こんにちは。

 

皆さんは風邪とか病気にかかれば、すぐに病院に行って医者に何とかして貰おうと思ったりしますよね。また、インフルエンザを始めとする様々な感染症の対策のために予防注射を打とうと考えていますよね。しかし、そういう安易な考えが身を滅ぼすことに繋がることを知らないのが多数派なのです。医療の発展に貢献した歴史上の人物は偉人だと考える人がいると思われますが、あなた方が思っているような「偉人」なんかではありません。彼らの裏の顔を見れば、目から鱗が落ちるかのように衝撃を受けると思われますが最後までご覧になって頂けますと幸甚です。今回は赤十字社の闇を説明しながら、西洋医学は魔術であり、それに頼ることが偶像崇拝であるかを説明していきます。

 

一、赤十字社の象徴

二、国際赤十字社の功労者の裏の顔

三、皇族と赤十字社の関係

四、結び

 

一、赤十字社の象徴

日本では「赤十字」の名称と、赤い十字の印は何の違和感もなく受け入れていますが、これはもともとデュナンの故国スイスの赤地に白十字の国旗を反転させたもの。十字は言うまでもなくキリスト教(パウロ教)の象徴ですから、イスラム圏では受け入れられないので、イスラム諸国の国旗によく見られる三日月の象徴を使うことでした。これを赤新月というので、こちらは赤新月社と言われています。現在も正式名称は、赤十字・赤新月社連盟でありますが、赤十字国際委員会はそのままです。また、ユダヤ教のイスラエルでは赤いダビデの星が使われていると言います。しかし、これらの象徴は非聖書的であり、反キリストの集団だと分かります。

 

では、ミカエル氏の記事を引用しつつ、十字架と六芒星と三日月の象徴が如何に非聖書的であるかを説明します。

まずは、十字架について説明します。

そして、十字架そのものを崇めてはいけません。これは古代ローマ帝国の残虐な死刑道具に過ぎないからです。十字架の絵や彫刻等を飾ったり、十字架のアクセサリーを身につけるのも偶像礼拝に過ぎません。ローマ教皇やカトリックの枢機卿らが首にぶらさげているのは何でしょうか。彼らの真似をしてはなりません。ただ、主イエスが成し遂げた十字架における御業に感謝すべきで、十字架という物体を掲げて崇めるべきではないのです。

引用元:真の聖書福音と預言「サタンの本質と大艱難前の霊的備え

十字架は元々は古代アッシリアとローマ帝国の死刑道具です。主イエスの十字架の贖いを口実に地上の教会は建物に堂々と十字架を建てていますが、これは主イエスを犯罪者扱いするようなものであり、神への冒涜でもあります。

 

旧約聖書 出エジプト記 二十章四節〜六節

あなたはいかなる像も造ってはならない。上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、いかなるものの形も造ってはならない。 あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。

 

このように偶像崇拝は主なる神に特に忌み嫌われし行いであるかが分かります。

 

次に、ダビデの星について説明します。

現イスラエルの国旗には六芒星が描かれており、これをダビデの星とする嘘が公然と信じられていますが、実際は悪魔崇拝や魔術等に用いられるものです。古代イスラエルのダビデが六芒星を用いた根拠や証拠は一切ありません。そもそも、聖書には、六芒星に関する記述は一切ありません。六芒星は、三角形を多く含んでおり、ピラミッドを彷彿とさせます。六芒星も五芒星(逆さ五芒星)と同じく悪魔崇拝の象徴なのです。正三角形は内角の和が180°であり、一つの角は60°で、それが3つだから60+60+60であり、0を取ったら666になります。現イスラエルの国旗にある六芒星には、大きい正三角形が2つ、小さい正三角形が6つ、計8つの正三角形が組み込まれています。こんな旗を誇らしげに振り回したり、現イスラエルの国籍を持っていることを誇るのは偽ユダヤ人だけです。ちなみに、六芒星をユダヤ人の象徴、ダビデの星としたのも1648年にイエズス会が決めたことです。また、六芒星はフリーメーソンとも関係が深く、ヒンドゥー教や仏教、イスラム教等の異教でも用いられています。このことからも異教はすべて偽りで、悪魔崇拝なのです。

引用元:真の聖書福音と預言「現イスラエル国家は聖書のイスラエルではない

拙者もダビデの星と言えば、イスラエルの象徴で特別感があると思い格好が良いと思っていました。それで、拙者は学校の問題の解き間違いをしたときは目印として使ったほどでした。しかし、上記のミカエル氏の記事とこちらのEden Mediaの動画から六芒星が聖書由来で無く、後にイエズス会が勝手に決めたことだと知って目から鱗が落ちて、今では六芒星は悪魔崇拝の象徴だと納得しております。

 

次に、三日月の象徴について説明します。

月を選んだ理由は、古代バビロンの月の神信仰に由来し、イシュタルに関係するとみられる。それがローマではマリア崇拝をするカトリック、イスラム教ではアッラーを神とし、それ故、イスラムでは三日月を象徴として用いるし、カトリックのマリアの絵にも三日月が描かれ共通するのがその証拠。

引用元:真の聖書福音と預言「動画四回目投稿 現代語訳聖書の翻訳は間違いが多い 前編

人々を主なる神から遠ざけるサタンの道具の一つとして、イスラム教が存在しますが、イスラム教で崇拝されている唯一神のアッラー(アラビア語で神を意味する)は月の神以上の何者でも無いことは歴史が証明していることです。

 

では、本題に戻ります。国際赤十字運動の開始に貢献した二人の人物の裏の顔について見ていきましょう。

 

二、国際赤十字社の功労者の裏の顔

・フローレンス・ナイチンゲール

イギリスの看護婦であり、クリミア戦争に従軍して敵味方を問わず傷病兵を献身的に看護して、看護婦の名誉と社会的地位を高めて赤十字運動の気運を作った人物であるのが一般的な伝記で言われている姿です。彼女は「クリミアの天使」と呼ばれていますが、実際はそうではありません。彼女はこちらにある通り、敵味方問わず介護したのは嘘であり、『看護の仕事は、快活な、幸福な、希望に満ちた精神の仕事です。犠牲を払っているなどとは決して考えない、熱心な、明るい、活発な女性こそ、本当の看護師といえるのです』と看護婦の自己犠牲について否定していたのです。実際に効率的に患者を治療するためには、銃弾を受けて手足が使えなければ切断、木片が刺さっても切断、しかも麻酔を使わずにです。患者が暴れるようなら銃の台尻で後頭部を殴り、失神させてでも治療を続行したとも言われています。一方で、傷口の消毒から衛生における体の洗浄、また包帯、寝具、衣類など日用品を自前で調達、そして、常に患者のそばから離れることなく、ろうそくのランプを手に夜回りを行った。そのため、ナイチンゲールは『光を掲げる貴婦人』とも呼ばれていました。戦場において一番大切なことは「良好な衛生環境を維持すること」を感じたナイチンゲールは治療とともに、病院内の衛生面の改善にも尽くした結果、負傷兵の死亡率を大幅に低下させましたが、その後にクリミア戦争での彼女達の活躍が世界中に知れ渡り過ぎたために、医学も彼女たちのやり方で良いと言う考えが現れてナイチンゲール医学が確立されて、功績を確立したどころか西洋医学の失敗の原因にもなったのです。

彼女の表の顔は現在の看護学生の戴帽式の際、ナイチンゲール像が手にするろうそくから、学生たちが自身のろうそくに分火し、『ナイチンゲール誓詞』を交わすという儀式に受け継がれています。「クリミアの天使」と呼んで、人間である彼女を崇拝することは神に忌み嫌われし偶像崇拝であることは言うまでもないですし、ヨハネが天使に平伏した時に天使に「やめよ。わたしは、あなたや、あなたの兄弟である預言者たちや、この書物の言葉を守っている人たちと共に、仕える者である。神を礼拝せよ。」(黙示録二十二章九節)言われた通りです。

 

・アンリ・デュナン

スイスの社会事業家で、赤十字運動の提唱者です。イタリア統一戦争で負傷者の救護活動に当たり、救護機関の設置を提唱して以後、赤十字の創設に尽くし、運動を国際的に拡大した人物です。彼は赤十字社を作る前にキリスト教青年会(YMCA)のジュネーヴ支部を創設しており、千八百五十五年にパリでYMCA大会が開催されて、世界YMCA同盟の設立とパリ基準の採択に貢献しました。そのため、YMCA同盟の本部は彼の故郷のスイスにジュネーヴに置かれています。

キリスト教青年会のアルファベットの通称YMCAとは「Young Men's Christian Association」の略で、キリスト教青年会の主に男性向け宿泊施設のことを指しており、相部屋もあるために、次第に男色者を指す隠語となりました。それが由来で「YMCA」と名付けられた歌曲を、男色者を中心に集められた米国のディスコ楽団のヴィレッジ・ピープルが披露しました。歌詞は表向きは悩める青少年に仲間と出会い自分を変える場としてのYMCAの魅力を説き、一方で掛詞的に男色者を想起することも可能な内容となっています。そして、「YMCA」の歌詞を西城秀樹の付添人の天下井隆二が青春讃歌および応援歌として訳詞し、大谷和夫が青春歌謡の通俗音楽風に脚色した作品として、「YOUNG MAN」が日本で大流行したのです。米国で男色者を題材に歌われた曲を日本の男性歌手が爽やかに楽しそうに歌うことに、まともな知性を持つ人でしたら非常に違和感を感じないでしょうか。多くの日本人はそんなことも知らず、同性愛者の歌に盛り上がっていたのです。律法では同性愛は罪と定められておりますが(レビ記十八章二十二節参照)、キリスト教青年会は律法廃止論を唱えるプロテスタントの流れを汲んでいるために、律法違犯を当然のように犯しているのは自然の成り行きでしょう。

デュナンの話に戻しますが、千八百六十年代に「ユダヤ人のパレスチナへの再入植」の論文を書いて偽ユダヤのシオニズム運動に協力して、シオニズム運動家のテオドール・ヘルツルが評価したことがノーベル賞の受賞に繋がったともされています。赤十字運動内部でも名称と象徴、特に象徴については議論が何度も起こり、現在では十字でも新月でもない菱形が正式に認定されています。また、彼の誕生日である五月八日は「世界赤十字デー」となっています。聖書では個人の誕生日は重要視してはいないです。ここで、改めてミカエル氏の記事を見てみましょう。

 

誕生日を祝うなんていう描写は、創世記四十章二十節の古代エジプトのファラオとマタイ十四章六節とマルコ六章二十一節の古代ユダヤの為政者であり洗礼者ヨハネから律法違反を咎められとったヘロデがしとっただけであり、主イエスや使徒たちは誕生日祝いをするように命じてはりませんし、神の律法にも無いし、ダビデ王等といった古代イスラエル王国においても一度もありませんでした。聖書暦の下では三年に一回発生する閏月となる第二アダルの月があり、その時に誕生する人は誕生日が無い年を多く持つことにもなるし、こういう理由で誕生日祝いなんて無意味なんや。せやから、個別の誕生日祝いなんていうのは古代イスラエルの習慣ではないということや。つまり、誕生日祝いというのは太陽暦を使い、神に従順ではない古代エジプトのような異教信者や異邦人らが勝手に習慣付けた行為と言うことが出来ます。昔の日本は太陰暦(太陰太陽暦を含む)を長年用いており、古代イスラエルと同様に数え年で生まれた年を一歳として正月(春)で皆が年を取るという考え方故に、個人の誕生日なんて重視してませんでした。これも古代イスラエルの証しなんやなと思います。今みたいに各個人が太陽暦を基に何年の何月何日が誕生日やとかどうでもよく、祝うなんていうこともありませんでした。現代で行われとる新生児は零歳から始まり、個人の誕生日で年を数えるのかはこれもすべて西洋の異教由来の慣習であって、古来から日本にある慣習ではないし古代イスラエルのものでもないです。

引用元:真の聖書福音と預言「太陽暦は悪魔崇拝の暦であり詐欺制度

 

このように、誕生日の概念は悪魔崇拝の暦の太陽暦が由来となっており、特定の個人の誕生日を重視することは神格化、更には偶像崇拝にも繋がるのです。

 

三、皇族と赤十字社の関係

徳仁天皇の皇女である愛子氏が赤十字社に就職したのは記憶に新しいのかと思います。こちらにある通りに敗戦前には昭和天皇が皇室の資産を密かに海外に移そうと、現金をスイスに送りつつ、金塊は香港で売却してそのカネも送金したのです。その業務は当時の日本政府が公認していた外国為替銀行の横浜正金銀行が行っていたのです。そうして、天皇家は日本赤十字社の名誉職に就いており、影響力を持っているのです。こちらからも天皇家は赤十字社を通して、世界の支配層と連携して金儲けしていることが分かります。赤十字社の慈善事業と言われている献血・輸血についてですが、こちらにある通りに赤十字社は献血車で無料で手に入れた血液を高額転売しており金儲けしていることが分かります。

ここで、信仰の兄弟の真氏の記事より文章を引用します。

そもそも献血・輸血というのはこちらの記事「輸血の闇 これでもまだ献血しますか?」(世界と日本の真実)にもあるとおり、赤十字社や製薬会社が儲けるための偽善行為でしかなく、逆に輸血によって多くの死者が出ており、大量出血した場合は海水で代用出来る(仏蘭西の生理学者ルネ・カントン氏が愛犬を用いた実験によって証明しちょる)というのが真実です。そして、何よりも主なる神は血を食べることを禁じられちょります。

何故なら、あらゆる肉なるものの命はその血であり、その生き物の内にあるからである。それ故に、我はイスラエルの子らに言った。あんた方はあらゆる肉なるものの血を食べてはならない。すべての肉なるものの命はその血だからである。それを食べるすべての者は(イスラエルの民の中から)断たれる。」(レビ記 十七章十四節 拙訳)と神が仰ったとおり、血は命です。他人のその血を体内に入れて平気でいられる筈がありません。故に神は血を体内に取り入れることを禁じられたのです。ここに神の御言葉の正しさと人間を想う愛があります。

引用元:主イエスこそ真の道である。「明けない夜は無い 前編 | 主イエスこそ真の道である。 (ameblo.jp)

このように、献血と輸血は主なる神が忌み嫌う律法の違犯の行為であり、また輸血で多くの死者が出ているのが分かります。ですから、皆さんは間違っても赤十字社の主導する献血や輸血には協力しないようにして下さい。これでは、赤十字社の思う壺です。もしも、大量出血した場合は薄めた海水を投与することで代用できるのです。「海は生命の源」と呼ばれているように、海水は人間を治癒するものであることが分かります。しかし、これでは金儲けが出来ないと考えた医療業界や製薬会社によって、ルネ・カントンが発見した海水療法は闇に葬られたのです。

我々に出来ることですが、海水から出来た海塩は積極的に摂取するべきです。特に「雪塩」や「ぬちまーす」(個人的には雪塩しか使ってないから、まだ分からないですが)が良いとされています。海塩と水を混ぜて、カントン水を作って飲むことも良いのかと思います。

 

四、結び

皆さんは国際赤十字社が如何に悪名高い企業であり、利権の塊であるかがお分かり頂けたのかと思います。国際赤十字社は表向きでは戦傷者を救うために設立されたことになっていますが、実際には戦争での金儲けを円滑に長く行うために作られたものなのです。これからの時代は基本的に病院に行っては生き残ることは出来ないです(コロナワクチンの接種に反対している一部の良心的な病院は除く)。また、今後は自己増殖型ワクチンが展開されて、これまでのコロナワクチンより強い伝播被害が懸念されます。つまり、この世に生きている限りは伝播被害は不可避となります。我々に出来ることは自然免疫の向上に努めて、できる限り解毒に努める他ないです。

皆さん、全人類の救いの恩恵期間が終了する大艱難の幕開けまで本当に残された時間は少ないです。これから先は主イエスが預言された通りに世界各地で戦争や災害などが多発していき、聖書を学ぶことは日増しに難しくなりつつあります。日本も改憲が近づいており、本当に時間は残されていないです。手遅れになる前にキリスト道を歩む人が一人でも出てくれば幸いです。

 

キリスト道 (themedia.jp)

 

最後までご覧頂き有難うございました。