①と書きましたが続きはありません・・・焔聖騎士だけです
一応ドラグニティも少しだけ触ったのだけど、使いこなせるレベルにまではいかなかったので記事にはしません
では感想をば
イケメン男性陣が炎の剣で戦う・・・って感じの設定？
本家聖騎士を元ネタにしたラノベっぽいテーマ
シャルルの叙事詩のイラストを見るに、あの世界における創作物のようだしね
個人的にはヒト型のテーマはあまり刺さらないが、好きな人は好きそう
今回のレンタル感想、そもそものシンクロリンク環境自体があまり面白いものではありませんでした・・・
なので環境まで考慮するとあまり良いことが書けません
そのため同じくらいのデッキパワーの相手と釣り合いが取れたデュエルが出来た場合を想定して感想を書こうと思います
良いところ
①基本展開がしやすい
基本となるリンクシャルルを立てるまでのルートは、ポイントを押さえていくと1本道のように見える展開
アンジェリカ（レベル5シンクロ）→ローラン→シャルル→リンクシャルルという流れが中心となるが・・・
実際には手札の組み合わせによって展開の仕方にはバリエーションがあり、高確率でシャルルを立てることができる
例えば最初の目標であるアンジェリカを立てるにあたり、要はレベル5シンクロが出来ればいいのでかなり色んな手札パターンから立てられる
サーチカードも豊富なため、完全に事故るということがあまりない
もちろん各カードの役割をしっかり理解しておく必要があるため、最初は戸惑うかもしれない
そこさえクリアできればかなり柔軟に展開できる良い構築だと思う
悪いところ
①妨害がシャルルに依存しがち
このデッキの妨害は2種のシャルルに依存しており、逆に言うとシャルルを立てられないとほぼ何もできないと言っていい
良いところ①で触れている通りかなり柔軟に展開できる構築ではあるのだが、誘発にそこまで強いわけでもなく・・・
サーチが多いためうららは何とかなることもあるが、泡影を適切に当てられると詰んでしまう
色んな動画を見る限り焔聖騎士は組み合わせ次第で結構強いデッキにできるみたいなのだが、レンタルだと純にせざるを得ないだろうし、純だと妨害のバリエーションが少ないのは仕方ないとは思う
②メインデッキがほぼ展開パーツのみ
これは①の言い方を変えただけではある
レジェンドアンソロジーのTGレンタルほど酷くはないが、やはり展開しやすさを優先した結果なのかメインデッキの多くが展開パーツで埋まってしまっている
その結果、一度展開に躓くとメインデッキで戦うということが出来なくなっている
ドラグニティのレンタルはメインデッキに強めのアタッカーがいたのでどうしても比べてしまいました・・・
最後にもう一つ、これから書くことは悪いことというかあくまで個人の感想です
ファンの方々、老害がなんか言ってるなと聞き流してください・・・
では本題
キャラの見分けがつかず効果を覚えづらい
焔聖騎士ファンの方々、本当にごめんなさい
でもマジで全然覚えられないんです！！！
カード効果ってイラストやカード名とセットで覚えません？
だから見た目の違いがハッキリしていたり、カード名が覚えやすいと効果もすぐ覚えられるんですよ
クシャトリラは見た目がやや似てるけどカード名がクソ覚えやすいじゃない？フェンリルとかユニコーンとか
我らがアロマもカラーや属性、見た目がかなり違うから割とすぐ覚えられるのよね
で、焔聖騎士はというと・・・
似たような服と武器のイケメンたち、何語かも分からんような馴染みのない名前、全然覚えられんのです・・・
流石によく見るリナルドと女の子のブラダマンテはすぐ覚えた
展開の重要パーツであるテュルパンやローラン、エースのシャルルも何とか覚えた
あとはもうごめん、よく覚えてないや・・・
デッキ内容と全然関係ないやんけ！！！
感想は以上
装備カードを駆使して展開するというのが初めてで新鮮だった
先攻盤面もそこそこ強く、拡張性も高そうで面白そうなテーマだったね
シンクロリンクの環境自体が微妙だったことに目をつぶれば、レンタルとしては及第点だと思う
時間をかけて遊べなかったこともあり、シンクロリンクに関してはこれで終わりです
今はとにかく神イベントの関しての記事も書かなければ・・・！