『恋人がサンタクロース』
松任谷由実さんが
1980年12月1日に出した10枚目のアルバム『SURF＆SNOW』
これに収録されたこの曲は映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌となり
今でも愛されるナンバーですね
多くのアーティストが、この曲をカバーしています
松田聖子さんは、自身のクリスマス企画アルバム「金色のリボン」1982年12月5日発売に
カバーを収録しています
いちごMILKちゃん🍓はご存知なんだろうなぁ😉
山下達郎さんの「クリスマス・イブ」と並びクリスマスソングの定番曲ですね
ユーミンさん自身は、この曲をシングルカットしてません
ベストアルバム「Ｎeue Ｍusik」（1998年11月6日発売）の収録曲を決める
ファン投票で、この曲は、4位に入ったそうです
1位：「DESTINY」
2位：「守ってあげたい」
3位：「春よ、来い」
4位：「恋人がサンタクロース」
5位：「リフレインが叫んでる」
ユーミンさんの代表曲の1つとなっていますね
サンタクロースを恋人に見立ててるとこがユーミンさんのセンスです
シンプルな歌詞の中には『夢』がビシバシと溢れています
耳に響く可愛いフレーズを繰り返していますが
全然しつこく聞こえませんね
本当にサンタクロースが恋人を乗せてソリで走ってる
そんな景色が見えるようです🛷
ユーミンWORLDはとてもワイドで夢が溢れていますね
白馬の王子様願望をクリスマスに乗せた時代を超えた一曲です
ジョークです
「恋人がさんざんくろーする」
恋人としては、このクリスマス時期は特別なイベント
好きな人に対して思いっきりの情熱でぶつかり
苦労が実ると良いですねファイトです👍
ここで毎年
長いこと送ってくださる
おみっつぁんさんの『マリンちゃんカレンダー』
そのご紹介です
音でます
今年で最後になった
おみっつぁんさんからの『マリンちゃんカレンダー』
長いことありがとうございました
マリンちゃんの糖尿病との戦いは
二人三脚です
マリンちゃんとおみっつぁんさんに
エールを送っていますよ
…クリスマスの雑学…
（興味のある方だけサラッと読んでください❗️お忙しい事ですから
）
クリスマスは 「キリストのミサ」をあらわす言葉で
キリスト教徒にとってはイエス・キリストの降誕をお祝いする聖なる日です
クリスマスはもともと収穫を感謝する冬至のお祝いに
家族や友人同士が集まって楽しく会食し
厳しい冬に備えて体力を蓄えるものだったようです
その後、イエス・キリストがベツレヘムの馬小屋で生まれた日を祝うという
宗教的な意味合いが加わって今の形となったようです
キリストが本当に25日に生まれたかも実は定かではないんですよね
いろいろ宗教的、政治的な背景があるようです
聖書にはイエスの誕生日についての記述はありません
後世の人々がキリスト教を広めるために設定したものです
冬至や農耕の祭りが12月25日だったため
「光」や「太陽」をイメージできる明るい日とし
12月25日を降誕祭としたという説もあります
クリスマスといえば今ではヨーロッパやアメリカのように
盛大に祝うイメージを抱きがちですが…
実はアメリカ初期の頃はクリスマスが禁止されていました
1620年代にアメリカ大陸に移住してきたピューリタンと呼ばれる分離派の人々は
宗教上の問題でクリスマスを祝うことが禁止されていました
（ピューリタンは迫害されてイギリスから逃げてきたんですね）
しかしその後アメリカ独立革命が起きたことで
初期のクリスマスを禁止する慣習が徐々に薄れてきたことで
段々とクリスマスを祝う風習が広まっていきました
ただしアメリカには多様な宗教の方が多いので
キリスト教徒以外の人々はクリスマスを祝うことはないです
とはいえホリデーシーズンであり休暇になるので
キリスト教徒以外の人たちも家族で集まって過ごすことに変わりはなく
「メリークリスマス」とは言わず「ハッピーホリデー」と言います
公の場では他の宗教に考慮して
Happy Holiday（ハッピーホリデー)が使われることが多いです
数年前のクリスマスシーズンにNYを訪れた時に
実地検証
確認出来ました
…クリスマスの食事…
クリスマスは、日本ではチキンを食べる風習がありますね
アメリカではハム・ターキーを食べる風習が広まってるみたいです
更に日本のようなクリスマスケーキはほとんど無いようで
代わりにパイやアイスクリームを食べる方が多いです
私たちがクリスマスに体験するイベントや食事が
実は日本独自で生まれたものなんですね
日本にクリスマスが伝わったのは16世紀頃だといわれています
イエズス会の宣教師たちが持ち込んできたことが日本のクリスマスの始まりです
周防の国（現在の山口県）にやってきた
フランシスコ・ザビエルがミサを行ったことが起源だといわれています
しかし当時の日本では「キリスト教禁止令」が発せられてましたね
日本のクリスマスの初期は隠れキリシタンの間でこっそりと行われる程度だったようです
その後開国するまでクリスマスは日本の歴史から姿を消してしまいました
…クリスマス再登場…
一度歴史から消えてしまったクリスマスですが
明治37年に「明治屋」が銀座へ進出したことがきっかけで
大衆に認知されるようになりました
しかし第二次世界大戦によってまたクリスマスは姿を消します
（またか…❗️）
現在のような一般家庭（宗教関係なく）の人たちが
クリスマスを祝うようになったのは昭和25年頃のようです
日本人にとっては比較的新しい慣習だともいえますね
一年ぶりでチビチビボブの里親になってもらい
先代猫ちゃん（ムギちゃん）と共に可愛がってくれてる
Harukaちゃんご夫婦のお宅に遊びに行ってきました
相変わらず❗️人懐っこい性格は変わりません
玄関まで速攻でお出迎えしてくれましたよ
そのあとは、もう私たちにデレデレで甘えん坊発揮でした
その一部を動画に収めましたので
見てくださいね😉
（里親Harukaちゃんは6月にお母さんになりました）
この日は先代猫ちゃんのムギちゃんは
お二階でお昼寝で会えなかったです
ボブと共に元気で仲良くしてることは嬉しいです
そして赤ちゃん👶（女の子）のお兄ちゃんになっていたことも
大きな喜びでした
今年のオーラスです
鹿田 聖さんから送っていただいた可愛いニャンコ風呂には
たくさんの抗菌リクエスト葉書が届きました
⬆️
かなりサイズが小さいので、ニャンコちゃんには温まったら
フェイドアウトしてもらいましょう👍
それでは私のセカンドハウスのメインとなっています
初恋はロック♪さんリクエストの名曲
【ベツバラ・モンローちゃまの歌っちゃうわよコーナー】
『恋人がサンタクロース』
皆さんのところにもサンタクロースから贈り物が届くことでしょう
愛情・友情・癒し
たくさん〜たくさん〜届きます様に
そ
れ
で
は
『恋人がサンタクロース』
作詞 松任谷由実
作曲 松任谷由実
…最後のご挨拶…
誰もが苦難や試練が襲う時があるものですね
『幸福』の「幸」の中には「辛」があります
辛いということを心にしっかり持って生きていくこと
試練や苦難は人生を深める糧となり
立ち向かう姿は
周りを励ます力になるんですね
負けない人生にして行きましょう
それでは
皆さん
棕櫚竹さん作成
1月2日から5日まで帰省しますのでよろしくお願いします🙇
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