母親のこと・5 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る5月16日(火)の「母親のこと(母の日にちなんで・両親の食事)」のブログの中段やや上に、

「(前略)去る4月24日(月)の『父親の薬(両親の食事)・4』のブログの上段やや下に、

『(前略)去る4月11日(火)の【母親の容態(両親の食事)】のブログの中段やや上に、

【(前略)母親が sleeplessnessなので、父親が 自分の睡眠導入剤を 母親に勧めたのです。父親は 毎日 2錠(商品名:サイレース)を服用んでいますが、母親は 1錠(商品名:サイレース)を服用したのです。(後略)】と記させて頂きました。父親によりますと、この神経科医に 電話して 話した とのことでありました。そう致しましたら、この 母親が 1錠を服用することは、誠に有り難いことに この神経科医も納得してくれて そうしなさいと指示してくれた とのことでありました。(後略)』と記させて頂きました。

 そして、一昨々日さきおとといの午後9時17分頃、母親から連絡がありました。(中略)

 母親が この神経科の薬を服用みますと、上記のように ベッドに寝ていたにもかかわらず、床の上に移動して 寝てしまうことに気が付きました。(後略)」と記させて頂きました。

 

 ならびに、去る9月30日(土)の「親の受診に付き添っていること・51(循環器内科医[女医])・後編」のブログの下段に、

「(前略)去る6月28日(水)の『神経科医の薬・外来受診の付き添い(両親の食事)』のブログの上段に、

『(前略)去る6月25日(日)の【神経科・外来受診の付き添い】のブログに記させて頂きましたように、先週の土曜日 すなわち 去る6月24日(土)に、母親の 神経科・外来受診に付き添いました。その際、睡眠導入薬と致しまして ベンゾジアゼピン系のフルニトラゼパム(商品名:サイレース)が処方されました。 ちなみに、サイレースの作用時間は 【中間時間作用型】で 血中濃度半減期は 約7時間、つまり サイレースは 7~8時間はいていると言われます。但し、ベンゾジアゼピン系は 依存症が起きると、平成14年の初め頃から 厚労省(厚生労働省)が 注意を喚起しています。このサイレースを処方するにあたりまして、この神経科医から かれました。2回 かれましたので、上記の依存のことを伝えました。すると、この神経科医によりますと、薬が合えば いいが 合わないと とのことでした。すなわち、正作用が現れればいいが、副作用が出ることもあるということを言っているのですね と回答しました。

 ならびに、院外薬局でも この依存のことを話しました。すると、ベンゾジアゼピン系であるサイレースは 米国では 出回っていない とのことでした。そのことを聴いて 思い出しました。すなわち、サイレース つまり フルニトラゼパムは、米国では 認可されていないどころか 麻薬扱いです。何故なぜならば、サイレースは 米国で ポピュラー(英語:popular)な解熱鎮痛成分【アスピリン】 との飲みあわせが非常にわるく、併用することで重篤な副作用が発生する可能性があるからです。サイレースは やはり 依存が起こるとのことでした。それで、睡眠ホルモンである【メラトニン】に似た働きをする薬を紹介されました。但し、作用は 弱いとのことでした。この薬が処方出来るかどうか 神経科医にいてみたらいいとのことでした。但し、神経科領域の医師には 自分が使って来た 守備範囲の薬があるとされています。なかなか希望した薬を処方してもらえないような気が致しました。しかも、その神経科医は 80歳を超える高齢であり、薬に対する考え方がかたまっているように思われます。これらのことを話しましたら、誠に有り難いことに、この院外薬局の薬剤師も 納得して うなずいてくれました。(後略)』と記させて頂きました。ならびに、去る8月20日(日)の『母親の転倒・6』のブログの下段に、

『(前略)去る8月4日(金)の【父親からの連絡】のブログの中段やや下に、

【(前略)本日の午後6時7分頃 父親から 連絡が入りました。〖ぐに来てくれ。〗とのことでした。上記のように、母親が また 床の上に移動して 寝てしまった とのことなのです。上着がけられていましたが、蒲団ふとんけました。今回も この神経科の薬を服用していました。この薬(上記の睡眠導入剤のこと)の重大な副作用として、上記の依存性以外に、刺激興奮 そして 錯乱があるのです。(後略)】と記させて頂きました。(中略)母親によりますと、睡眠導入剤を服用したあところぶ かなり前に 大声を張り上げた とのことでした。上記のように、この睡眠導入剤の重大な副作用である 刺激興奮 そして 錯乱が 現れたのかもしれませんね。(後略)』と記させて頂きました。それで、今回、誠に有り難いことに 上記の 睡眠ホルモンである 『メラトニン』に似た働きをする薬(商品名:ロゼレム)を 頼んで 処方してもらいました。(後略)」と記させて頂きました。

 そして、去る10月8日(日)の「母親のこと・3(両親の食事)」のブログの上段に、

「(前略)母親は、約3ヶ月間 上記のサイレースを服用していました。 ちな みに、某・大学名誉教授によりますと、ベンゾジアゼピン系の薬剤は、1週間単位にするなど 短期とし 3ヶ月を超えないように勧められています。それで、上記のように、ロゼレムに切り替えました。ところが、過日の朝 すなわち 午前8時頃、母親に求められた とのことで、父親が、上記のように 自分の薬である サイレースを 母親に 1錠 服用させてしまいました。但し、その後 父親には しっかり話して、母親に サイレースを渡さないように伝えました。しかしながら、ケア・マネージャーによりますと、父親は 覚えていないだろう とのことでした。なお、去る9月3日(日)の『牛乳のこと(両親の食事)』のブログの上段に、

『(前略)昨日 すなわち 9月2日(土)の【両親のこと・2(両親の食事)】のブログの上段に記させて頂きましたように 父親には 記銘力障害のことがありますので、書いたことを覚えてないでありましょう。(後略)』と記させて頂きましたように、父親には 記銘力障害があるのです。それでも、この明後日に 母親から求められたときには、誠に有り難いことに 父親に渡さないように 仕向けることが出来ました。なお、母親によりますと、精神科Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。日本語では、病院のことです。以下、Hp.と示させて頂きます)に入院したい とのことでした。

 ときに、昨日の朝 すなわち 午前7時25分頃、父親から 体温計がないので、ぐに来てくれ とのことでありました。そこで、ぐに 伺いました。 ちな みに、上記のように 父親には 記銘力障害がありますので、ものを置いた場所を ぐに 忘れてしまうのです。それで、毎日、父親の捜し物のために 時間がかれます。

 なお、ようやくの思いで この体温計が 見付かりました。それで、昨日の午前8時45分に 父親の検温しましたら、誠に有り難いことに 父親の体温は 36.9℃でした。また、同・午前10時40分にも 父親の検温しましたら、誠に有り難いことに 父親の体温は 36.5℃(平熱)でした。(後略)」と記させて頂きました。

 

 ところで、去る11月4日(土)の「母親のこと・4」のブログの下段に、

「(前略)今朝 両親の様子をに行きましたら、母親が ベッドに寝ていたにもかかわらず、床の上に移動して 寝ていました。 ちな みに、母親が 入り口のところに寝ていましたため 入ることが出来ませんでしたので、裏口から 合鍵を使って 部屋の中に入りました。

 上記のように サイレースを服用んだときのような状態でした。前述致しましたように、ロゼレムに切り替えて サイレースから離脱出来たところでした。そこで、父親に サイレースを服用ませていないか 尋ねました。すると、母親から求められて サイレースを 1錠 服用させた とのことでした。なお、去る10月30日(月)の『母親の転倒・9・前編』のブログの中段やや上などに、

『(前略)過去の教訓が まったく 生かされていません。学習していないということになります。これも 記銘力障害がありますから、過去の教訓を忘れてしまうのです。(後略)』と記させて頂きました。上記のように 父親には 記銘力障害がありますので、このように 過去の教訓が まったく 生かされていません。学習していないということになります。

 なお、去る5月27日(土)の『トイレ介護(両親の食事)』のブログに記させて頂きました 排泄介助のかたが、誠に有り難いことに 本日も 昼過ぎに見えました。ちなみに、この排泄介助のかたも、以前 母親に処方されていた薬ではありますが、父親に 『自分の薬を 母親に服用ませないように。』と 言ってくれました。(後略)」と記させて頂きました。


 さて、本日 すなわち 11月27日(月)の「両親からの連絡・22」のブログの下段に、

「(前略)午前7時54分にも 父親から 連絡が入りました。ちなみに、母親が おかしいから ぐ来て欲しい とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。それで、ぐに 伺いました。すると、上記のように サイレースを服用んだときのような状態でした。すなわち、母親が、また 床の上に移動して 寝てしまったのです。

 前述致しましたように、ロゼレムに切り替えて サイレースから離脱出来ていました。そこで、父親に サイレースを服用ませていないか 尋ねました。そう致しましたら、分からないとのことでした。但し、これは 重大なことであり 鑑別を間違えてしまいますので、繰り返し 尋ねました。

 午前中、ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)の前では 何度 いても 分からないとのことでした。そして、父親と 1対1になって 初めて、父親によりますと、母親から求められて 母親に 2錠 渡した とのことでした。すなわち、2錠を服用させてしまったことになりました。ちなみに、去る5月27日(土)の「トイレ介護(両親の食事)」のブログに記させて頂きました 排泄介助のかたが、誠に有り難いことに 本日も 昼過ぎに見えました。この排泄介助のかたと協力しましても、母親を ベッドに戻すことは出来ませんでした。それで、母親の薬が切れるまで  待つことになりました。なお、誠に有り難いことに 午後2時40分頃に 薬が切れたようであり 母親が目覚めました。そして、ようやくの思いで 母親を ベッドに戻すことが出来ました。

 

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)