母親の一周忌 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 昨年の4月19日(木)の「納骨(七七日・満中陰法要)」のブログの冒頭に、

「(前略)去る3月6日(火)の『母親の転帰』のブログに記させて頂きましたように、母親が 亡くなりました。そして、去る3月8日(木)の『うなぎ蒲焼かばやき・73(お通夜・父親の食事)』のブログ去る3月9日(金)の『うなぎ蒲焼かばやき・74(告別式・父親の食事)』のブログに記させて頂きましたように、お通夜 と 告別式がありました。それから、七七日 すなわち 四十九日の納骨がありました。この七七日は 4月22日(日)ですが、姉の都合で この日になりました。本日の午後2時から とのことでしたが、某・葬儀屋に 午後1時半集合とのことでした。それで、午後1時頃に 到着するように、一緒に タクシーで行きました。 ちな みに、朝から 父親によりますと、絶対に行かない とのことでした。いつものことですが、寝てないので 具合が わるい とのことでした。今日は Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。日本語では、病院のことです。以下、Hp.と示させて頂きます)に行くつもりだった とのことでした。それで、父親に 礼服を着させて 出発することが たいへんでした。それでも、誠に有り難いことに、何とか 家を出ることが出来ました。(中略)

 ときに、僧侶に手渡す 御布施は 金5万円とのことでした。そして、御車代が 金1万円とのことでした。なお、誠に有り難いことに、この僧侶によりますと、墓石には 縦に 『○○家』と書くのではなくて、下の画像のように 『南無阿弥陀仏なむあみだぶつ』と 記すのが 正式 とのことでした。ちなみに、姉によりますと、この僧侶は 以前は 複数の犬、そして、今では 猫を飼っている とのことでした。

 ならびに、埋(火)葬許可証 そして 埋蔵施設・使用許可証の件につきまして 某・葬儀屋からは 郵送で済む とのことでしたが、実際に 某・霊園管理事務所に行きましたら、いい加減なことを言って 郵送では済まない とのことでした。

 

 

墓前の祭壇

 

 

墓前の祭壇(某・葬儀屋の左手が うつっています)

 

 

 

 つぎに、去る3月28日(水)の『うなぎ蒲焼かばやき・89(お供え・父親の食事)』のブログの中段やや下に、

『(前略)去る9月19日(火)の【トイレ修理(両親の食事)】のブログの中段に、

【(前略)去る9月10日(日)の〖母親のこと(両親の食事)(菊の節句)〗のブログの中段やや下に、

〖(前略)去る8月22日(火)の〔父親の時計(両親の食事)〕のブログの中段やや上に、

〔(前略)去る8月8日(火)の〘コーディネーターのこと(両親の食事)〙のブログ去る8月12日(土)の〘家政婦紹介所から紹介された家政婦(両親の食事)〙のブログ そして 去る8月17日(木)の〘父親のこと(両親の食事)〙のブログの中段に、

〘(前略)両親が 蜜柑みかんの缶詰が食べたいとのことでした。それで、国産の製品を買って来まして 一缶を 父母 二人ふたりに分けました。なお、誠に有り難いことに 二人ふたり共 美味おいしいとのことでありました。(後略)〙と記させて頂きました。および、母親が 桃、葡萄ぶどう そして 西瓜スイカを食べたいとのことでありましたので、購入して来まして 出しました。ちなみに、西瓜スイカは 加工日のものを買ったのですが、消費期限は その当日でした。なお、父親によりますと、西瓜スイカに種がある とのことでした。それで、葡萄ぶどうは 種なし と伝えました。(後略)〕と記させて頂きました。そして、両親が 蜜柑みかんの缶詰が食べたいとのことでした。それで、国産の製品を買って来まして 一缶を 父母 二人ふたりに分けました。なお、この蜜柑みかんを 母親の口元に スプーンで運んで 食べさせました。(後略)〗と記させて頂きました。そして、一昨日おとといも、この蜜柑みかんを 母親の口元に スプーンで運んで 食べさせました。なお、口から食べることが 人間らしいことであり、そう出来れば 尊厳を保つことが出来ますからね。また、口から食べることが出来れば、入院しなくて済みますからね。(後略)】と記させて頂きました。母親が 食べたいと言っていた 下の画像の 蜜柑みかんの缶詰を入手して、仏壇に お供えしました。 

 

 

コーディネーターのこと(両親の食事)

母親の好物の 蜜柑みかんの缶詰

 

 

 

(後略)』と記させて頂きました。なお、今回の七七日 すなわち 四十九日の納骨の日の お供えにも、この 母親の好物の 蜜柑みかんの缶詰を用意しました。

 ならびに、母親は、下の画像の フルーツ・チョコレートも 好物でした。ちなみに、生前、母親が このフルーツ・チョコレートを食べたいと言うので、上記の 蜜柑みかんの缶詰と同様に 母親の口元くちもとに運んで 食べさせました。なお、今回 このフルーツ・チョコレートも 入手し致し、上記の 墓前の祭壇に供えました。

 

 

母親の好物の フルーツ・チョコレート

 

 

 

 ついながら、母親の好物は ほかにもありますが、取りえず、上記の 墓前の祭壇に供えることが出来る これらの品物を用意しました。ちなみに、これらの お供え物は すべて、姉が持って帰りました。なお、本日の納骨用の 母親の 小さな遺影を 姉が持って来ることになっていましたが、忘れたようです。

 

 ところで、父親によりますと、参加してくれた 従兄弟いとこは 銀座の貿易会社に勤めている とのことでした。

 ならびに、自宅に帰って来たのが 午後3時15分頃でした。なお、父親によりますと 疲れた とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。

 

 ときに、去る 昨年の5月8日(火)の「収骨(分骨)」のブログの上段に、

「(前略)某・本願寺の須弥壇に 収骨(分骨)しました。 ちなみに、御布施は 金20万円とのことでした。また、読経志として 金5千円とのことでした。(中略)

すなわち、祖母も、この同じ 某・本願寺で 収骨(分骨)しているのです。

 

 

合計 金205,000円の披露状(本日 すなわち 5月8日の日付が入っています)

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。本日が、一周忌でした。上記の 納骨(七七日・満中陰法要)のときの僧侶が来ることになりました。僧侶の都合で 午前11時からではなく 午後0時からになりました。この僧侶に手渡す 御布施は 金5万円とのことでした。そして、御車代が 金1万円で 御膳料が 金1万円とのことでした。すなわち、合計 金7万円とのことでした。なお、この僧侶によりますと、挫折するために 修行するのであり、修行は 無駄とのことでした。

 

 

御布施

 

 

御車代

 

 

御膳料

 

 

御布施

 

 

 

 ならびに、生前 母親は 僧侶を 呼んで欲しい と言っていましたので、かないました。

 および、一周忌後の食事代と致しまして、事前に 姉に 金10万円 そして タクシー代 金4千円を 丁重に 袋に入れて 手渡しました。すると、姉によりますと、食事代 金7万円 そして タクシー代 金2千円で足りる とのことでした。なお、約2年前に 母親が 二人ふたりの叔母 と 姉と共に 食事をした場所に行くというので、誠に有り難いことに 母親も 一緒に 食べてくれればいいのであるが と 祈念しながら 食事代を手渡しました。

 

 および、仏花ぶっか(菊の花)を注文しました。

 

 

仏花ぶっか

 

 

仏花ぶっか

 

 

仏花ぶっか

 

 

 

 また、去る 昨年の11月5日(月)の「報恩講御志納(父親の食事)」のブログ の上段やや下に、

「(前略)去る9月25日(火)の『お彼岸(海苔巻のりまきの お供え・[父親の食事])』のブログの上段やや下に、

『(前略)今回の お彼岸も、またまた さらに 新たに 上記のように 母親の遺言通り、下の画像のように 母親の好物の海苔巻のりまきを お供え致しております。 ちなみに、上記の 某・本願寺から 郵便振替用紙が同封されて 秋季彼岸会の案内が来ました。それで、父親と相談して また 金1万円の お布施ふせを奉納しました。

 

 

母親の遺言通り 六たび お供えした 好物の海苔巻のりまき

 

 

 

(後略)』と記させて頂きました。そして、また 今度は、上記の 某・本願寺から 郵便振替用紙が同封されて 報恩講御志納の案内が来ました。それで、父親と相談して また 父親によりますと 金1万円の お布施ふせを奉納するように とのことでありました。(後略)」と記させて頂きました。そして、今回の 一周忌でも、上記のように 母親の遺言通り、下の画像のように 母親の好物の海苔巻のりまきを お供え致しました。

 

 

母親の遺言通り 七たび お供えした 好物の海苔巻のりまき

 

 

 

 しかも、上記のように 母親の好物の 蜜柑みかんの缶詰、フルーツ・チョコレート以外にも、好物の お供えを そろえさせて頂きました。

 

 

お供え

 

 

お仏壇

 

 

お仏壇

 

 

 

 そのうえ、去る2月17日(日)の「義理の兄 と 姉の来訪・26・前編」のブログの中段以降などに記させて頂きましたように、おもてなしの準備をしました。

 

 

おもてなし

 

 

おもてなし

 

 

おもてなし

 

 

おもてなし

 

 

おもてなし(ヘルパー[日本語:家政婦]によりますと、誠に有り難いことに 一つひとつを残して ほとんどのいちごを 甥[長男]の次女が食べてくれた とのことでした。ちなみに、関東の一つひとつ残しという言葉がありますね。また、姪の 来月 2歳になる長男は、まだ チョコレートを食べることは出来ない とのことでした)

 

 

 

 さらに、去る1月1日(火)の「肉親の来訪・4」のブログの上段などに、

「(前略)今回も 写真を 撮影ることになるだろうと予想して、あらかじめ、プリンター(英語:printer)に印画紙を 既に セット(英語:set)致しておりました。(後略)」と記させて頂きました。

 

 

集合写真

 

 

 お越し頂きました 方々かたがたは、僧侶も含めて D.M.(英語:diabetes mellitus)(ネガティブ[negative]で 御座ございますし、お読み下さっている 方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、日本語で つづることをひかえさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。糖尿〇のことで御座ございます。以下、英語で D.M.と示させて頂きます) や 心臓ペースメーカーの話をしていました。また、僧侶は、arrhythmia(上記の理由で、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。不整脈ふせいみゃくのことで 御座ございます)のことを言及していました。

 

 おまけに、引き出物は 九家族分を用意して、昨日 すなわち 2月23日(土)の「マッサージ(父親)・47・後編」のブログの上段などに記させて頂きました、減塩の南高梅の梅干し(1箱 すなわち 500g×2個入りを 2箱)を 説明を添えて 手渡しました。なお、上記の おもてなしも添えました。

 

 

引き出物

 

 

 

 くわうるに、午後1時16分に タクシーを手配して、参列者を 一周忌後の食事に送り出しました。ちな みに、父親が 出けられませんので、当方も 残りました。なお、去る1月28日(月)の「内科同門会(新年会)欠席」のブログの下段に、

「(前略)御承知のように 父親の介護があり、また、上記で お伝え申し上げましたように、菜食で お酒を飲まないということもあり、周囲に気を使わせることのないように遠慮致し、伺うこと かなわず、欠席で通知致しました。(後略)」と記させて頂きました。しかも、後片付けのこともありました。事前に 本日 出席出来なかった ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)によりますと、自宅で 一周忌を行うことは たいへんとのことでした。


 ところで、ヘルパー(日本語:家政婦)に 本日の給料と致しまして 6時間半の分 すなわち 金10,600円を手渡しました。また、食事として 下の画像の宅配食 や 栄養ドリンクを渡しました。ならびに、上記のパイナップルなどの果実、下の画像の 落花生、アーモンド、くるみ そして カシュー・ナッツなどの木の実 や 葡萄ぶどう、上記のおもてなしを あげました。および、下の画像の カレンダーも あげました。

 

 

ヘルパー(日本語:家政婦)の 上記のように 金10,600円の領収書

 

 

 

 なお、人数分のスリッパを用意致しましたが、ヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、ほとんど 利用してもらえなかった とのことでした。

 また、姉によりますと、自分の担当した 従兄弟いとこへの連絡がおくれた とのことでした。

 

 

鰻の蒲焼・256(カレーうどん・父親の食事)

ヘルパー(日本語:家政婦)に 渡した 宅配食

 

 

ヘルパー(日本語:家政婦)に 手渡した 木の実 や 葡萄ぶどう

 

 

ヘルパー(日本語:家政婦)に 手渡した カレンダー

 

 

 

 (半角で 4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました。なお、義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)