『優しさ』について。
優しさとは受容のこと。
「世界は優しい」とは、
周りは、常にあなたを受容してるってことに気づくこと。
あなたを攻めてくる人は、
「怯え仲間」だから、
あなたを受容しないことで自分の怯えから
逃げることが目的なので、関係ない。
世界は優しいとは、
世界はあなたを受容してるってこと。
「あなたがどうしようと、いいんだよ！」
って、周りは、世界は、ずっと言ってくれている。
（正確には、何も言わない。ただ受容しているので。）
（人になんか言ってくるやつは、怯え仲間だから。例外。カウントされない。）
つまり、
自分だけが自分を受容していない、
という状態。
これが、
自分に優しくない。
と言うこと。
自分を受容している人のことを、
自分に優しい人という。
じゃあ。
「自分に優しい人」
と
「自分を甘やかしてる人」
の違いは、何だろう。
「自分に優しい人」は、
自分で自分を受容している人。
「自分を甘やかしてる人」は、
自己受容を他人に肩代わりさせ続けようとする人。
これを、依存という。
依存している人が、
世界は冷たいと感じるのは。
「世界が冷たい」からではなく
あなたが自分を受容していないから、
その証拠集めをしているだけ。
世界はもともと、
あなたをただただ、受容している。
世界はもともと、あなたに優しい。
自分を受容していないと、
自分の人生に介入しようとしてくる人、
自分の人生におせっかいをしてくる人、
自分をコントロールしようとしてくる人を、
”優しい”と勘違いしてしまうことがある。
それは、
優しさではなく、支配です。
世界はもともと、
あなたに優しかった。
次は、あなたがあなたに優しくする番。
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