明けましておめでとうございます。2026年の日米の経済について予測します。


2026年経済予測



予測は次の通り。
・ドル円レート
1ドル143円~163円
の範囲で、幅広く動きます。

・ダウ
5万ドル前後

・日経平均 
日経平均5万円維持
(一時的な上振れ5.5万〜5.9万円の可能性も!)

  理由:ドル円為替レート


まず、ドル円レートから。


同じ±10円というレンジ(変動の幅)を使いつつ、次の4つが上げ下げの原因になると予想しました。

1.米国利下げ

2.日本利上げ

3.長期的な日本の国力低下で、将来1ドル180円となる。

4.日米金利差が縮小。
円高に2026年は振れる

しかし3番の長期円安トレンドと重なり、軸はたとえば、
・1ドル150円を軸に、
・円高方向に7円、
・円安方向に13円、
振れると考えました。

よって、
1ドル143円~163円
となります。

ちなみに、予想がたまたまた当たった2025年初の軸は147円で、そこから±10円というレンジ(幅)でした。長期円安トレンドを考慮し、軸を3円円安の150円にしたのです。


  理由:日米株価


NYダウ:
5万ドルの大台突破

​予想の背景:利下げ効果によるリセッション回避と、景気サイクルの好転。

日経平均:
5万円前後の維持(固め)

​予想の背景:
日本経済の正常化(利上げ)と、企業力の底打ち。


  その予想が外れる場合の原因


私は、予想はあくまで予想で、現実の経済はその通りに行くとは、限らないと考えます。

予想に沿って投資しますが、外れることもあるでしょう。

以下、外れるとしたら、例えばこういうことが起きるためであると考えます。

・米国のインフレが再燃、長期化し、米国の利下げが中断する。(円安が163円以上に進む。)

・生成AIの導入が進み、企業の生産性や価値が著しく高まる。(株価上振れ)

・​もし為替が予測通り143円方向(円高)へ振れた場合、輸出企業の利益が目減りし、5万円を割り込んで4万5千円程度まで調整する。

・日本や米国の財政不安から、長期金利急上昇と株価急落

ただ、これらは起きる可能性はそれほど高くないと思います。

例えば、利下げ中断ですが、現在米国の失業率は、4.6%と高水準です。ハイテク以外の米国企業は厳しい経営環境にあるものと考えられ、利下げは2%近くまでは必要と考えるため。


本年もよろしくお願いいたします。

来年になったら、またこの予想を検証します。

(ファイナンシャルプランナー、日本FP協会CFP認定者、介護福祉士)


ファイナンシャルプランナー石倉裕三


※現在は、こちらのサイトでおもに活動しています。

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