ピーターラビット(プラハ→ウィーン)
2009/2/22
オペラに間に合うように、行きと同じく
プラハ・なんとかショボビッツ駅から
列車に乗り込みます。
指定席はおばさまと相席の4人席。
席上に記載された名前と席番号を
照合しようとにらめっこ。
うーん・・・読めません(汗)。
はるちゃんによると窓側の席を予約して
もらっていたみたいですが、
おばさま先に乗り込んで窓際を占領中。
諦めて廊下側の席に座ることにしました。
再び4時間ほどの列車の旅になります。
雪景色が続きますが、なんだか小さなものが
うごいているような。
なんだろう?と目をこらしていると
野兎(のうさぎ)でした!
一匹じゃないんです。
あ、あそこに野うさぎ。
あ、あっちにも野うさぎ。野うさぎ。野うさぎ。野うさぎ。
きゃぴー。
まさにリアルピーターラビットワールドです。
はるちゃんが言った
「これだけ身近に可愛い野うさぎが住んでいるんだったら
ピーターラビットの話を思いつくのも不思議じゃないね」
という話に私は大きく頷きます。
雪景色の中、自由に走り回っているうさぎたち。
日本だと野原を走り回っているところを見ることは少ないですし、
ちいさいふれあい広場なんかで出会ううさぎさんからは
こんなに早く走るんだなんて想像できませんでした。
自由な生き物なんですね。なんとなく、そう思いました。
さて、そろそろウィーンに到着です。
天文時計
2009/2/22
プラハ城からは路面電車で街の近くまで移動してきました。
私はロンドンでもパリでも、行き先の名前などをあまり確認せずに
外の景色でだいたい降りたり乗ったりしていました。
ここでもはるちゃんは、バスの中の停車場の名前を
ずっと確認してくれています。
ありがとう。。。
昼のカレル橋をみてみたいという希望通り
橋の向こう側で降りて、橋を渡って、旧市街へ向かいます。
昨日の晩は暗くてよくわからなかったのですが、
昼のカレル橋にはお土産やさんやたくさんの人があふれていました。
この橋はプラハ最古の橋で、1357年に着工し60年かけて完成。
橋の両側には聖人の像が30体も並んでいます。
旧市街からみて左側5番目の像の台座に触れると
幸運に恵まれるという言い伝えもあるそうです。
その後、昨日から場所を確認していたハードロックカフェで
プラハ限定ピンバッジ(ミューシャの絵柄です)をお土産に購入し
ホテルへ向かいました。
広場を通りかかったとき、おどろいたのは
その人の数です。
すごい人だかりができています。
そして、全員(たぶん)観光客。
いったい何が起こるんだろう?と思っていたら
どうやら有名な時計台の動く時間が近いようでした。
この時計は
1. 空の太陽や月の位置などの天文図を示すための文字盤
2. 「使徒の行進 (The Walk of the Apostles)」と呼ばれる
キリストの使徒などが時間ごとに動く人形仕掛け
3. 月々を表す浮き彫りの暦版
時報の時に人形が動く仕掛けは私には
地元高知のはりまや橋のからくり時計を思い出させました。
地域復興支援金かなにかで1億かけて創ったそうですが
みんな「これに1億・・・」と多少あきれながら見ていたものでした。
でも、この天文時計にはこんなに人が集まるのだから
立派なものです。
プラハの赤屋根
2009/2/22
プラハは街並みが本当に綺麗です。
路には大きな石畳、カラフルだけれどお互い喧嘩しないで
共存している古い頑丈な建物。
プラハの街って何かに似ている、
でも何に似ているんだろう?と考えていたときに
ふと
「ああ、ディズニーランドに似ている」と
思ったのです。
つまり、ディズニーランドの本物が目の前にあるのです。
これで、結構しっくりきかけていたのですが、でも
どことなく満足しない。
そんなときにまた思いだしました。
「ああ!ドラゴンクエストだ!!」
ビンゴ~。
そうです、小学生のときにあれだけはまっていた
ドラゴンクエストのリアルワールド。
黄金小路なんてとくにくぐらないと入れないような
低い玄関のレンガ造りの小さなお店が並んでいて、
剣や鎧を手に入れる鍛冶屋や
薬屋、宿屋などが並んでいるようなのです。
ああ、すっきりしました。
そんな感じでプラハの街並みを十二分に満足しながら
歩いていた私ですが、ちょっと疑問が発生しています。
「あの」景色はどこにあるのでしょうか?
元々私はプラハについてあまり知りませんでした。
しかし、旅行前に美容院で旅の話をしていると担当の美容師さんが
「行けるなら、チェコのプラハに一度でいいから行ってみたい。」
という話をしていたのです。
そこで私が「プラハ?」という顔をしていると美容院の奥から
プラハが載っている世界遺産特集の雑誌を持ってきてくれました。
そこに載っていたのが「あの」景色です。
そう、プラハ城からみたプラハがまさに「あの」景色でした。
世界の車窓からで流れてくる、あの赤い屋根が延々と続く光景。
なんだか、「見たぞー!!」という景色です。
しかもプラハの街を覆う雪が、赤を際立たせてるように感じました。
ガー子のつぶやき。




