東雲ブルーは「小倉ブルー」としては少々濃すぎましたね。。
ようこそ!武蔵国車両基地へ!
本日は、ご来場頂きありがとうございます
※現在、近況はTwitterに移行しています
突然ですが、皆さん黄色い電車はお好きですか?
私は大好きです。
では、黄色い電車といえば....?
....
伊勢志摩ライナーですね????
赤いのも居はって、そっちはそっちでカッコよろしおすけど、
関東人おぢさんにとって伊勢志摩ライナーのイメージは「黄色くてシュッとしたかっこえぇ特急」な訳です。
当然乍らBトレでも欲しくなってしまうのですが、製品として発売されることは今後永劫叶わない事と思います。。
ならば作るしかないね。
いや~~~
リニューアル前の仕様とはいえ、マイクロのほぼ手つかずな新古品が定価未満で手に入っちまいやした。
23000系は結構人気車種だと思ってたんですがリニューアル前仕様だからでしょうか?
Bトレサイズに切り刻む気満々で買った訳ですが、箱を開けてピカピカの黄色い車体を眺めてると縮めてしまうのが非常に勿体ない気持ちが湧いてしまいます
定価未満とはいえ諭吉と樋口が犠牲になってますし。
しかし、悪魔が囁いてくるのです
??? 「でも自分がホンマに欲しかったんはこっちやんな?」
はい 「ぼく」
即堕ちでしたね😊
次回、中間車錬成編
もちろん大好物です^^
じゃぁ....
作るしかないよね
(息をするように生えてくる西武6000系のBトレ10両)
とはいえ
やることは色変えるだけなんで簡単も簡単、大楽勝です。
さっさとやっつけてしまいましょう。
■まずは側面パーツから
...というわけで、難しいことは何もないのですが
側面パーツを10両分、IPAで塗装を剥離します。
剥離出来たら下地としてガイアノーツのアルティメットホワイトを塗った後
帯の黄色→シルバー(クレオス8番→クレオススーパーステンレス)の順に塗装。マスキングは普通に面倒でした。
黄色は西武イエローより鮮やかに感じたのでクレオスの「キアライエロー」を使ってみました。が、今度はちょっと赤みが足りなかったかなぁ...
はい、以上で側面は一丁上がり。
■お次は前面パーツ
白い素肌にブラックアウト処理がキマっていて西武随一のイケメンである6000系くん。当然カッコよく作ってあげたいですよね?
今回はネタ的に黄色の塗装へ気を取られがちですがよく見ると...
前面の色だけでも
・ボディのホワイト
・表面のブラックフェイス(運転席窓周り)
・ガラス側のブラックアウト(行先・種別表示機周り)
・日よけ部のスモークグレー(貫通扉窓下部と運転席窓の上下端)
・ガラス部の青緑色
などいろんな色に分かれています。
せっかく好きな車両なので再現してみることに。
前面パーツの塗装は全剥離せず、車体表面のブラックフェイスは製品ママで活かすことにしました。
ライト部のみ色を落としてブラックフェイスをマスキング。
初手は車体表面側を白→黄色の順に塗装。
車両は顔が命。
この車両は黄色が命。
ということで失敗は許されません。
前面手すりのモールドはマスキング浮きの原因になるため
敢えて覆わず最後に上からピンポイントマスキングで塗り直す事で対応。
つづいて、窓の裏側をマスキングし日よけ部の表現としてクレオスのスモークグレーを塗装。
さらに窓の裏にマスキングを追加して行先・種別表示機周りをクレオスの黒(ツヤは何でも良かったのでその辺に転がってるのを使いました。。)を塗装。
最後に、ガラス色の表現としてハセガワから出ている曲面追従透明シートシリーズの「クリアライトブルーフィニッシュ」を貼り付けました。
ただこのクリアライトブルーフィニッシュ、入手性が安定しないので今はIROMIZUとかを使うのが良いかもしれません。
そうして全てのマスキングを剥がすと...
■屋根
近頃は6000系にも延命のためか通風器撤去の波が押し寄せており、40周年記念ラッピング車こと6117Fも現在は通風器が撤去されています。
えっ(小声)
なので、
通風器なしの屋根を用意しました。
パンタはKATOのPS28から避雷器をカットして使用。パンタ枠を黄色で塗装して載せました。
テーアシュバルツ、限りなく黒に近いグレーなんですが、そこはかとなくこげ茶も混じっておりとても良い色です。オヌヌメ!
戸袋だけ前面と同様にクリアライトブルーフィニッシュを貼りました。
超絶苦行でした...
戸袋窓だけUVカットという感じではなく
デフォルトのガラスが薄青色で、戸袋以外は黄色っぽいフィルムが貼られてるというオチだったようで。。
※↑ 画像は優先席ステッカーの部分だけ黄色いフィルムが切り取られており元のガラス色が出ているの圖。
最後に優先席表示やドアステッカーを入れて窓ガラスは完了。
行先はGMのステッカーを使用。
車番はインクジェットで印刷できる銀色のラベルシートを利用し自作ステッカーを作成。
車番プレートの表現としています。
以上、塗り替えるだけで作れるはずだった改造Bトレの作り方でした。
ようやく681系Bトレの製作過程です。
取り敢えず基本編成6両を作っていくことにします。
◆Bトレを改造するとき何を考えているのか?
前回書いた通り
681系をBトレ化するにあたりキモとなるのは、何といっても流線形先頭車の再現でしょう!
あの難しい形状をイチから自作するのはまぁムリです(断言)
なのでそこはNゲージを切って作るのが手堅そうです。
では、ただNゲージを6㎝に縮めればそれでいいのでしょうか?
今私が欲しいのは「681系のBトレ」であり「短いNゲージの681系」が欲しい訳ではありません。
そしてこの681系はBトレと並べる、あるいは併結する遊び方がメインになる予定なので、あまりディティールがシャッキリしてると周りから浮きます。
つまるところ、時と場合によって超絶ディティールも考え物なんですね。
そこで今回はBトレと共存させることを念頭にNゲージからのBトレ錬成にチャレンジしてみました。
◆車体の工作
681系と683系の車体について、両者は日常的に併結が行われておりデザインもよく似ています。
前知識なしで同色どうしの混結編成↑を見ると遠目には違いが分からないかもしれません。完成したBトレを一緒に並べた時にどっちが681系か分からん!というのも悲しいので、見た目に分かり易い差異はなるべく再現して681系を主張してあげましょう。
今回も2021年の思い出話です。
2021年、ますこっとれいんの競作企画に勝手に乗っていた当時
初作の広ウヘ仕様で久々にガッツリと工作をし「工作筋」が温まってきたのでもう一つぐらい何かネタが作れそう!!
とネタを物色。
低屋根で見た目に分かりやすいインパクトが出せそう!と踏んで
身延線のクモハ51 800番台(という言い方が正しいのか分からん)を作ることにしました。
選定したプロトタイプはクモハ51802。
何故この車両を選んだのか詳しくは思い出せないのですが
他の800番台を見ると前面が両Hゴムだったり片Hゴムだったりで宇部仕様との差別化やパーツ操配の都合があったと思われます。
工作については、第一に低屋根です。
これは屋根の後ろ側をグリーンマックスのエコノミーキット(旧型国電42系(低屋根・荷電併結)身延 4両編成)に含まれる低屋根パーツと切継いで作成。
妻面側も低屋根になるのでGMキットの低屋根対応パーツに差し替えています。
また、GMキットの屋根パーツは若干ますこっとれいんの屋根より幅広だったので切り継ぎ箇所で上手いことゴニョゴニョして辻褄を合わせておきましょう。
屋根の塗装は宇部仕様と同様にガサガサにしておきます。
パンタはTOMIXのPS13。華奢なシルエットがステキです。
つづいて前照灯周り。
宇部仕様ではますこっとれいん純正パーツの取り付け穴を埋め、N用のエッチング+挽ものパーツに換装しましたが
まぁ面倒くさかったので
今回はますこっとれいんのパーツを活かしながらディティールアップしいきます。
まず初めに、ますこっとれいんに付属している前照灯パーツのレンズ部分をドリルでリムだけ残すようにえぐります(中心にφ0.5でアタリを入れる→徐々にφ2.0まで拡張)
つづいて、内側を銀で塗ります。
この時使う塗料はよく輝くクロームシルバー系がよいでしょう。
最後に、ウェーブから出ているHアイズの1.8mmを嵌込み、木工ボンドで固定して完成です。
↑ますこっとれいん純正パーツからディティールアップした前照灯
内側に塗ったシルバーがレンズパーツで拡大されてよいキラキラ感です(自画自賛)
車体関連では、前面パーツはジャンパ栓を削り、側面は号車札差しを追加したので青部分だけ再塗装しています。
あとは宇部仕様と同様に各種表記をインレタで入れて...
完成!
こちらも例によってまだ相方がいません。
資料を漁ってみるとクハ47とペアを組んでいることが多いようなので
ぱーと2の42系から作れそうではあります。
それから身延線だとクモハユニ44なんかも面白そうです。
いずれやる気様が降りてこられたらちゃんとした編成にしてやりたいものです。
時は2021年、「Bトレの再来か」と俄かに界隈が騒然となった「ますこっとれいん」の初弾が発売されました。
Bトレの民として遊び倒さねば!と息巻いて改造遊びをしていた当時に書き始め、
燃え尽き症候群により放置されていた記事が発掘されたので
当時のTwitter(私の中では永遠に青い鳥が飛んでいるので...)に残っていた自分のつぶやき等から内容を拾いつつ最後まで書き上げてみました。
(下書きのタイムスタンプは"2021-09-28 05:33:13"となっていました。長い!)
↓↓
大変、大変にお久しぶりです。
18年に新製品が出なくなって以降、Bトレの亡霊を追いかけるしかなかった我々に救世の光となるか
「ますこっとれいん」というまた新しいNスケールショーティーな鉄道プラモが登場しました。
企画・発売元は「SHOPねこまた」という新興メーカー。
発売形態はBを彷彿とさせる12種類アソート(+シクレ)のブラインドパッケージ。公式サイトでは現在ぱーと4まで企画に入っていることがうかがえます。
Bとは違い1パートで1形式のバリエーションを掘り下げていくラインナップです。
マニアックさと精密さが格段に底上げされそれに伴って価格も底上げされています(1両約1400円...)
第1弾は国鉄51系。
正直旧国なんて今まで見向きもしてこなかったので何が何やら...
と思いつつ、最終的にはしっかり2BOX確保していました。
↑パッケージもBっぽいですね。。
公式サイトによるとピボット台車やヘッドライト、胴受けなど
B以上にKATOAssyフレンドリーな構造に強化されているようで
加工派にも嬉しい感じです。
さて、製品自体のレビューは例によって諸兄の手によるものがたくさんありますし、この先も増えるでしょうから割愛。
自分はやっぱり手を掛けてやらないと面白くないので
分からないなりに足掻くことにしました。
Twitterを見ると早速加工している先達がちらほらと・・・
そういった諸兄となるべく被らず面白いネタは...と探した結果
まず手始めに宇部線のクモハ51を製作することに決めました。
プロトタイプついて
今回のラインナップとネットの海の情報を目を皿にして見比べた結果、そこまで大工事をしなくても形にできそう、かつ形態の面白さもあるクモハ55040を選定しました。
これは宇部・小野田線用に配置された3両のクモハ55のうち、唯一運転士側窓がHゴムとなっている車両です。
51系は晩年前面窓のHゴム化が行われた車両も多く、
ますこっとれいんパート1にもシクレを含む13種類のうち実に12種類がHゴム窓付の車両となっています。
今回はその中から、Hゴム窓前面かつ手すりの設置状況、運番窓、ワイパーの位置を鑑み
「14」番の前面パーツ(クモハ51044用)を使用します。
貫通扉の行先サボ掛けのモールドを削り落とし
エッチングパーツでルーバーと足掛けを追加。
運転席窓下にある通風窓の蓋は幅0.4mmのマスキングテープを貼って表現しています。
側面は乗務員扉の枠モールドを削り、
エッチングパーツでサボ受け・号車札受けを設置。
車体が茶色くなるので窓枠塗装に備え、窓パーツをチマチマチマチママスキングしました。
そして車体色を塗装。
まずはぶどう色から。塗料はクレオスのNo131 赤褐色を瓶生で。
つづいて、宇部線といえば・・・の黄色を塗装。
塗料は確かガイアノーツの西武2000系イエローを瓶生で。
KATO Assyのジャンパ線も付けてニコニコ...していたところで
車体裾のブドウ色がマスキング出来てなかった事に気付き茶色から塗装をやり直す羽目に。
ぐすん。
さてさて屋根も弄ります。
2021年当時、Twitterで
#ますこっとれいん競作
なるタグが作られていたため便乗することに。
乗るからにはナメられちゃなんねぇ
ってな訳でベンチレータ、手すり、ステップ、ヘッドライトなどを社会人財力※でドカドカと投入。 ※大人気は無いのがミソ
一通りゴテゴテディティールを"盛れ"たら屋根を塗装します。
旧国特有の(?)ザラザラ屋根の質感を塗装で表現してみることにしました。
そして塗りあがったのがこちら。
どん!
成人男性が出したらヤバいニヤつきが出てしまいました。
カラーレシピは
塗り屋根の表現はクレオスの116番に致死量のフラットベース(塗料の130%量)を入れガッサガサにして表現しました。
フラットベースは クレオスの188番を使いたかったのですが生憎切らしていたので30番のフツーのやつで代用。
でもまぁスケール的にはこれで良いのかも。 ※よいこはマネしないでね
配管やランボードは明るいグレーで塗り分けたのですが、何色を使ったか思い出せず...
ただ製品のモールドが如何に素晴らしいかが私の拙い写真でも伝わると思います。
最後の仕上げに
車番、所属表記、ドアコック表記そして宇部の象徴(?)「半自動ドア」表記をインレタで入れて...
完成!!
見よ、KATO Assyとの互換性向上による圧倒的情報量の暴力!
足回りはKATOの台車とボディマウントカプラーがネイティブフィットします!感動モンです
旧国関係はサードパーティーパーツも各社充実してるので良いジャンルですね。。
ところで、このクモハ51040の相方は40系が務める事が多かったようで。。
一応ぱーと3で半流40系がアナウンスされているのですがいつ出るのか....首を長くして待っています。
製品紹介はこちら
基本工作編はこちら
海の向こうからはるばる我が家にやって来た中華Bトレの和諧号ですが、
普通に作っても面白みが無いので何かネタになりそうなヒネクレた形態は無いものかと探してみると
モデルになっているCRH380A形の派生型に「CRH380AJ」なるものがありました。
・CRH380AJ
(Wikimedia Commonsより引用:O01326, CRH380AJ-0202, CC BY-SA 4.0)
車体が黄色く塗られたこの車両は
日本のドクターイエローよろしく中国の広大な高速鉄道網の設備データを走行しながら測定する総合検測車だそうです。
自分は黄色い電車の沿線で育ったので黄色い電車は大好物。
一目で気に入ったので、この「CRH380AJ」を作ってみることにしました。
さて、このCRH380Aの派生型であるAJですが、AJ型の中でも細かなバリエーションがあるようで...
まず気が付いたのは屋根の銀塗装部分の幅が
(Wikimedia Commonsより引用:N509FZ, CRH380AJ-2818 at Qingta Weiyuan (20231022125433), CC BY-SA 4.0)
・広い(客扉の直上まで銀色に塗られている)
(Wikimedia Commonsより引用:N509FZ, CRH380AJ-0201@TJI (20160414112247), CC BY-SA 4.0)
という形態差が見られます。
せっかくなので今回は幅広の方を再現して製品と差別化を図ることにしました。
早速、車体屋根の銀色を塗り足します。
製品(手前)の色味と粒子感に合わせるべく、
クレオスのガンクロームをベースに
リトルアーモリーカラーのメタル系2色で調整。
目分量にしては上出来ではないかと!
一番の特徴である車体色は
組み上げた車体の屋根だけマスキングした後、何も考えずに黄橙色でペーッと塗り潰しました。
AJ型の形態差でいうと、先頭車屋根後方にある白い円筒形アンテナの有無が見られます。
ちょうど、この記事の1枚目(アンテナあり)と2枚目(アンテナなし)を見比べるとギリギリ分かるかな...
(最近の動画を見ると屋根銀の幅にかかわらずアンテナが生えてないのでこれは時期による差異かもしれません。)
また、かつてパンタカバーは灰色でしたが、最近では黄色く塗られているようです。
・パンタカバーが灰色の例
(Wikimedia Commonsより引用:N509FZ, CRH380AJ-0201 at Beinianfeng (20201027151618), CC BY-SA 4.0)
・パンタカバーが黄色の例
(Wikimedia Commonsより引用:N509FZ, Car 4 of CRH380AJ-2818 at Qingta Weiyuan (20231022125431), CC BY-SA 4.0)
という訳で、今回は
・円筒アンテナあり
・パンタカバー灰色
で行くことにしました。
早速アンテナを生やしてみました。
適当な避雷器を白く塗って貼っつけただけです^^;
ついでに、製品紹介で触れた「とぼけた顔」も修正しておきます。
元の製品に印刷されているとぼけたライトをナイフでカリカリと削り落とし、ライトグレーで吊り目なライトを塗装してあげます。
キリっとしたべ?
ここまで出来たら窓シールを張り付けて8両を連結すれば
完成!!
黄色とシルバーがカッコよいですね。
製品の仕様上連結間隔がとても短いのもGOOD。
実はコレ、2018年に作ってBトレの展示会に置かせて貰ったりしてました。
邪道な製品をヒネくれた弄り方したブツなので勿論来場者にはウケませんでしたが...
これにて中華Bトレ 和諧号編完結です。
前回(5年前!?)紹介した中華Bトレの組立編です。
とはいえ、パーツ構成は前回紹介した通りで
組立て自体特に難しい部分はありません。
60秒もあれば車体の形が出来上がってしまいます。
(強いて言えば屋根ブロックのはめ込みが若干キツいくらいでしょうか)
という訳で、みんな大好きディティールアップのお時間です。
パンタ周りが少しチープな印象なのでテコ入れしてみます。
製品は屋根端のパーツを「ケーブルカバー or パンタ」の2択から選ぶようになっています。
↑画像の場合は奥側に「ケーブルカバー」、手前側に「パンタ」をチョイスした例です。
が、実車は下に挙げる画像のようにパンタ側端にもケーブルカバーが付きます。
実車のパンタ屋根周り。一番手前に赤いケーブルカバーが見える(Wikimedia Commonsより引用:DF7C5192, The Pantograph of China Railway High-speed CRH380, CC BY-SA 3.0
これを再現するため、パンタ車もパンタなし車と同様に屋根ブロックは両側とも「ケーブルカバー」を選択し、
KATO Assyパーツの700系新幹線用パンタカバーパーツ(Z04 3343)を瞬間接着剤で貼り付けます。
そして、同じくKato Assyの氷河特急用パンタ(3101-1F)を取付け。
パンタがちゃんと昇降するようになりナカナカ良い感じではないでしょうか。
この製品は動力化も難しそうなので共通的な工作はこんなものかなと。。
次回、もう少し工作してみるの巻。
中華製Bトレ風鉄道玩具を個人輸入した話は前回(何年前だ...orz)書きましたのでその中身について書きたいと思います。