨々年さきおととしの3月27日(金)の【馬鈴薯ばれいしょ】のブログのそれぞれ上段、去る 一昨年おととしの8月1日(月)の【東京都知事選挙】のブログ と 去る5月14日(月)の【リハビリテーション(父親)・6】のブログのそれぞれ中段やや上 そして 去る 昨年の5月23日(火)の【投資信託(大脳生理学・両親の食事)】のブログ と 去る6月5日(月)の【新しいヘルパー・3(両親の食事)】のブログのそれぞれ中段やや下に、母校の故・もと・第一生理学教室主任教授(大脳生理学[当時の名称。最近では脳科学と言われることが多いですね]専攻)のことを記させて頂きました。医学部生のときに、この母校の故・もと・第一生理学教室主任教授との関係で 学生教室員だったのです。(後略)』と記させて頂きました。日本人以外の 欧米人のような外国人は、虫の音を 雑音として 右脳(右きの人の場合)で聞いています。ところが、日本には 『むしのこゑ』という文部省唱歌があるように、日本人は 虫のこえを 左脳 すなわち 言語脳で聴いています。さらに、日本語では 鳥の鳴きこえというように こえとして 意識されるが、英語では 動物でも 虫でも 鳥でも 決して こえ(英語:voice)とは 呼ばない、noise(英語)(日本語:雑音、噪音)か song(英語)(日本語:歌)であります。ちなみに、日本人は、自然の音 や 多くの音を『こえ』として 受け取り、言語脳で処理しています。なお、日本人では、三味線 や 琴といった楽器音まで(洋楽器は 右脳に入りますが、)言語脳で処理されます。 (後略)」と記させて頂きました。

 ときに、本日、誠に有り難いことに、事務室のなかで 虫のこえが、断続的に 聴こえました。ちなみに、外の 虫のこえかと思い 窓をけましたが、事務室のなかであることが わかりました。なお、上記のように、誠に有り難いことに、日本人は 虫のこえを 左脳 すなわち 言語脳で聴いているのでありますね。すなわち、上記の「むしのこゑ」という文部省唱歌のごとく、まさしく こえとして 聴いているのであります。ついながら、これらのことを 家政婦に伝えましたら、誠に有り難いことに、うなずいて 納得してくれました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)