今年もよろしくお願いします
まずは
私のセカンドハウスのメインとなっています
初恋はロック♪さんリクエストの名曲
【ベツバラ・モンローちゃまの歌っちゃうわよコーナー】
今回は新年にふさわしい名曲中の名曲
『希望の轍』です
映画「稲村ジェーン」にも使用されている曲でもあり
サザンの曲の中でも人気の高い曲です
平成最後となった２０１８年の紅白歌合戦の大トリを務めましたね
『希望の轍』と『勝手にシンドバッド』だったですね
2曲で平成時代を〆てくれました
曲名の轍(わだち)とは車輪の跡のことです
夢や希望を託した車道を車に乗って
疾走してる自分の姿が描かれています
歌詞の「エボシライン」とは
烏帽子岩（えぼしいわ）を臨む国道134号線のことのようです
烏帽子岩は、桑田さんの出身地である茅ヶ崎市にあります
正式名称は姥島で、名前の由来はもちろん烏帽子（昔の人が被っていた帽子）に似た形だからです
も少し寄ってみましょう
『轍』とは❗️生きていた人生の足跡を例えているのでしょう
「街の色」も「思い出の日々」も愛おしいもの
だからこそ「夢を乗せて」車道を走り、明日への旅に行けるのですね
「希望」という名の轍を鮮やかに残しながら
過去の全てを肯定して走り出した🚗
それでも忘れられない恋心があって振り返ることもあることです
そのとき心に浮かぶのは野薔薇のような人なのでしょう🌹
※（晴香ちゃんのような人なんでしょう）↓を読んでください
実に曲全体から大きな大きな
パワーをもらえる素晴らしい名曲です
それでは
久しぶりに登場しました大きな風呂桶
新年なので引っ張りだしました
鹿田 聖さんから送っていただいた風呂桶は
この日のためにせっせと磨いていました
（いちごMILKちゃんとベツバラ・モンロー・聖子ちゃんが…👌）
それでは
今年2023年が
皆さんの夢や希望に燃えた一年になりますように
『希望の轍』
スタート致します
③
②
①
『希望の轍』
ここで素敵便を紹介させてください
いつも仲良くしていただいてる北海道のマリくんさんから
素敵便が届きました
音出ます
ありがとうございます😊
一年間大切に使わせていただきます
ありがとうございました
ここで、うちの子ニャン太と
先月にお見せしたボブの動画の残りの部分をお披露目させてください
まさかこの動画が最後になるとは‼️
音出ます
幸せを絵に描いた様なご家族に
この後、悲劇が襲うとは誰も予想だにしなかった
その前に、ボブの里親と言っても訳の分からない方もいらっしゃると
参照にしてください
ボブとの別れの記事
大晦日の日に赤ちゃんと里帰りしてる晴香ちゃんに
急に体調悪くなり救急車を呼んだ旦那さんの優紀ちゃん
担架で運ばれる際に
ボブと、ムギちゃん←（優紀ちゃんが保護した子です）
飛び出したとのことを晴香ちゃんに連絡入れられました
とても心配しながら運ばれたことでしょう！
そして、
その翌日
元旦の日に帰らぬ人となりました
享年33歳
とてもとても大きな衝撃を受けました
検死をされましたが、病名はわからずでした
うちにボブを引き取りにいらした時の嬉しそうなおふたり
優紀ちゃんと晴香ちゃん
↓
とってもチビチビボブを可愛がってくれてました
⬇️
ボブとムギちゃん捜索に身を削っての日々が始まりました
玄関前に起き餌と水を置き、回りの捜索に明け暮れしました
餌が減っていることに安堵しつつも捕獲は難しいのかと思い落ち込みまくり
2日からは、静岡の実家から写真を送り（私が帰省のため）
捜索依頼の貼り紙をパパに作ってもらったりと！
（…この途中経過は書くと長くなるので省きます…）
1月5日、お通やと葬儀を終えた晴香ちゃん
赤ちゃんをお母様に預けて板橋に駆けつけました
急いでご自宅に戻った晴香ちゃんから電話あり
『ムギいましたーーーー❗️生きてます』←晴香ちゃんが泣きながら…
『本当❓本当なのね❗️生きてるのね、待っててね‼️』←とても興奮して叫んだ私
とにかくとっても嬉しかった
ベッドの下に何日も隠れてたようです
（本当に、よく持ち堪えてくれました）
…晴香ちゃん撮影…
ボブも時間こそかかりましたが、無事にいつものお家に入りました
…私の撮影…
この日は、晴香ちゃんと泣きじゃくりながら抱き合いました
亡くなられた優紀ちゃん❣️
あちらから天使パパとなり
ボブとムギちゃんを見守ってくれたのですね
優紀ちゃんの形見となったボブとムギちゃんですものね
夢を持って生き抜いてとても幸せな一生でした
天国でも『希望の轍』を作り走り抜いてもらいたい
先日1月7日
晴香ちゃんはボブとムギちゃんを連れて
義母様の運転する車で栃木へと引っ越しました
新しい新境地に慣れ親しんでもらいたいです
近くにいたボブとムギちゃんを見るのは最後になり
かなり気が抜けたのと淋しさが入り混じった心情にもなりました
（この私の複雑な心情❗️理解してくれますよね）
でも、
晴香ちゃんも『希望の轍』絶やさず走りぬいてもらいたい
（P.S. 晴香ちゃんから連絡あり（1/8 20時過ぎ）少しずつ落ち着いてる模様です
彼女も赤ちゃんの世話を義母様に頼み、新しいお仕事を探すとのことです
母は強し…♪ 頑張ってね👍晴香ちゃん😻）
いつまでの生涯かは人によって違いはあります
でも何歳までの命かは関係ありません
短くとも長くとも「生きてる限り」
若き頃の思い出や情熱
それを忘れずに走って行きましょう
今年も来年も…いつまでも…🚗
それが人生そのものなんですね
幸せならそれでいい
それでいい
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