すまたもやまったくブログを書かないまま、1月が終わってしまう…
家庭のことは、改善してきました
よかったことのひとつは、まさおが家出して以来、娘と私の間に入ってくれるようになったこと。
あの家出もムダではなかった
それでも娘は反抗は続けてましたが、つい先日からぱったりとなくなりました。
きっかけは体調を崩した娘を看病していたことなのですが。
どうも学校の友達関係で、大きなストレスを抱えていたことが、反抗の根っこにあったようです。
娘は一人っ子だということもあってか、友達の中で自己主張するのが苦手です。
なので私としては、あまり気の強い子が集まっているグループに入ると大変だろうなと思ってました。
ところが、今のクラスで仲良くしている子たちは、明るくて目立つタイプの自分の意見ーはっきり言えるタイプ。
使いっぱしりになったり、からかわれて言い返せなかったり、遊びに誘ってもらえないことが頻繁にあったので、一緒にいても辛いだけだから、他の仲良しを見つけたら?とよくアドバイスしてました。
娘は分かってはいるけど、所謂「一軍女子」のグループにいたかったみたい。
私はその気持ちに共感できないけど、明らかなイジメでもない限りは、親が友達付き合いを強制できるわけでもないので、静観してました。
しかしとうとう我慢できなくなったようで…。
そのグループとは距離を置くことを決めた模様。
それから表情も明るくなったし、家でイライラ⚡⚡することも少なくなりました。
遊びに行って、泣きながら帰ってくるなんてことも度々あったので、こちらとしても安心しました。
スクールカーストなんて言葉は、私たちの年代ではなかったけど、クラスの中心にいるようなグループ、大人しめのグループなど、明らかにカラーの違うグループはできてましたよね。
確かに高校生ぐらいのときは、いかにも「一軍女子」で可愛くてお洒落なグループの人たちを羨ましく思うことはあったけど…
小学生でもそんなこと考えるんですねぇ。
可愛いとか可愛くないとか、目立つとか目立たないとか、そんなことどうでもいいから、気があってお互いを大切にできるような友達と出会って欲しいです。
私も人生で数人しか出会ってないけど、もしかしてこれは出会えただけ幸運なのかな✨
娘にも同じような出会いがあるように祈ります。
反抗期が本当に終わったかまだ確定ではありませんが
娘との喧嘩は今のところ激減
いつまでもこれが続くように祈りつつ、これからも娘の様子は観察していかなくては