続きです
慰謝料請求の金額は一応決まりました。
これからやることは示談書を作成すること。
作成して、双方がOKすれば慰謝料を支払わせて終わり。
示談書は弁護士さんに依頼すればもちろん自分の希望を入れたものを作ってもらえるし、もっと安価で済ませたければ行政書士にもお願いできます。
しかし慰謝料もたいした金額ではないので、自分で作ることにしました
これにはお金をかけたくないこと以外にも理由があります。
不倫相手と接触するにあたって、懸念していたことは話の通じない奴だったらどうしようということでした。
ヒステリックな女とか、頭の悪い女とか。
花子はムカつきますが、そういった類いの女ではありません。
話をしていても落ち着いてるし、感情的に騒ぎ立てるタイプでもありませんでした。
請求しても慰謝料を払わず、ばっくれようとする人もいるようなので、そういったタイプの人間なら、弁護士を通したり公正証書を作るとか、もっと考えたと思います。
つまり花子ならスムーズに慰謝料を支払うだろうと判断しました。
不倫相手と旦那、どっちがむかつくとかよく話題として聞きますが、私の場合は断然旦那です
これは前述の通り、花子が比較的冷静で知的な女だったこともありますし、この不倫に積極的なのはまさおの方だったと言うこともあります。
おそらく慰謝料を請求し、水面下で続けた際の罰金も決めておけば、この不倫が再燃することもないだろうなと思いました。
なのでさらっと自分で作成することにしました。
示談書なんて作るのは最初で最後にしたい
参考にしたのはこのサイト↓
http://xn--rov691bezm.net/furin.html
もし不倫による示談書を作成したいと思ってる方は是非
私は今後の為にブックマークしたままです
続きます