疲れるとね
脳が求めるんです…
そう
誘惑たーっぷりの
甘いものたちを
私は以前、
そんな事を思いながらも
気にとめる事もなく
感情のままに
甘いもの、たーくさん
食べていました…
働き始めた時は特にですね〜
初めてづくしで常に気を張って
しかも責任やら忖度やら?を勝手に感じて
ストレスが処理しきれなくて
甘いものに走ってました
仕事が終わると
家に着く前に
沢山のお菓子を買い込んで
家に帰るまでも既に
移動中の車で食べ始めたりして
『あぁ〜幸せ』って
幸せな気持ちや安心感は
生まれていたのですが
それは
ほんと一瞬で。
だからまたすぐ食べたくなる🍫🍩
そしてある程度食べると
眠くなる…
疲れる…
えー🤨
全然癒されないし
むしろつかれてるじゃーん!!
という事が
忙しくてイライラしたり
生理のたびに
起こっていました
私の場合、
ベースに貧血もあり
ただでさえ体の中に
栄養と酸素を運ぶ要員が不足中!
甘いものや白いご飯などの
糖質をたくさん食べると
幸福ホルモンである『セロトニン』が
増えます
だけどこれが一瞬。まぼろし
すぐにまた食べたくなる…
これ、
血糖調節障害といって
心や身体の不調のひとつなんですよね
身体の中では
急に高まった血糖値を下げようと
インスリンというホルモンが大量に出る
そして急激に血糖が下がる
その結果、
だるい
眠い
イライラする
などの低血糖症状が出ちゃう
この血糖の乱高下が
私たちの心を不安定にさせてしまうんです
この状態が続くと
ホルモンが分泌異常になり
自律神経が乱れやすくなることも…
甘いものが食べたくなる時って
ストレスかかっていたり
不安だったり
気持ちを楽にしたい時や
身体が疲れた時が多いですよね
もちろんたまになら良いのかもしれませんが
以前の私のように
それが日常的にないと
落ち着かなくなっていたりすると
ストレスを緩和するホルモンを
一生懸命作っている
副腎という臓器が疲れちゃって慢性疲労になります…
どういう事かというと、
どんどんストレスに弱くなっていってしまうのです
訳もなく無気力で
甘いもの何やめられない時
身体の中では
こんな事が起こっています
これでは確かにしんどいですね〜
だからこそ!!
我慢するのではなく
今の自分の身体に良いものにシフトしていく!
が、私が無理なく甘いものを減らす事ができた成功ポイントです✨
お菓子や甘い飲み物を、
たんぱく質
豆乳やゆで卵🥚、チーズ、ヨーグルトなど
や脂質
ナッツなど
に変えてみる✨ことで
血糖値が急上昇しない
おやつタイムが実現します❤️
まずはここからでした!
最後まで読んで下さり
ありがとうございます😊
今日もあなたに
ホッとする素敵な事が
起こりますように✨