ナリ心理学認定心理アドバイザー養成講座7期最終日、
いやほんとにみなさん卒業おめでとうございます。
 
 
 
もうお便りも終わりですわ爆笑
 
 
 
最後に面白い話をします。
(自分で置いたハードルをバシバシ倒していくスタイル)
 
 
 
いやなんというか、昨日はひさっしぶりにむねをの悪いところが全部出たなーって感じで。爆笑
清々しいです。
 
 
 
 
 
 

 

芸風を変えました

 

 
半年間の講座、みんなは出し切った?爆笑
おれは出し切った。
 
 
 
7期が始まった時は副担任ということで「がんばるぞ!!」って思っていたのですが初日も半分が過ぎる頃にはもう忘れ、あとはほとんど記憶がありません。
 
 
 
でもなんの後悔もない。反省もしない。
だって出し切ったから。爆笑
 
 
 
ナリくんは常に成長していくし、常に何かを改善していく、
クリエイティビティもあって、話も面白い、顔面もそれなりに面白い、
そういう芸風だと思う。
 
 
 
昔は自分もそういうタイプだと思ってたけど、
最近気づいたけど、おれけっこう適当な男で。
 
 
 
失敗しても反省しないし、「ま、いっか」って割とすぐ開き直れるタイプなんだよね。社会人になってからなぜか忘れてたけど。爆笑
だからみんなの前で滑ってもヘラヘラしてられるし、
成すべきことも、高確率で成さない。爆笑
 
 
 
で、最近思うのは、むしろおれは、
そういう背中を見せること、
”それでも堂々としてること”が仕事なんじゃないかなーと。
そんな風に思うようになりました。歳のせいもあるかもだけど。
 
 
 
だからこの講座も、おれは出し切ったし、
「そんなおれがみんな好きなんでしょ?」って割とキモめの自己愛にまみれた老害と化しました。
 
 
 
ぜひどこかで見つけたら駆除なんかせず、「老害!!老害!!」とかいって囃し立ててくれると、なぜかきっと喜びます。年寄りって意外と単純で扱いやすいですから。爆笑
 



 
 
 
 
 

 

愛着なんていうもの

 













さて半年間で、7期生のことがちょっとだけ好きになりました。
 
 
 
なぜだろうと7期のいいところを探しても、まったく見つかりません。
 
 
 
過半数は人生を折り返した中年女性で、
大して面白い話もしてきませんし、金品の類をくれることもありません。
 
 
 
それでもそんな7期生と飲んでると楽しいし、それはやっぱちょっとだけ好きってことなんだと思います。
 
 
 
じゃあそれはなぜなのか。
 
 
 
そんなのは簡単で、単に月に1回×8回+α(おれの講座とか遊びとかで)、
あった回数が増えるにつれ、愛着が湧いてきた。
 
 
 
それだけのことだと思います。
 
 
 
繰り返しますが大して面白い話もしてきません。
 
 
 
それでも毎月顔を合わせていると、なんだか憎めない。
それが愛着ってものだと思います。
 
 
 
ボロボロだし機能的にもしょぼいし大して可愛くもないのに、
なぜかずっと使い続けているペンケース、とかありませんか?
(ちなみにおれはないです。)
 
 
 
顔がいいとか、
気が利くとか、
頭がいいとか、
 
たしかに加点になることはそりゃいろいろあるかもしれないけど、
それがなくったって、繰り返し使ってたら勝手に湧いてくる、
愛着ってその程度のもので、そしてそれでよくないかな。と、おれは思うのです。
 
 
 
自分で言うのもなんだけど、おれは人気者だと思います。
多かれ少なかれ、「むねをさん」って親しみを込めてみんなが呼んでくれるのを感じるからです。
 
 
 
じゃあそれって、
 
おれがカッコいいからw?
頭がいいから?
話が面白いから?
お金持ちだから?
 
 
 
きっとそういうことじゃなくて(そういうことじゃないなりに寂しいがw。)、
理由はやっぱり、「いつもいるから」ってだけなんだと思っている。
 
 
 
ナリくんもおれのことが好きだろうけど、
それも単純に「いつもいるから」ってだけなんだと思ってるし、それでいいじゃない。爆笑
 
 
 
おれは自分のことがイタいって思ってる時から
ナリ心理学の集まりに来続けてるし、
何十回と講座やセミナーに来続けてる。
 
 
 
言ってしまえば、最後は根性論なのです。
 
 
 
 
 
愛されないだの、
自分には魅力がないだの、
わたしは頭が悪いだの、
ごちゃごちゃいってるやつは、結局はただの根性なし。爆笑
 
 
 
愛されなくても魅力がなくても頭が悪くても、老害と言われようとも、
諦めないやつが最後は勝つ。
おれはそう思ってるし、最初は苦手だなーって人も、結局長期間ゴリ押されたら仲良くなってしまう。
 
 
 
人間関係なんて、最後は根性論。
そんなもんだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

ゆるく会い続けよう

 

 
仲がいいと言うのならば、口先だけではなく、
できるだけ会い続けましょう。
 
 
 
でも現実には、間が開けばあくほど、会わなくなってしまいます。
だからそれなりに頻繁に、かと言って飽きが来ない程度には会い続けましょう。
 
 
 
自分から声をかけられるならその方がいいけど、
声をかけられたら反応してくれるだけでも、
声をかけた人にとってはうれしいもんです。
 
 
 
それではさようなら。





 
 
 
 



 
 
 
 
 

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