つぐもも 第11話 決闘
簡易あらすじ
Aパート すなおとの決闘に備え修行、桐葉デレる
Bパート 決闘開始
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|.....||__|| ( ) これ、押しかけ女房になるパターンだな
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/ 混浴はよ!
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今のハーレムな関係を崩したくないということで、最後の一線は決して超えない かずや。ハーレム主人公の鑑ともいえる振舞い。リトさんの後継者候補として立派に成長中。
人を守護する存在として顕現した着物のツクモガミの桐葉だが、決戦前夜にかずやから守ると宣言されてしまう。いつもとは立場が逆で、想像もしない言葉を聞かされた桐葉は乙女になってしまったw
かずやのくせに生意気いうなーと照れ隠しに恒例のいつもの○○握り。
そうはいっても桐葉も嬉しかったらしく、冗談まじりにいつもよりサービスするぞと、この手つきw かずや基準では最後の一線は超えていない認識らしいけれど、前回と前々回は完全にアウトですw
しかし、このくらい態度を曖昧にして都合よく認識しないと、ハーレム主人公は務まらないのだから、この作品の主人公としては役目をしっかり果たしている。「え?何だって」という主人公よりは清々しいかもしれないw
さっきはあんなに乙女な表情を見せていた桐葉だが、寝てしまうと結局いつも通りの寝相。今回はパンツはいてるだけマシだが、身体のサイズが戻ったので大人の事情でパンツ履かせたのだろうな。
そのぶんよく見ると、、、色々仕込んでくるなスッタフさん。
前回、突然襲ってきた裾払い候補のすなお。かずやの役目を取って替わろういう理由で、今回の決闘に至る。
人の姿をしているとはいえ、ツクモ神は元々は物から生まれたものである。そのツクモ神をかずやは人格を認め、尊重し大切に扱う姿勢があるが、すなおのほうはあくまで道具としてしか見ておらず、扱いも雑でおよそ敬意を払っている様子はない。そうした姿勢を見たかずやは腹に据える思いがあるようだ。
しかし、肝心の決闘は本人の力量差に加え、桐葉は着物で、すなおのツクモ神は刀であるため相性が非常に悪い。本体まで斬られてしてまうと桐葉が消滅してしまい、それを恐れているかずやは苦戦に陥る。
すなおの振舞いには多々問題はあるが、根は名前通り素直なようだ。よくある対比の見せ方として、すなおもこの戦いに敗れた後は改心して、なんだかんだで理由をこじつけ押しかけ女房になり、ハーレムの一員となりそうだ。
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|.....||__|| ( ) もしかして次回最終回かな
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/ 一年くらいこの調子で放送して欲しい
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