第10話 「毒と呪い」
（さりげなく願望ぶちこむなよ）
／￣￣＼＿＿
／ _ノ ,ヽ＼ ＼ 敵強いお
| （ ●）（.●）ヽ､＼腕ぐちゃー
. | （__人__)(＜）ﾟo＼血どばどば
| ｀ ⌒人__） | チアノーゼ、ヒィ
. ヽ .｝⌒ ´ .／たまひゅんだよぉ
(⌒) (⌒'― .ﾆ二 .イ
.√ .ヽ￣￣, -‐ i´
.| i￣ . | ナナチのお腹
.| | . | サスサスしたい
・盃というだけあって温泉みたいに、何かの液体がたまっている
・盃付近には怖そうな猛獣があまりいないようだが、主系みたいのが居そうで返って不気味
・ストーキングされる二人。遂にナナチきたこれ！？
・ﾋｪ・・・ナナチじゃねぇ・・主系のやつや
・無尽鎚は出しっぱだと危ないのかな。とすれば使いにくい武器だ
・開け！傘よっ！ ﾊﾞｯ ﾁｯｻ！！！ 超シリアス場面でコントやめてｗ
・リコ被弾(゜д゜；) コントじゃねええ
・一匹とは限らないが、逃げられないとなれば火葬砲使う他ないのではないか
・リコ、毒に汚染。上昇負荷で全身流血で解毒する流れ？
・追いかけてはこない。能力がないのか、もっと危険なやつが潜んでいるのか
・上昇負荷で解毒は成功したぽいが、今度は失血死の危険。レグに医療知識があればなぁ
・腕切断の 骨ぐしゃ (°д°；) ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ せめて麻酔を持っていれば・・
・うぐうう・・・いたい・・・見てるのもしんどい
・血の香りに誘われて小蝿や蚊みたいのが。アビスやべえ
・リコの顔色が・・・ 絶望感やべえ リコちんだ・・・
・ナナチきたーーーーーー この声はたんぽぽちゃん！イメージとは違ったけど
・ナナチの言葉遣いがギャルぽい。それと凄いモコモコ感 お腹さすさすしたい
・躊躇いなしの人口呼吸。アニメ特有の照れ演出がなくてよかった
・レグのテンパリ方が尋常じゃないｗ 右腕の切断済んでないけど大丈夫なのか
・腕切らなくてよかったんか・・・もげるって・・・；；
・荷物は置いていくのか
・ナナチには上昇負荷の呪いが見えている様子 どういうこと？場所？時間？
・溢れるジブリ感 ワクワクする美術
・ナナチが脱いだ。 お腹モコモコ感が無くなってしまった。 そしてぺったんこの胸 男の子？
・ナナチはなれ果て。なるほど分からない
大冒険ファンタジー。フィクションだしピンチの時はなんだかんだでご都合展開で窮地を脱出！と思っていた時期が私にもありまました(￣ｰ￣;)
前振りがあったように、第４層から厳しい環境になる事に心の準備はしていたけれど、前回も何とかなったし、今回も最終的には何とかなると思っていた。何とかなったけれど、払った代償はかなり大きいものになった。リコは瀕死で、かつ片腕を無くすかどうかの瀬戸際。アビスの冒険は、実質的に前回から始まったようなものなので、冒険早々に冒険続行が危惧されるハンデを負ってしまう。
今回対峙した獣は、レグが火葬砲で何とかするか、記憶が少し回復して身体能力向上か隠されたスキルの覚醒で何とかするのかなぁという期待もあったが、結局まったく敵わず命を賭けてさえ逃げるので精一杯の状況。獣が簡単に襲ってこないだけ優しい世界ではあったが、それを除けばこの手のフィクションとしては結構厳しい現実を突きつけられる展開となった。
そして、オーゼンが、レグの記憶が回復するまで本当は待ちたかったとする前振りが効いたエピソードだったかのように思う。記憶が回復していない現在のレグはお世辞にも強いとはいえず、リコを守る能力さえも全く不足しており、ピンチを主人公補正で補うポテンシャルさえない。危機に対して冷静な判断もできず動揺しまくる様子など、リアルよりに描かれているため、視聴している側は物凄くドキドキする。
格上の獣を、脈絡ない突然の覚醒で倒して解決といったご都合展開がないため、一定の緊張状態を強いられることになるが、これはこれで面白い。
ナナチ登場
瀕死のリコ。呼吸が消えおお泣きするレグ。いよいよ万策尽きたかと思ったところで、ようやくナナチの登場。レグ自身にご都合はなかったが、この窮地にまったく別の第三者から救いの手があるという展開は悪くはない。というか、もはやこの状況で主人公のリコが救われる展開はこれ以外ないのだから、ここでリコが死んでしまったら物語が終わってしまうｗ
ナナチは、公式サイトのキャラ紹介を見た時から首を長くしてその登場を待ちに待っていたキャラである。第１シリーズも終盤にかかろうかというとろこまで出てこなかったのは意外だが、そのぶんようやく見ることができた嬉しさが勝る。
言葉遣いがイメージと違ってギャルぽくもあるが老練という感じもある。面白いキャラだが、なにより見た目が可愛い。モコモコは服によるものだったが、本人によればふわふわしてるらしい。レグに医療系の知識がないため、リコが瀕死になると万策尽きかけるが、ナナチがこれを補う事になるのかな。
ナナチは自分をなれ果てと言っていたが、何のなれ果てなのかは不明。なれ果てがそもそもどういうものか分からない。人間の言葉を話しているが、「お前ら探窟家がいうところの」という言葉から、言葉は通じるが地上の人間ではなさそう。アビスのどこかにある都市の住人で、そのなれ果てというニュアンスで捉えるのが一番近い気がする。
第一シリーズはどこまでやるのか。第４層の敵の強さを考えると、現在のレグは全く力量不足を露呈している。前振りとしては第５層でブラブラしているという白笛という紹介があったので、そのへんまでいくのかと思ったが、今回を見る限りレグがもう少し強くなるか、記憶の回復で何かしらの覚醒をしないとこの先とても冒険が出来る状況になさそうに思える。
ナナチの加入によって、どの程度パーティーの底力が上がるかは分からないが、ここいらでレグの覚醒イベントが欲しい状況ではある。ナナチはここを住まいにしており、住まいにできるということは、今回遭遇したタマウガチも問題にせず倒せる力量はあると考えられる。
また、この第４層で何をしているのだろうか。家には探窟家の落とし物を収集しているような様子があり、人間とも会話可能と色々と分からない事が多い。アビスの呪いについても、何かしらの秘密を知っている様子から次回そのあたりも明かされるのかもしれない。
ナナチの腕を見てると鉄拳のクロエみたいで萌える。この腕でモフモフされたい。ナナチのぬいぐるみ本当に発売されたら売れそうｗ
深海４層、巨人の盃に到着 幹の穴から顔を二人の様子が小動物みたいで可愛い
ＶＳタマウガチ
無鉄砲なリコでさえ初手逃げるを選択するほどの危険生物。１００人以上の探窟家を葬ってきた強敵。
ドラクエでいえばレベル１でラダトームの城を出た瞬間におおさそりに襲われるくらいの絶望感はある。タマウガチは毒を持っており、防御も意味なく毒に感染してしまうリコ。
リコ、絶命の瀬戸際。腕の切断を選択
毒と上昇負荷により意識が混濁しているリコ。最後の力を振り絞って腕を切り落とすようにレグに指示を出す。このシーン見ているのが辛かった。 物語序盤の頃にはその美術的な綺麗さもあって、ストーリーが軽く見せられているが、設定通りの過酷な冒険物だということを再認識させられるシーンでもあった。
ナナチ登場
呼吸が止まり、救命措置さえおぼつかないレグ。レグの大きな泣き声を聞いて現れたのがナナチ。救命措置を教えて貰い、リコはかろうじて命をつないだ。
ナナチの家
雰囲気が出ていていい。 ナナチのお腹と胸はぺったんこ。
／￣￣￣＼
／ _ノ ヽ
| （ ●） | ＿＿＿_ これ初見で、かつ攻略
| U （__人）. ／ ＼ 情報なしで、伝説の糞ゲー
| ⌒ﾉ. ／ ノ ＼ ＼ミシシッピ殺人事件を
ヽ } ／ （●） （●）＼攻略してみせろ
＿ > } | u （__人__） | というレベルの
￣￣` ､＿_ﾉ ＼ ｀ ⌒´ ／ 無理ゲーじゃね
￣`'‐- 、 > ー‐ <
ヽ / ／￣彡ﾐヽ、
V ヽ / / ヽ ヽ
ヽ Ｙ / | |
入 ヽ ノ ヽ ノ
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