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さて、去る6月7日(日)の「国学」のブログの上段に、
「(前略)去る 4年前の4月4日(月)の『不思議な一致(「清明」の日)』のブログの上段に、
『(前略)本日は、二十四節気の第5 である【清明】の日ですね。御承知のように、古代の日本の固有思想は 【清き 明き心(清明心)】です。心情の純粋性による 他者との融和を表しています。(後略)』と記させて頂きました。
および、去る2月12日(水)の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗から 大乗へ・前編』のブログの中段やや下に、新教連(新教育者連盟)(文部科学大臣認可財団法人)支部長(当時)の言葉を引用させて頂きました。この新教連(新教育者連盟)の平成9年度の学会で発表した論文の冒頭に、
『国学者であり、医師の本居宣長は 35歳頃より 30数年間 心血を注いで 【古事記伝】を残しました(1898年完成)。なお、清明心が 日本人の心であり、神器の鏡が 日本人の心の表象であると信じております。』と記させて頂きました。故・渡部昇一氏によりますと、本居宣長の お蔭で、現代において 古事記を読むことが出来る との旨でした。
また、本居宣長は、『源氏物語』の 上記の『もののあわれ』にも触れています。なお、この『源氏物語』に因 ませて頂きます。すなわち、上記の某・私立大学教授(男性)によりますと、平安時代の文学としては 仮名文学である 女流作家による 『源氏物語』 や 『枕草子』が残ったとのことでした。この某・私立大学教授(男性)によりますと、当時 男性は 漢文を勉強していたとのことでした。これを見ていた女性は 馬鹿ねと思ったとのことでした。しかし乍ら、調べましたら、『源氏物語』の作者である紫式部は、漢文も勉強しています。
当方は、基本的に 国学を 最も尊重しています。(後略)」と記させて頂きました。
なお、去る 一昨年の10月8日(月)の「体育の日(鰻の蒲焼・178[父親の食事])」のブログの中段やや下に、
「(前略)去る 一昨々年の10月13日(火)の『学会合同大会』のブログ の上段に、
『(前略)日本交流分析学会第40回学術大会・日本自律訓練学会第38回学術大会 合同大会がありました。日本交流分析学会員になって約15年になりますし、日本自律訓練学会正会員になって約20年になります。 因みに、これらの交流分析 と 自律訓練法が、心療内科の三大治療法の中の 二つとされています。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、日本交流分析学会員であります。(後略)」と記させて頂きました。平成14年(2002年)5月25日~26日に、三重大学で 日本交流分析学会第28回学術大会がありました。この学術大会に参加した序でに、三重県松阪にある 本居宣長記念館(鈴屋)に行きました。 因 みに、本居宣長が 勉強に疲れたときに 鳴らす鈴を掛 けたので、「鈴屋」という名前が 付けられたとのことであります。それで、当方も、机の脇に 下の画像の鈴を置いています。
机の脇に置かれた 鈴
ならびに、昨日 すなわち 10月13日(火)の「構造改革・問題」のブログの中段やや下に、
「(前略)総理は デービッド・アトキンソン(英国出身)の影響もあり、日本を 観光資源として 地方振興を観光で行おうとしています。すなわち、大量の外国人 つまり 主に 中国人を入国させようとしています。序で乍ら、そもそも 観光とは、上記の民営化と同様に 発展途上国のすることとされています。因みに、日本は 魅力的ですから、ほっておいても 観光客が来るとされています。なお、元々は 日本は 内需があり、外国に頼らなかったのです。すなわち、日本の観光の主体は 日本人だったのです。序で乍ら、去る9月10日(木)の『ケア・マネージャー(父親)の来訪・39・前編』のブログなどに記させて頂きました ケア・マネージャー(男性)の方によりますと、誠に有り難いことに 日本が 観光立国というのは おかしいと思っていたとのことでした。
さて、昨日 すなわち 10月12日(月)の『日本の独立』のブログに記させて頂きました内容にも関係することでありますが、日本は、中国に対する態度を ハッキリさせなければなりません。今は、米国 と 中国と 二股を掛ける状況ではないのであります。御承知のように、今迄 も 日本政府には 通達されていたでありましょうが、去る7月23日に ワシントンのシンクタンクである『戦略国際問題研究所(英語:The Center for Strategic and International Studies・略語:C.S.I.S.・以下、C.S.I.S.と示させて頂きます)』は、『日本における中国の影響力(英語:China's Influence in Japan)』と題する調査報告書を公表しました。因みに、C.S.I.S.は 国際金融資本家(左翼系ユダヤ人)たちの影響が強いのですが、今回の調査報告書は、トランプ米国 大統領の肝入りであり 国務省傘下のグローバル関与センターとの合作なのです。すなわち、米国の総意と言えるものであります。なお、このグローバル関与センターの役割は、世界における 中国の対外工作(政治工作)に どう対応するかという すなわち 中国対策の為に つくられた機関なのであります。序で乍ら、このグローバル関与センターでは、N.S.C.(日本語・米国 国家安全保障会議)、C.I.A.(日本語:中央情報局)(N.S.C.の指示の下に設置) そして F.B.I.(日本語:連邦捜査局)などの 精鋭な intelligence memberが連携しております。そして、米国が、遂に 大胆にも 日本政界の媚中派を名指しで批判しました。つまり、この報告書の中で 自民党の二階俊博幹事長や安倍晋三政権の今井尚哉首相補佐官の実名 そして 公明党を挙げて、日本の媚中政策を 厳しく 批判しているのであります。因みに、安倍晋三総理は 道連れとして 辞任しましたが、理学療法士も 話していますように 二階俊博幹事長は しぶとく残りました。しかも、総理が辞任したので 当然 首相補佐官は解任となる訳でありますが、今井尚哉内閣官房参与として残りました。なお、今は、一にも 二 にも、中国への対応を明確にしなければなりません。これが、第一のことを第一にするということであります。中国に対する態度をハッキリさせれば、内政も決まってくるのであります。内政も、中国との関係に拘わっているからであります。現状 政府は、内政的には 国際金融資本家(左翼系ユダヤ人)たちの遣り方であり、そして、外交的には 中国に向かおうとしているように 危惧されます。序で乍ら、これらのことを 家政婦たち や 昨日 すなわち 10月12日(月)の『リハビリテーション(父親)・106・前編』のブログなどに記させて頂きました 理学療法士の方にも 話しましたら、誠に有り難いことに、頷いて 納得してくれました。また、このブログ記事のコピーを手渡して 説明しました。(後略)」と記させて頂きました。
ときに、今 日本人は、中国を めぐって 国難の状態にあります。実は そのことを 江戸時代に言った人が居るのであります。すなわち、上記の本居宣長であります。要するに、本居宣長が生きた江戸時代でも、中国の影響がありました。それで、本居宣長は、日本人が 中国人の発想に 染まっている、だから、うまくいっていないのであると問題提起をしました。正に これが、今 我が国 日本のみならず、世界が直面している問題でもあるのであります。
そこで、当時から 本居宣長は、儒教の教え(「漢意」)を 自然に背く考えであるとして 批判しました。すなわち、我が国 日本におきましては、大和心(大和魂) と 漢意の戦いの最中にあるのであります。一方、世界的に この対立構造を言えば、nationalism(愛国) と globalism の戦いなのであります。 因 みに、中国は、当時から globalism なのであります。すなわち、本居宣長が 見抜いた 漢意とは、正に そうなのであります。そして、江戸時代に、その漢意に 日本の多くの識者が 靡いていた ということであります。これは、御承知のように、儒学の影響を受けた訳であります。但し、去る 昨年の12月24日(火)の「創り変える力(大和民族)」のブログの中段やや下に、
「(前略)『仏教公伝』以前に、中国から 儒教も伝わります。このとき、日本人の凄いところは 中国語を『白文』で読むのではなく、『読み下し文』で 日本風に読んだ ということであります。このようなことが出来る民族は、世界中で 我々 大和民族しか 存在しません。これによりまして、日本は、誠に有り難いことに 中国文化圏に組み込まれずに済んだのであります。誠に 素晴らしい 日本人の先人たちに 感謝したい気持ちであります。そして、江戸時代に 起こった『古学』は、日本人によって 創り変えられた日本型儒教とされているのです。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、儒教でさえも、誠に有り難いことに、日本人の先人たちによって 創り変えられる努力がなされております。なお、これらのことを 家政婦たちにも 話しましたら、誠に有り難いことに、頷いて 納得してくれました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)