日々の生活(くらし)に音楽を♪

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俺の初恋はRock'n' Roll 俺の傍らには何時も音楽があった。


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子供の頃、夏になると小学校の庭に 赤い花が たくさん咲いていました。

観察日記を書いたような記憶もあります。

 

 

花が終わり種ができ、手でその種に触れるとポンと弾け

ます。

子供だった私は それが楽しくて何度も種を弾かせて遊んだりしました。

 

私のような凡人は、この花を見ても、そんな事ぐらいしか書けませんが、才能がある彼女は この花から悲しい歌を紡ぎました。

 

ほうせんか/中島みゆき

 

この歌は、シングル  『おもいで河』  のB面に収録されていました。

『おもいで河』 もいい歌ですが、私はこの 『ほうせんか』 の儚いような感じが好きで、昔 レコードを買いました。

 

当時、若かった私には、サビのフレーズが衝撃的でした。

 

ほうせんか 私の心
砕けて 砕けて 紅くなれ

 

日本の流行歌の歴史の中でもこれほど悲しく辛いフレーズは少ないと思います。

心が砕けて紅くなれって 凄い歌詞ですよね。

まだ10代だった私は この感覚を理解できませんでしたが、その後 辛い失恋を経験して こういう気持ちなんだと少しは理解できるようになりました。

暗く重い歌詞ですが、軽快な曲調で優しく軽やかに歌われているのが いいですね。

 

夏になり、ほうせんかの花を見ると この歌のサビが自然と口から出で、若い頃の悲しい失恋の思い出が蘇ります。

 

ほうせんか

悲しいですね 人は誰にも
明日 流す涙が見えません
別れる人とわかっていれば
はじめから 寄りつきもしないのに

後姿のあの人に 優しすぎたわと ぽつり

ほうせんか 私の心
砕けて 砕けて 紅くなれ
ほうせんか 空まであがれ
あの人に しがみつけ


悲しいですね 人はこんなに
ひとりで残されても 生きてます
悲しいですね お酒に酔って
名前 呼び違えては 叱られて

後姿のあの人に 幸せになれなんて 祈れない
いつか さすらいに耐えかねて 私をたずねて来てよ


ほうせんか 私の心
砕けて 砕けて 紅くなれ
ほうせんか 空まであがれ
あの人に しがみつけ

 

ほうせんか 私の心
砕けて 砕けて 紅くなれ
ほうせんか 空まであがれ
あの人に しがみつけ

あの人に しがみつけ
あの人に しがみつけ

 

今回は、中島みゆきさんの 『ほうせんか』 を お届けいたしました。

昔は 夏になると 何処ででもよく見かけた ほうせんかの花 も 最近は あまり見なくなりました。

と同時に この歌の主人公のような純粋で一途な女性も少なくなったのかもしれません。

 

 

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