一昨日、そして、昨日もぉ伝え申し上げましたように、過去のブログも含めまして、リンクを貼(は)らせて頂きました。紫色のブログタイトルをクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、過去のブログに移行します。(^O^)
さて、昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、牛蒡(ごぼう)と人参(にんじん)の金平(きんぴら)です。牛蒡(ごぼう)を入れると、香りがよくなりますね。某・外国人にとりましては、木を食べているように見えるのだそうです。因(ちな)みに、御承知のように、牛蒡(ごぼう)には食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。
そして、がんもどきの煮物です。
それから、人参(にんじん)、ピーマン、もやし、玉葱(たまねぎ)、そして、ぶなしめじの炒め物です。因(ちな)みに、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。
更に、人参(にんじん)、筍(たけのこ)、とうもろこし(北海道に住んでいる親戚によると、道内では、唐黍[とうきび]というとのことです。)、そして、いんげん(去る11月17日【月】の「黒胡麻(ごま)」のブログ でもぉ伝え申し上げましたように、隠元禅師がいんげん豆をもたらしたとされています。)の煮物です。因(ちな)みに、去る11月14日(金)の「ビオチン(ビタミンB7)」のブログ に、「とうもろこしには、糖質、脂肪、そして、蛋白(たんぱく)質の代謝に役立つビオチン(ビタミンB7[Vitamin B7]とも呼ばれますが、欠乏症を起こすことが稀[まれ]なため、単にビオチンと呼ばれることも多いです。)が含まれています。」と記させて頂きました。
最後に、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、わかめ、そして、葱(ねぎ)の味噌汁です。また、去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱(ねぎ)にはアリシン(硫化アリル)(allicin)が含まれています。
同居している両親は、と以前、訊(き)かれましたので、お伝え申し上げますが、両親は何でも食べます。
去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
前述の、去る11月26日(水)の「フキ(蕗)」のブログ に、「宮沢賢治氏の『雨ニモマケズ』に、『一日ニ玄米四合・・・』と書かれてありますが、一日に玄米二合半を炊(た)いています。」と記させて頂きました。因(ちな)みに、去る1月1日(木)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^) 」のブログ の中段やや上で、「平成9年に、都立の某・養護学校に依頼されて、母校の大学の主任教授の同意があり、修学旅行(三泊四日)に付き添い医師として同行したことがあります。」とぉ伝え申し上げました。この修学旅行の行程に、宮沢賢治イーハトーブ館が御座いました。
御承知のように、玄米の糠(ぬか)には、去る11月10日(月)の「らっきょう」 のブログでぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。また、らっきょうにも、ビタミンB1の吸収を助ける、前述の「アリシン(硫化アリル)(allicin)」という成分が多く含まれています。
更に、玄米には、ビタミンE、前述の食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因(ちな)みに、K(カリウム)のことは、一昨日、すなわち、1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。
玄米の食べ方(かた)につきましては、11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)(昨日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊(た)き方(かた)につきましては、11月26日(水)の「フキ(蕗)(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。唯々感謝。(^-^)