この一年色々とあったが、娘の成長が一番楽しかった
そして、5月の連休で初めて家族三人で電車での長期旅行へといく
広島である
大人しく新幹線の中でしてくれるのだろうか?
不安だらけであるが、絶対に連れていきたかった場所なので楽しみである
きっと沢山の思い出が出来るのだろう
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2週間前の雨から急激に冷え込み肌寒くなってきた熊谷。昼間も一瞬は暖かい日の光が差し込むがすぐに雲に隠れ寒くなる。
予定していた江の島は嫁の体調がすぐれないこともあってキャンセルした。
しかしこの連休にうちの両親と軽井沢へ。
日曜の朝に熊谷を出て、先乗りしている両親とメルシャンの美術館で合流。
チャイルドシートの嫌いな愛娘は奇跡的に出発と共に爆睡。
着くと同時に起床。寝ぼけながらも笑顔だった。
昼を小さな庭でとり、美術館を鑑賞。抱っこをしていればおとなしいが、なぜだかミニチュアには関心を示し、奇声を発してテンションが上がっていた。
その後、別荘への途中にあるスーパーで買い物をして、六時ごろに別荘へ。
先に近くの温泉へ。
愛娘にとっては初の温泉。
心配していたとおり、嫁と離れるとぎゃん泣きだった。男の露天風呂へも泣き叫んでいる声がはっきりと聞こえた。
けれど、家族連れの多い温泉だったせいかそこまで変な眼では見られず、嫁がいればおとなしく入っていたらしい。
今度は自分も一緒に入れたいと感じた。
夕飯を食べ、愛娘は連れてきていた愛犬に興奮。小さい子の大嫌いな愛犬も年のせいかあまり関心を示さず、ただ少し匂いを嗅ぐ程度。
興奮した愛娘は愛犬の耳をつかんでは引っ張るを繰り返す。見ているこちらをひやひやさせる。
自分より大きなふわふわのものには異常に興味を示し、興奮する。
また新しいことを発見した。
最近は余裕でつかまり立ちをし、はいはいのスピードも上がり、積極的に動き回る。年末には歩けるのだろうか?
次の日は昼過ぎに出て、旧軽とアウトレットを見て、三時過ぎに下道で帰宅。高速も下道も混んでおり、着いたのは七時半。
疲れたが色々と楽しい二日であった。
寒くなってきたのでそこまでは遊びに出られないが、少しでも外へ出て新しいものを見せてあげたい。
11月は友達の結婚式。連れていくかどうか思案中である・・・
熊谷は相変わらず暑い。
どうやら113年ぶりの猛暑らしい。
確かに暑い、が、生きていけないほどでもないし、それになにより今まで過去にこれぐらいの暑い年があったことで地球の温暖化って進んでいるの?もしくは暑いのと温暖化は全く別物なのかもしれない。
巷では小沢VS管などと騒いでいるがどうやっても自分達に投票権はないのでどうなってもいいのではないのか?
などと思っている。
それよりも我が家でまたまた変化が起きた。
そう、うちの愛娘が移動を開始したのだ。
手の力がついたのかハイハイを始めたのだ。
しかもハイハイをするのは機嫌のよい時か嫁を追いかける時かなのである。
嫁が食事の支度や洗濯など愛娘の前から消えると泣きだし探すためにハイハイを始める。
そして後を追いかけるようにして移動をするのだ。
先日は自分が夜、遅くになるまで帰れなかった時に嫁が一人でお風呂に入れている時に、先に入り外に少しの間座らせていたところ、だんだんと泣き声が大きくなってきている気がしたという。
そして、いざ迎えに行こうと風呂の扉をあけると目の前に愛娘が・・・
体の使い方は色々なのだ。
働くために動く、何かを掴むために動く、食べるために動く、そして追いかけるために動く。
そうやって日々進歩し、前進する。
またまた見習わなければならない。
九月は軽井沢、江の島、横浜と遊ぶことが多いので楽しみだ。
熊谷は暑い。
昼間は風がなく、太陽の光が照り付ける。アスファルトで跳ね返った日差しが足元から来るので、上、下の熱気のために逃げ場がない。
先日で熊谷に来て一年になった。
歯科としてはまだまだ未熟で進歩したのであろうか?疑問である・・・。
ただ家庭の生活は慌ただしく変化した。
我が家の娘は日々進歩し、さまざまなことをする。
一人で座って自分のおもちゃ箱からおもちゃを出しては口にもっていき舐める。そしてしばらくして飽きると違うおもちゃを手に取る。
さらにその手をばたばたと振り、その拍子に飛んで行ったおもちゃが気になり、取りに行く。
が、まだはいはいが出来ず(はいはいが嫌いらしく、うつ伏せになると泣きだすため一向に進歩がない)、じたばたとして、最終的に自分たちに助けを求める。
それを繰り返すのだ。
また、寝ている娘の手を持つと座るのではなく立とうとする。
そして立つと、ドヤ顔でこっちを見る。
まあ、立つ度にほめていた親が悪いのかもしれない・・・。
完全に自分の歯科技術よりも早く大人へと進歩しているのだ。
毎日が楽しい。それは間違いがない。
来週の木曜日から四日間の夏休み。
初めての水族館へと連れて行こうかと計画している。