ちわー
前者後者論ユニバーシティ学長のむかえです
(&量子場調整師+心屋カウンセラー)
の後半戦。
といっても前半は前段の発想プロセスを語っただけなので、
内容自体は後半だけで大丈夫っす☆
【前段の話】
1.前者は情報を「ふつう化(一般化・概念化)」して
頭の中で分類整理している(※後者はしない)。
(→【保存版2】前者後者って?(機能編))
2. 前者にはそれぞれの「ふつう」を共有する中央フィールド(ふつうの溜まり場)のようなものがある。
(→で、結局「ふつう」ってなんなのさ?)
後者が気を抜くと「潜る↓」のと同じように、
前者は気を抜くとこれに「意識がとられる←」。
3.前者は【情報保存】と【思考領域】の持ち方が
体の「外」か「中」かで次の4タイプに分かれる
A. 「外」保存 ×「外」思考 (外×外)
B. 「外」保存 ×「内」思考 (外×内)
C. 「内」保存 ×「外」思考 (内×外)
D. 「内」保存 ×「内」思考 (内×内)
※ただし図の②は一見外っぽいけど身体と連続的なので「内」扱い
3.2と3を掛け合わせる
この4タイプは以下のようなイメージで捉えられる。
ではそれぞれにどんな特徴がいえるでしょうか。
「システム的に言えそうなこと」&「実際に見聞きした知見」
からの考察叩き台なので、
何かご意見やサンプル例あればぜひ
ちなみにこの4タイプは、
外から見てたぶんわかりますよ
どっちで考えてるかは見たら一目瞭然だし、
どっちに保存があるかも
考えているときの目を見るとなんとなくわかるのでー
あと行動の仕方にまんま出てるんですよねー。
特に、共有フィールドと無縁の後者から見ると
なおさら客観的によくわかって面白いかもしれません。
後者の脳内タイプと一緒で、
各タイプの
亜種や変則系や発達系はあるようですが、「ベースパターン」は利き腕みたいに変わらない感じな気がします
A. 【外に保存】×【外で思考】
通信型:スーパーバランサータイプ
「頭の中にリンクだけある」
「情報がクラウドに自動同期される」
こんな回答をしていた人たちです。
意味不明ですよね( ̄▽ ̄)
当事者じゃない人からすると
入った情報が、そのすぐそばから外に飛んでいくらしいです。
頭の中には索引やリンクだけ。
内部に容量がほとんどないそうです。
情報も外だし、考えるのも外ですから、
まるで本体が外のような感覚らしいですヨ。
程度感は人によるかもしれませんが、
自分が
アバターっていうんですかね。
自分と外のクラウドがまさに
「通信」している感じ。
通信を切ると、がくっと動かなくなる(寝ちゃう)らしいです。
このAタイプを解説するなら、
情報が外部クラウドにあるので、
個人クラウドの概念ストレージ構成が
ふつうフィールド(共有クラウド)の構成と同期していますし、
考える時も「外」で考えているので、
ふつうフィールドとの「ふつう」のすり合わせが常に自動にされています。
前者の中でも
まさに「ふつう」意識の体現者といえるでしょう。
(本人がふつうというのではなく、ふつうがわかるという意味で)
キーワードは、おそらく「バランス」
誰とでも(合わせようと思えば)合わせられますし、
場のプレイヤーが好き勝手に暴走しても
このAタイプがいれば無秩序になりません。
(いうてもキャパはありますが)
前者も後者も関係なく、
いついかなる時も場のバランスがわかりますし、バランサーとしてポジションを(とろうと思えば)とれます。
そういう意味ではこのAタイプがいると、
プレイヤーはかなり自由に泳がせてもらえるはずです。
(Aタイプはコントロールしないでもバランスとれるから)
とはいえもちろん、
Aタイプでも個人のキャパがあるので限度はありますが
ただこのタイプは基本的には、
変に頭でこだわっていなければ、無限クラウド空間の中にはなんでも受け入れられちゃうんじゃないですかね。
扱えるかどうかはさておき。
でもクラウド側が無限でも、
一方で個人本体(肉体)側のキャパが実際にはあるから、
自分の感情や感覚をナチュラル無視し過ぎると
どっかでいきなり倒れると思うのでご注意ください
(このタイプは肉体感覚すら客観的に見ちゃってリアリティが薄いらしいのでなおさら)
また、面白いことに
Aタイプは情報容量自体は莫大ですが、
どうも通信容量が存在するようです。
容量オーバーしたり、体調(ハードの調子)が悪かったりすると
速度制限がかかったらしき姿を目にすることになります。
また本体側の動機や感覚が希薄なので
「自分発」で何かをするのは苦手な傾向にあるようで、
自分の世界に動きが起きるには
きっかけとしての外部刺激が必要なようです。
あと、わりと現実の足元がお留守になりがちで
けっこう「おや」、というポカやドジをナチュラルにします。
女性のほうが肉体感覚が強いでしょうから、
男女差はあるかもです。
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B. 【外に保存】×【内で思考】
回転型:つないで回す、アレンジャータイプ
「内側を空けておくために外に情報を飛ばします」
「なるべく中はカラにしておきます」
そんな回答をしていた方々です。
「情報が外」にあって、
それを「内側に持ってきて思考」し、
共有フィールドに対して「実践」する。
情報→思考→実践→情報→思考→・・・・・
Bタイプは、このサイクルをぐるぐるナチュラルにやっています。
前者だからもちろん水平には動いていますが、
縦回転が加わっている感じ。
回転の速度感は人による印象ですが、必然的に
俯瞰が高い人ほど軽くて密度が粗く、
低めな人ほど重くてパワーがあるかもしれません。
(重いタイプはけっこう大変そう^^;)
単体で考えれば、着実に歩を進められる、
一番ストレートに結果が出やすいタイプじゃないでしょうか。
ただし自分のテリトリーでの器用さが過ぎて
やり過ぎキャパオーバーになるのと、
周りがついてこず一人で回転し続ける感じになると
完全に負のスパイラルにはまると思うので
そこには注意が必要もしれません。
Bタイプは、情報が外部保存ですから
情報のストレージ構成はふつうィールドと同期しています。
しかし考える時は内側なので個人の感覚も反映されるため、
【概念】 と 【リアル】、
【一般性】 と 【個別性】
【イメージ】 と 【具体】
【思考】 と 【感情や感覚】
などをつないで考える習慣をナチュラルに持ち、
更にそれをアウトプットに持っていく回転力がある
非常に稀有な特性の持ち主です。
あるいは、
自分の関心が向いている射程内であれば、
(共有フィールドに)バラバラに浮いている何かを
自分の内側でつなぎ
新しい組み合わせを実現・表現する。
(別に物理的なものでなくてもアイディアや人の縁でも)
そういうデザイナーや仕掛け人的な仕事での
クリエイティビティも発揮しているかもしれません。
Bタイプのキーワードは「つなぐ」だと思っています。
自分が主役に立つこともできるけど、
どちらかというと、
既にあるものや動いているものからイメージ構築して
それをアレンジメントし、
具体に落としたり、スムーズにしたり、どんどん回転させていくのが得意じゃないでしょうか
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Dタイプの途中で字数オーバーになったので、
いったんここで切ります~~~
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