560キロから360キロに
【メキシコ市・庭田学】メキシコ北東部ヌエボレオン州に住むマヌエル・ウリベさん(41)が200キロの減量に成功し7日、5年ぶりに外出した。それでも体重は360キロあり、ウリベさんが乗った鉄製ベッドを6人がかりで押して、ようやく外出した。AP通信などが伝えた。
ウリベさんのホームページによると、ウリベさんは昨年1月にテレビ出演して減量支援を要請。外科手術など世界中から寄せられた提案から、たんぱく質中心の栄養を摂取する「食事療法」を選択し、特別編成された医師団の指導でダイエットに取り組んだ。その結果、昨年2月時点で560キロあった体重は360キロにまで減量した。
ウリベさんが外に現れると、周囲は楽団の演奏とシャンパンで5年ぶりの外出と減量を祝福。フォークリフトでトレーラーの荷台に乗せられ、近所を回ったウリベさんは「空は青く美しい」と感激していた。身長が191センチあるため、120キロまで体重を減らし、1人で外出できるようになるのが目標だという。
http://news.livedoor.com/article/detail/3061526/
朝食を抜き出社、仕事帰りにはジムで汗を流し、帰宅してから夕食、そして睡眠…世のOLさんに多く見られそうな生活スタイルだが、実はここに太るメカニズムが実に3つも隠されているのだ。該当する人は要注意。一体どこが間違っているのだろうか。
このことについて、ダイエットをする多くの女性をサポートしているダイエットコーチの内藤優生さんはこう語る。「1日2食にすると食事と食事の間隔が長くなり、より空腹になります。そして空腹時は身体への栄養吸収率が高まることは事実なのです。運動をしておなかを空かせてから食べるというのは、実はお相撲さんが太るためにする方法!危険です!ダイエットをするなら、ものすごくおなかが空いた時は低カロリー食材のものを選んで食べることが必須ですよ」とアドバイスしている。
ダイエットを成功させるためには、自身のライフスタイルを見直す必要がある。太っている原因には脂肪細胞の数など遺伝的要素もあるが、正しいダイエットによって確実に体重やスタイルをコントロールすることができるからだ。自分が太っている原因はなにか。どこに太る原因があるのか。それをきちんと把握し、改善しようと努めることがダイエットの第一歩である。しかし、現代人のライフスタイルはじつに多種多彩。人によっては容易に変えられない生活習慣もある。
例えば「1日3回、規則正しい食事をする」こと。これは健康的な食生活として理想とされているが、働く女性の中には実践できない多忙な人も多いはずだ。内藤さんは、1日2食という食生活については「1日2食、また1食でも健康でスリムな身体を保っている人はたくさんいらっしゃいます。だから1日2食の生活習慣は、必ず太るとは言えません」としている。
ただし、1日2食の人は、朝食を抜いて夕食をしっかりと食べる傾向にあるのもまた事実。ダイエットをするなら、なるべく朝食に重きを置きたいところ。というのも、食べるという行為は活動に備えて行なうのが望ましく、一日の活動の終わりに人間はそれほどのエネルギーを必要としないからだ。ということは、”食べてすぐ寝る”ということは言うまでもなく太る原因に。やはり、たとえ1日2食の食生活を続けるにしても、健康的に美しく痩せるためには正しいダイエット知識を身につけ、ライフスタイル全般を見直す必要がある。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0703/07/news029.html
ダイエット用に痩せる薬としてスパムで宣伝されている薬を買うと、生命の危険にさらされるかもしれない――。セキュリティ企業のSophosがこう指摘して注意を呼び掛けている。
Sophosによると、ダイエット薬など医薬品の宣伝販売メールはネットで送信されるスパムの60%を占めており、株式詐欺やポルノメールを上回っている。国際麻薬統制委員会(INCB)も、痩せるために食欲を抑える薬をネットで購入する女性が増えたと報告しているという。
米国では、ダイエット薬として一時脚光を浴びたエフェドラ(マオウ)含有サプリメントの販売が禁止されたが、これを売り込むスパムは送信され続けている。
痩せる薬をネットで買うことには大きな危険があるとSophosは指摘。「第1に、医師の指示なしで買った薬が体に合わずに効能どころか健康を害する恐れもある。第2に、自分が買っているのが本物の薬だという保証はない」と警鐘を鳴らしている
【ワシントン 5日 ロイター】 米国では近年、若年層の肥満に対し、手術による治療が増えていることが分かった。ロバートウッド・ジョンソン・メディカルセンターとシンシナティ小児病院メディカルセンターの研究チームが、5日に調査結果を発表した。
それによると、米国の若者の肥満は過去数十年間で急増し、減量のためのダイエットや生活習慣改善に代わり、手術による治療をする人が増えているという。
研究チームは、10─19歳で肥満治療手術を受けた人の数を調査。1996─2000年はほぼ横ばいだったものの、2003年には年間771人となり、3年間で3倍以上に増加した。1996年から2003年に手術を受けた人は合計で2744人だった。
シンシナティ小児病院メディカルセンターのトーマス・イング医師は、肥満治療のために手術に踏み切る若者の数は具体的には分からないとしながらも、2003年以降も増え続ける傾向にあると指摘している。
http://msn1.sunmarie.com/park/msn-new/index_620.html
一目ぼれの人へのアプローチ方法って? (28歳 女性)
<一目惚れのメカニズム___どうして一目惚れが起こる?>自分が普段から抱いている理想像が目の前に現れたときに、一気に興奮状態に陥る。人は何度も繰り返し見た顔に対して親近感を持つので、自分の顔と似ている場合、一目惚れしやすい。後世によりよい遺伝子を残そうとするの生物の本能で、遺伝子の違いが大きい人に惹かれやすい。
簡単に言えば、こんな人が理想なんだと無意識に抱いてるイメージの人、または似たもの同士、違う魅力を持っている人に一目惚れしやすいってことですね。
一目惚れした相手と結婚した人 55%
一目惚れした相手と長期的な付き合い(結婚含む)をしている 70%
一目惚れで結婚した男性の離婚率20%、女性の離婚率10%以下(アメリカは離婚率が平均50%)
ただ、一目惚れは素敵なことですけど、相手を勝手に自分の理想像にあてはめて、どんどんのぼせてしまう欠点があります。
そう、ある意味、恋の錯覚、また勘違い状態になりやすい。