自信喪失
最近、あまりテレビを観ることができません。
というのも、テレビのあるリビングは「まりあ領」、ここでまりあと私、もしくは、夫とまりあと私が一緒に過ごすのをムルカがひどく嫌うからです。
少し前までは、まりあの写真を撮りすぎると、2階で大鳴きする程度でしたが、今はそれどころではありません。「まりあ中心」の時間が長いことに、ムルカがすっかり自信を失くし、しょげかえっているのです。そして、何とか私の気を引こうと、何度も何度も納戸に連れていっては、お腹もすいていないくせに、カリカリを手から食べさせてくれ、とねだります。無理して食べ過ぎて、吐いてしまうことも珍しくありません。
この頃は、そんなムルカにつきあって2階にいると、「甘えることに慣れた」まりあもやってきて、私のそばに寝そべったり窓枠にちょこんと座ったりします。すると、それにまた、ムルカが自信を失くしてしまうんです。
うちに来て以来、ずーーっと「お姫様」だったのに、今、リビングの中心はまりあ、そのことにひどく自信を失くしているようです。表情にゆとりがなく、どことなく神経質なのを見ると、何だか、憐れでねぇぇぇ・・・。まりあには夫がついているから、やっぱりムルカには私がついていてやろう、と思ったりするわけです。
下でまりあにゃんが呼んでるけど、ずっと一緒にいるよにゃぁ?
いるいる。
行かない?
行かない、行かない。
・・・というわけで、7月始まりの面白そうなドラマがたくさんあるのに、観ることができるのかどうか、ちょっぴり心配な今日この頃です。
あ、でも、いいこともあるんですよ。
2にゃんの力関係が対等になってきたようで、「ニンゲンが間に入らないと」仲良く鬼ごっこしたり、同じおもちゃを追いかけたりしているのを、よく見かけるようになりました。
おじにゃんと私、この家でジャマ???(-。-;)
異文化理解のプログラム in ロシア
少し前から、ペテルブルグの教育大学で留学生サポートのプログラムに携わっているロシア人とメールをやりとりしています。
彼は、大学の留学生のために、「異文化を理解するための」心理学トレーニングを行ったり、情報提供をしたり、交流イベントを開いたりしています。情報提供や交流イベントは、私の勤務する財団でも実施していますが、「異文化を理解するための」心理学トレーニングまでは手が及んでいないので、私は今、このプログラムに興味津々です。
このプログラムでは、留学生がロシア人教師の行動や態度を理解するため、ロシア人学生と一緒にプログラムに参加して、ロシアにおける「先生と生徒」の関係を学んだり、逆に中国における「先生と生徒」の関係を学んだりしているのだそうです。
どんなふうにトレーニングしているんでしょうねぇ?
それって、日本人向けプログラムもあるのかしら?
ロシアの大学が、留学生の受け入れのために、そのようなプログラムを設けるほど力を入れている、というのは、意外でした。(あれだけ「英語併記」の少ない国で ねぇぇ・・・。)旧ソ連諸国は「ロシア語より英語」というのが今の時代の流れだと、何かの記事で読みました。旧ソ連諸国からの留学生が以前ほど期待できない、ということで、その他の国からの留学生を大切にしようということなのでしょうか?
興味津々です。
「世界がもし100人の村だったら」
- 世界がもし100人の村だったら/池田 香代子
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モスクワ赴任を直前に控え、ロシア語学習教材や海外赴任HOW TO本、冬にきっと読みたくなるだろうロシア文学の文庫本など、とにかく本を買い漁る日々が続く2002年3月。当時、書店で平積みになっていたこの本にふと目がとまりました。ロシアという日本とは異なる環境は、子どもたちにとって、こういう問題を広い視野から考えるにはよい機会かもしれない。そう考えて、おせっかいながら、1冊購入して持っていくことにしました。
この本が、私たちにとってモスクワ2年目、2003年の秋に日の目を見ることになります。6月の休暇、ソチの海を見ながら夫婦で構想を練った結果、この秋の学習発表会での夫のクラスでの出し物として、この本を取り上げることにしたのです。当時、夫が担任していたのは5年生、もう、十分にこのような現実と向き合い深く考えることのできる年齢です。
その当時の生徒さんの保護者の方から、数日前、お手紙をいただきました。「モスクワで先生に教えていただいた事が内容の端々にうかがえる文章です。」同封されたA4の用紙を見ると、生徒さんが中学校卒業直前に書き、学校の広報誌に掲載された作文でした。そこには、自分をそこまで育ててくれた家族への感謝の思いとともに、小学校5年生で出会ったこの本に自分が受けた影響が書かれていました。そして、「先進国の一人間という自覚を持って世界に貢献できるようこれからの人生を歩んでいきたいと思う」と結ばれていました。
もう5年も前。私たちの記憶の中では、そろそろ薄れ掛けていたこの本とそこから作った劇(そして挿入歌)。それらが、当時、参加した子どもたちに与えた影響の片鱗をこんな形で知り、何かの役に立ったのだととても嬉しくなりました。
ついでに買った本だったけど、買って本当によかったと思いました♪
嫉妬
4月から、夫が家にいる時間が激減したことが、うちの2にゃんの関係にも大きな影響を与えています。
今までは、![]()
チームと![]()
チームにはっきり分かれていたのに、最近のまりあは、![]()
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体制、あわよくば、![]()
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体制を目指して色々画策中なのです。まあ、毎晩遅くまで、忠犬ハチ公みたいにリビングでポツンっと夫の帰りをひとりで待っているまりあ、かわいそうだなぁっと思っていたのですが、そのまりあがムルカの追い出しにかかると、それはまた微妙です。A=´、`=)ゞ
最近は、よくリビングの「まりあイス」に誘ってくれるのですが、平日はゆっくり座っている時間もないので、いつも断っていました。そこで、休みの今日、昼下がり、まりあイスでまりあと一緒に1時間ほどお昼寝をしたのです。
・・・わかりますね?
ムルカが激怒しました。(゙ `-´)/
気持ちよくお昼寝して、ふっと目を覚ますと、隣のイスのひじ掛けに、ものすごい形相でこちらを睨みつけながら座っているムルカが目に飛び込んできました。以降、私にべったり。少しも離れようとしません。まりあはまりあで、一緒にお昼寝したことで、より甘えてくるようになり、ムルカの嫉妬の炎に油を注ぐようなことばかりをします。
きてぃにゃん、きてぃにゃん。きてぃにゃんは、あたしと「一卵性」の仲じゃなかったのかにゃっ?
最近、まりあにゃん、いつもひとりぼっちじゃん。たまには、かまってあげなくっちゃにゃっ
え゛~っ、でも、1時間も仲良くお昼寝してたにゃぁぁぁぁっ。あたし、となりでずぅっと見てたのにぃ~
もう、きてぃにゃんがまりあのとこに行けないように、パソコン部屋と寝室の両方の入口を、ここで見張ってるにゃっ。
バランスってムズカシイですねぇ~。(^_^;)





