ある神社のこと | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 8年前の3月16日(月)の「納豆」のブログの冒頭に、

「(前略)母校の、某・理事長に勧められた内科学教室に入局・・・(後略)」と記させて頂きました。それで、この内科学教室の研修中に、近くに 「東京大神宮」があることに 気が付きました。ちな みに、江戸時代、「伊勢神宮」への参拝は 人々の生涯 けての願いでした。明治の新国家が誕生すると、明治天皇の御裁断を仰ぎ、東京における 「伊勢神宮」の遥拝殿として 明治13年に創建された「東京大神宮」は、最初 日比谷の地に鎮座していたことから、世に「日比谷大神宮」と称されていました。すなわち、東京の「お伊勢さん」でありますね。そして、関東大震災後の昭和3年に 現在の飯田橋に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は 社名を「東京大神宮」と改めて 今日に至っているとのことであります。なお、研修中には、歩いて 約10分のところにある 「靖國神社」と同様に 毎日のように 参拝しました。順番と致しましては、まず 「東京大神宮」に参拝してから 「靖國神社」に参拝しました。ついながら、お賽銭として 「東京大神宮」に 金5千円を入れるときもありましたし、特別に 「東京大神宮」に 金5万円を奉納したときもありました。ちな みに、去る 昨年の5月7日(土)の「靖國神社崇敬奉賛会・続報2」のブログの上段に、

「(前略)去る 4月21日(木)の『靖國神社崇敬奉賛会・続報』のブログの上段に、

『(前略)一昨日おととい すなわち 4月19日(火)の【靖國神社崇敬奉賛会】のブログの上段に、

【(前略)靖國神社に関しましては、最近では、去る2月2日(水)の〖永代神楽祭えいたいかぐらさい(令和4年)続報〗のブログを記させて頂きました。

 ときに、去る3月11日(金)の〖父親の転帰〗のブログに記させて頂きましたように、父親が 母親に続いて 亡くなりました。それで、これまでは 靖國神社崇敬奉賛会年会費を 父親の名前で振り込んでおりましたが、当方が 引きぐことになりました。そこで、これを機に 父親の正会員ではなくて ¥50,000 円を支払って 終身正会員になろうと思います。それで、本日の午前9時の開始を待って、電話しました。そして、申し込みました。(後略)】と記させて頂きました。

 それから、電話で 丁重に申し込みをして、本日、返信がありました。それで、同封されていた 振替用紙で 終身正会員として ¥50,000 円を支払いました。

 

 

(本日 すなわち 4月21日[木]の日付が記されています)

 

 

 

(後略)』と記させて頂きました。そして、昨日 ようやく 3週間以上が 経過して、奉納金の受納証が届きました。それで、靖國神社崇敬奉賛会に入会すると 英霊の『祭神之記』を申し込めるというので、早速 必要事項を記入して 丁重に 手紙を添えて 速達で送りました。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、「靖國神社」にも、上記のように 金5万円を奉納したことがあります。

 なお、研修中は、「東京大神宮」には ほとんど 参拝客がませんでした。ところが、最近は 何故なぜか 縁結びと 紹介されて、若い女性が 大勢 参拝するようになったとのことであります。なお、研修中のときのように 参拝客が少ないときのほうが よかったのでありますがね。

 

 ときに、去る 一昨年おととしの10月14日(水)の「大和心」のブログの上段やや下に、

「(前略)平成14年(2002年)5月25日~26日に、三重大学で 日本交流分析学会第28回学術大会がありました。この学術大会に参加したついでに、三重県松阪にある 本居宣長記念館(鈴屋すずのや)に行きました。 ちなみに、本居宣長が 勉強に疲れたときに らす鈴をけたので、『鈴屋すずのや』という名前が 付けられたとのことであります。それで、当方も、机のわきに 下の画像の鈴を置いています。

 

 

机のわきに置かれた 鈴

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。

 なお、誠に有り難いことに、伊勢神宮へは、これまでの生涯で 父親とともに 1回、出社拒否中であった 去る 7年前の12月17日(水)の「万年筆」のブログの冒頭で言及致しました 友人と 1回 そして 上記の学術大会で 三重県にったときに 1回 すなわち 合計3回参拝しました。

 

 ところで、本日 すなわち 1月29日(日)の「 永代神楽祭えいたいかぐらさい(令和5年)・前編」のブログ そして 本日 すなわち 1月29日(日)の「永代神楽祭えいたいかぐらさい(令和5年)・後編」のブログなどを記させて頂きました。ちな みに、本来であれば、 「東京大神宮」に参拝してから 「靖國神社」に参拝したかったのであります。ところが、家政婦に 永代神楽祭えいたいかぐらさいに参加してもらいたくて 一緒でありましたので、高齢な家政婦を「東京大神宮」まで  歩かせるわけには 参りませんでした。それで、今回は 「東京大神宮」に参拝することを諦めて 「靖國神社」のみに参拝しました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)