notebook of memory

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殆ど、自作詩と夢小説ばかりです。

・詩のお題を借りているサイト様です。

 ・コ・コ・コ様

 ・ImmanueL=IL


・注意書き

「―異端者の生まれ変わり―」は、多少グロイ部分が含まれますので苦手な方は、見られないように。

Amebaでブログを始めよう!

泣きながらで居る彼女に容赦なく降りかかる痛い雨

けれど、その雨にも負けずに折れずに居る彼女

誰一人として彼女に気付かない


遠くを見ながら何を見ているのだろう

自分を貶めた憎めない人を想いながら居るのだろうか

ポタリと一筋の雨の雫が彼女の頬から伝って堕ちる


誰かに気付いてもらえるまで彼女は折れる事はしないだろう

ただ、雨に打たれながら誰かを待つ姿だけが

その場に残るのみ


廻りに咲く花も何かを待つように

ただ、じっとしているのに気付いた者は居るだろうか

それは、判る事はなかった



――――――――――――――――――――――――――――――――――

後書き;最近スランプ気味です…!

     取り敢えず、スランプから脱出できるまで更新出来ないと思われます。

     取り敢えず、久々に詩を進行しました。

     コ・コ・コ様の「落トシ穴/5の題」でした。

     落トシ穴/5の題が終わったので、次は他の題に挑戦しようと想ってます。


―異端者の生まれ変わり―ある者との出会い(後編)


早速、キィウラスと共に、ダイアゴン横丁に来たユウは、まず何処から行くか、お前が決めろとでも言うような態度でキィウラスを見ていた。

どうやら、キィウラスの判断に任せる事にしているらしい。

キィウラスは気にしてないが、他人様が今の様な態度で見られれば、何だ、この生意気な餓鬼、とでも思うところなのだろう。


「取り敢えず、金は元々持ってるからグリンゴッツ銀行に行かなくても良いから…何処から行きたい?」

「…本屋が良いけど、全部買い終えてからにするか…じゃあ、制服からにしよう」

そう言えば、「マダム・マルキシンの洋装店―普段着から私服まで」と看板に書かれた、店に向って歩き出した。

暫くして、やっと看板が見えてユウとキィウラスは店の扉前まで来ていた。

「さてと、それじゃあ、入るとするか」

「…ん」


キィウラスの言葉に軽く相槌返し、扉に手をやり、店の中へと入った。

すると、藤色ずくめの服を着た、愛想の良い笑顔浮かべて、ずんぶりとした魔女がやって来た。

彼女が、マダム・マルキシンだと思いつつ、相手がユウとキィウラスを見てから、僅かに頬を染めて居たのに対して首をかしげて不思議だな…と思っていた。


「いらっしゃい。坊ちゃんは、今年ホグワーツかしら?」


どうやら、ユウの姿を見て男だと思ったらしい。

今のユウの姿といえば、動きやすそうな服装に男物の服を身に纏っていた。

ユウは、愛想笑いとばかりに微笑みながら、言葉を紡ぐ。


「残念ですが、私は男ではありませんよ。ああ、男ではないですが…出来れば、男子生徒の制服を注文させて頂きたいのですが…宜しいですよね?


キィウラスは、自分以外がユウを見るのが気に喰わないと言った様子で居るが、さして口出しもせずに、今ユウが言った言葉は、質問ではなく、疑問系を少し入れた命令系だった事に、内心笑っていた。

マダム・マルキシンは、命令形だとも気づく事もないまま、あっさりOKの言葉を出したのだった。


制服を買い終えて、さっさと教材なども買い揃えて、残りは杖を買うだけになった。

ユウは、もう少しで終わるのかとでも言うような顔をしていて、杖を売っているオリバンダーの店に向って、何の迷いもせずに、以前来た事があるかのような様子で、すたすた歩き、その後をキィウラスが無言のままついて行く。

それから、オリバンダーの店へとやって来たユウは、扉を開けて中に入った。

中は、狭く埃っぽい室内で、壁沿いに棚が重なっていて、整然と長細い箱が積まれてあると言った様子。


「いらっしゃいませ…」


突然現れた、老人に対して眉間に皺を寄せるが、再び愛想笑い浮かべる事にした。


「こんにちは。杖を買いに来たのですが…よろしいでしょうか?」

「あぁ…ユウ・ムドウ様でしたね?ダンブルドア校長から話しは聞いていたので、直ぐ来ると思ってました…」


ダンブルドアという単語に、僅かに気にいらなそうな顔になるが、オリバンダーはさして気にした様子もなく、棚の間を飛び回って幾つかの箱のケースを取り出してきた。


「ユニコーンの髭20cm」


差し出された杖を振ってみれば、勢いよくバリーンッ!と窓ガラスが割れた。


「うむ、あわないようですな…」


嬉々とした様子で、また幾つかの箱を取り出して来ては、あわないというので取り上げられた。

いい加減に飽きてきたユウは、キィウラスの方を見ると、何時の間にか居たのだろうかサラサラと黒髪に生意気な目つきの美少年に入るのだろう少年が、居るのに気がついた。

誰だろうかと…見ていれば、何時の間にか、箱を持ちながらやって来たオリバンダーがコホンッと一つ咳をした為、視界を外した。


「バジリスクの牙、龍族の血、ヴァンパイアの羽、死神の涙26cmをどうぞ」


よく其処までして、混ぜられたな…と、考えつつ一振りしてみれば、パァッと今まで壊れていたものなど全て元通りになっていったのだった。


「ブラボー!まさか、この杖の持ち主が現れようとは…」


物凄い勢いで、手をパチパチ叩いてる姿に苦笑もらしてから、まだ何か言っているオリバンダー放置して、キィウラスの近くに行けば、灰色の瞳をした先程の美少年と目が合う。

目があったと同時に、ニッと笑み浮かべた少年見て、取り敢えず笑い返す事にした。


「随分と長かったんだな、お前の。あ、俺、シリウス・ブラックってんだ。シリウスって呼んでくれな!」

「…まぁ、長かったかもね。シリウスね。僕は、ユウ・ムドウ。好きに呼んでくれればいいよ」


素っ気無く返したが、頭の中ではシリウス・ブラックと言えば、3巻に出てくる人物だったな、等と考えていた。

すると、今までずっと何かしら喋っていたオリバンダーがやっと一通り言い終えた様子で、満足そうに幾らか尋ねるキィウラスに、お金はいりませんよ、と言っているオリバンダーの姿が目に映った。

その様子を見て、ユウはシリウスに一言、またな、と言う言葉を残して、キィウラスを連れて店の外を出て行った。

その後に残ったシリウスは、面白い奴…と、言葉をもらしたののだった。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

後書き;兎に角眠いです…。

風邪気味でして、所々変な文章になってる気がしますが、その時は指摘して下さったらあり難いです。

ある者とので、当初はジェームズを予定してましたが、シリウスにしてしまいました。

後、赤いネックレスについては、多分次回の編で赤めのお兄さんの姿が浮かぶかもしれません。

それでは、この辺にしと来ます。

此処までお読みになって下さった方、どうも有難う御座いました。

―異端者の生まれ変わり―ある者との出会い(前編)


あれから、数日経ち、ユウとキィウラスはダイアゴン横丁に行きホグワーツの入学に必要な物を買わなければならない為、支度をしていた。

殆ど大体出掛ける準備が出来たユウはキィウラスの方に目線をやると丁度今終わった所だった。


「それじゃあ、そろそろ行くか?」

「そうだね…確か、煙突飛行粉(フルーパウダー)で、行くのだったな」

「ああ、そうだ。俺は後から行くからユウから先に行け」


その言葉に、キィウラスに気付かれぬように薄っすらと微笑んだユウは煙突飛行粉を炎が灯った暖炉へと振り掛ける。

すると、炎の色が変わり明るい緑色の炎へと変わった。

ユウは、迷いもせずにダイアゴン横丁とは違う名称を唱えた。


「『闇の横丁(ノクターン横丁)』!」


最後にニヤリとキィウラスに見えるように笑みを浮かべて、闇の横丁へと行ってしまったユウに、溜息を吐くがユウなら大丈夫だろうとばかりに、考えたが、やはり心配だった為自分も闇の横丁へと向う事にした。

煙突飛行粉を暖炉に振りかけて、名称を唱える。


「『闇の横丁(ノクターン横丁)』!」



キィウラスが、自分を追って来るなど知りもしないユウだが、闇の横丁は人が多い為見つかり難いと判断して、危険があろうとも構わずに闇の魔女等がいっぱい居る場所を通る。

すると、グイッと手を引っ張られたので、そちらを見てみれば老いぼれたシワシワの魔女が引っ張っている犯人であった。


「私に何か御用でしょうか?」

「ヒッヒッヒ…迷ったんじゃろ、あたしが案内してあげるから付いておいで」


物凄い力で引っ張られるが、ユウからすれば非力と言って良いほどだった。

だが、振り払うなどしても良いが注目を浴びてしまうのではないかと考えつつも、先程より少し強い口調で、老婆の魔女に向った言う事にした。


「生憎と、私は此処に用事があるので手を離してはくれませんか?」


少し目先に力を入れ睨むような目で見やれば、老婆の魔女はユウの双眸のオッド・アイを見てよりいっそう、手の力を強めた。

恐らく、自分の目を抉って商品として売りさばくのが魂胆なのだろうと思いつつ、いい加減目障りになって来た為、軽くトンッ!と押した瞬間、その老婆の魔女は近くに逢った壁に叩きつけられてしまった、それと同時にユウが鋭い口調で命じた。


「死にたくなければ…去れ


その言葉と共に、ヒィ!と言いながら慌てて何処かへ駆け走って行ってしまった。

辺りのものはザワザワとしていたが、ユウが一睨みすれば慌てて目線反らしている者達を見ながらで嘲笑を浮かべてまた辺りを見るために足を進めて行った。

暫く足を進めていれば何時の間にか、ある店の前までやって来ていたのだ。

一瞬驚くものの、その店の中に惹かれるものと言えるものがあるようだったので、その店へ入って見る事にした。


カランカランッ

店の扉を開ければ、音が鳴ったが気にはせず、店内を見回る事にした。

如何やらかなりの値が張るものばかりある様子だった。

そうして、周りの品を見て回っていれば店の亭主だろう爺が出て来た。


「何か、お探しですかな?」

「いえ、それと言って探しモノはしては居ませんよ。ただ、此処にあるモノは随分な根を張る物ばかりなのだろうから、見て回らせて頂いていただけだですよ」


其処まで、人間と話をするのは嫌なのだが、相手から悪意も感じられなかった為、殺気は放たずただ、猫被りと言う仮面を被ったのみだった。

ユウが根を張るものだと言う事を言えば驚いたような顔をしてから、感心したような表情になった。


「その歳で其処までわかりれられるとは、ましや貴方様は、無道ユウ様ではありませんかの?」

「…よくご存知で、さて、一体其れが何だと言うのですか?」


一瞬だけ鋭い眼光で探るような目で爺を見たが直ぐに相手に気付かれる前にニッコリ微笑みに戻した。

すると、爺は動じた様子もなくに、笑みを浮かべて言う。


「貴方様の知り合いに、無道ユウ様が此処にいらっしゃった時、渡してくれと頼まれまして」


知り合いなどこの世界では、部下とキィウラスぐらいなものだった。

あの者達ならば、そのまま直に渡すであろうからだ。

ユウが思考している間に、爺は何やら手に紅いネックレスを持ってユウへと差し出していた。


「貴方様が持つべきものなのです…さぁ、お金は要りません、お帰りください」


そう言われ、止む無く紅いネックレスを首に装着させられてしまった。

次の瞬間、本当に少しだけだが力が抜けた感じがした。

だが、それは一瞬だけでもう力が抜けた感じはしなかった様子で居た。

ペコリッと頭下げて出て行けば、見慣れた姿が視界区域を横切った気がした。

其処に向って歩いていく前にユウは、もう一度店が会った場所を探したが見つからなかった。

可笑しいなと、考え込んでいるユウの後ろには、ただ道路が続くだけだった。


「やっと、見つけた…探したんだぞ?」

「それは、すまなかった。…ほら、買い物残っているんだろう?さっさと行くぞ」


そういって二人は、ダイアゴン横丁へとの道を進んでいった。

(後編に続き)

―異端者の生まれ変わり―手紙(後編)

突然の訪問者に対して、キィウラスは面白くなさそうに見やり、ユウはと言えば、徐に見えない仮面を被り、何時ぞやの偽優等生(紅目の少年)の如く愛嬌がある微笑を浮かべて尋ねる。

人はコレを、猫被りという。

「それは、一体如何言う事なのでしょうか?アルバス・ダンブルドア」

「ほっほっほ、わしの名前を知っているようじゃの。御主には是非、ホグワーツに来て欲しくての」


ただ、単にユウは、銀色の長い髭・半月メガネを見ていれば、1巻に書いてあった登場人物紹介の特徴からアルバス・ダンブルドアと判明しただけだったりするのだが。

キラキラと光る澄んだ色の双眸でユウを見つめるダンブルドアに対して、あまり良い印象を持っていないキィウラスが睨むような目でダンブルドア見つめていた。

ユウは、笑顔を保ったままニッコリ微笑みながらあからさまに拒否するの意思表示。


「残念ですが、私は行く気は全くと言って良いほどありません。

ダンブルドアのような方が何故態々此方に赴いたかは存じ上げませんがお引取り願いたい。

それ以前に、私はこのような容姿をしていますが既にホグワーツに通う年齢はもうとっくに過ぎています。

年齢も超えているものに、子供と一緒に通う気持ちなど判らないでしょうが、物凄く嫌な事だと言う事を踏まえて頂きたい。

こう見えて、私は外見は12歳ですが、25歳ですから。

ああ…もし、教師としてならという考えをお持ちなら諦めてください。私は禄に魔法が使えない者なので」


ペラペラと息も乱さずに喋るユウを見て、キィウラスはほぼ感心状態になりながらも、ダンブルドアに向って言葉を紡ぐ。


(よく、ああまで言って息乱しもしないよな)ユウが言ったとおり、外見は12歳だが、中身は25歳だ、諦めるんだな、ダンブルドア」

「外見が12歳ならば、12歳として子供達と一緒に通えば良いんじゃないかのぉ?御主が拒否しようとも、子供達と関わりを持たなければ良いのじゃないのかだろうか。通い、魔法を覚えれば、教師も務まるじゃろうからの」


めげもせずに言ってくる、ダンブルドアに殺気を覚えながらも、これ以上幾ら言おうが引かないだろうと判断したユウは、肩を竦めて諦めたかのような素振りを見せる。

だが、素振りを見せただけで仮面の下では、明らかな嘲笑を浮かべていた。


「…良いでしょう、生徒との関わりを持つことは嫌ではありませんよ。その変わり、私が出す、条件を呑んで頂きましょうか」

「条件とな?」


本に書いてあったとおり喰えない老いぼれ爺だと思うと同時に、ならば、暇潰しだ、この爺を利用してみようかと、仮面の下で弧を描きニヤリッと笑みを浮かべて居るユウに気づく事もないダンブルドア。


「一つ、私の部屋は必ず一人部屋にする事。

二つ、私のする事に口を出さず、邪魔をしない事。

三つ、『ペット』を持ち歩く事を認める事。

これが、認められない場合は、私はこの学校に通う事はないと、ご了承いただきたい」

「判った、君が言うとおりにしよう。…処で話しは変わるが御主は一体何者じゃ?」

「さぁ?貴方と同じように人間だと私は思いますが?」


三つの条件を了承させた、ユウは笑みを深めるが、鋭い眼光で探るような目をしているダンブルドアの質問に対し、一瞬だけ獲物を狩る猛獣の様な鋭い瞳をしたが、直ぐに先程から浮かべていた微笑に戻した。

感じた敵意、殺気に対して背中に冷や汗が伝ったのをダンブルドアは感じていた。


「そうか…すまんかったの。それでは、わしはコレで失礼するよ」


パチンッ!と、音を立てた次の瞬間には、ダンブルドアは其処にはもう姿がなかった。

姿くらましをしたのだと判断した後、ユウは仮面を外し冷笑に近い笑みを浮かべていた。


「随分な、猫被りだな」


その言葉に対して、ユウは冷笑浮かべたまま無言で返した後、低い声で部下の名を呼ぶ。


「レイファエル」

「此処に」


レイファエルは、本来の名前ではない。

ユウが、部下にする際今まで名乗っていた名前を捨てさせて、名づけたのだ。


「この一体に結界を張れ。侵入者に悪意があるとするならば遠慮はイラナイ殺せ喉が渇いた者がいれば、『餌』にするが良い。僕が許可する」

「御意。我がマスターのお心のままに」


その言葉を発して直ぐに、レイファエルは姿を消し去った。

ユウは、冷酷な笑みを浮かべて殺気を立ち登らせていた。

獣さえ、珍獣でさえ超える殺気にゾクリッと鳥肌が立ったのを、キィウラスは感じた。

そんな、キィウラスに気がついたユウは、スッと殺気を消しやんわりとした笑み浮かべながら近づく。


「大丈夫かい?冷や汗が出ているよ」

「平気だ…心配は無用」


あの後、ダンブルドアは、と言えばユウ達がいる屋敷から随分離れた所に居た。

「あの歳で、あれほどの殺気を出すとは…ヴォルデモートよりも厄介かも知れぬ…」

今だ流れる冷や汗を拭く事もせずに呟いた言葉は、誰にも知られる事はないまま、消えた。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

後書き:随分進行が遅れてしまった…。

     取り敢えず、っと書き終えました。

    此処まで、読んでくださった方、有難う御座いました。

    次回は、買い物編です。 

    次回の編で親世代か子世代かわかります。    

―異端者の生まれ変わり―手紙(前編)


あれから、数日が経った。

その頃には、あのユウが来た当初の様な汚らしい屋敷ではなく、貴族が住んでいるだろうとでも言うような、立派な創りをした屋敷へと生まれ変わっていた。

こうしたのは、ユウでもキィウラスでもなく、ユウに仕える忠実な部下達がやったのであった。

マスターがこのような場所で生活するのは見るに耐えかねるとでも言うかのごとく、部下でユウの側近として居る2名のヴァンパイアがものの1時間でもう、寿命も超える寸前の屋敷をこうまで変えてしまったと言う事だ。


ユウは、とある一室で禁術から黒魔法まである本を辺りに置いて、書物に読み更けていた。

直ぐ近くには、ユウが読み終わった本を丁重に扱いながらあった場所に戻して行く姿が見られていた。

静かな部屋で、パラッ…と言う、紙を捲る音が聞こえる他は、何一つ音もせずにあった。


「ユウ…。お前、主様と一緒で書物が好きなようだな」

「サラザールも、読書好きなのか?まぁ、構わんが…」

「ああ、好きだった。そう言えば、ユウはそれまでの本を暗記出来るのか?」

「ふぅん…。出来なきゃ、可笑しいだろ」


キィウラスは昔を懐かしむように遠くを見つめていた。

ユウは、黙々と本に書かれた文字を理解して覚えて居るのだろう。

暫く、そんな二人で居たが唐突に、ドシャッ!と言う音と共に、ズルズルと言う音を直接的聞いてしまった。

ユウは、動きはしなかったが、キィウラスが窓の外を見やれば、少し気絶寸前な状態な梟が居たのだった。


「…気絶寸前…ノックアウト状態だな」

「可哀想だな…行って来るか」


手を合わせて居るキィウラス横目に、窓の足場が乗せられる場所にトンッと足を付いてから、ヒラリッと3階の一室から地面に向って飛び降りるユウをキィウラスは、羽があるみたいだな…と、ぼそりっと呟いた頃には、ユウは既に地面へと着地していた。

ユウは、動物と話せる為、普通の言葉で話していても相手には伝わる特殊能力を持っている。

ゆっくり、気絶しかけて目回しているホクロウへと目をやりそっと頭を優しげになでれば、少しは元気が出たのだろうか、相変わらず弱弱しい鳴き声だが先程よりは少し増しになったぐらいだろう。


「おい…しつかりしな。大丈夫か?」

≪…長、お届けモノ届けに来たよ≫

「僕に?…まぁ、お疲れ様だね、運んで来てくれて有難う」

≪長にです。…此方こそ、有難う御座いました、長に会えたこと光栄に思います≫

「光栄…ね、ご苦労、向こうに水を用意させたから飲んで行きな」


そう言うと、嬉しそうにユウの頬に擦り寄り一声鳴いた後、翼羽ばたかせて、言われたとおりの方向へと飛び去った。

それを見届けてから、ユウは、届け物を見る事にした。

少し、黄色味が掛かった封筒を見れば、何処かで見た覚えが…と、思考するが結局なんだったのか思い出せずだった為に、封筒の裏を見て見る事にした。


樹海の奥、屋敷の階3階の部屋、ユウ・無道様


エメラルド色で丁寧な字で宛名が書かれていた。

その封筒を開けてみれば中には手紙がある。

その手紙を読むか読まないかと思考していれば、キィウラスが見たそうにしていた為、取り敢えず見てみる事にする。

すると、内容はこう書かれていた。


           ホグワーツ魔法魔術学校

          

           校長 アルバス・ダンブルドア

       マーリン勲章、勲一等、大魔法使い、魔法戦士隊長、

         最上級独立魔法使い、国際魔法使い連盟会長


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

           親愛なる無道殿

      このたびホグワーツ魔法魔術学校にめでたく                                           入入学を許可されましたこと、心よりお喜び申し上げます。

教科書並びに必要な教材のリストを同封いたします。

      新学期は九月1日に始まります。七月三十一日必着で

梟を便にてのお返事をお待ちしております。


                            敬具


副校長ミネルバ・マクゴナガル






それに、対して、ユウは全く気を悪くした様子でもなくただ振り向いた。

「返事は返さなくて良いのか?」

その問い掛けに対して、面白そうに口元に手をやりつつ、微笑む。

「そうだねぇ。僕は、行く気もないし返さなくても良いだろう」

「それが、そうもいかんのじゃよ」

後編に続きます。

通り過ぎたキミの笑顔

僕は、何時ものようにジェームズ、シリウス、ピーターと一緒に行動していた。

勿論、何の行動を共にしていたかと言えば、悪戯しかなかった。


「なぁ、今日はスネイプの野郎の髪の毛をピンクに変える事にしねぇ?」

「名案だね、パットフッドならば、目いっぱい目立つところで変えなきゃだね」


シリウスが、どういう悪戯でするかと言う時に意見述べた瞬間僕は、スネイプの髪の毛がピンクになった所を想像し噴出した。

ジェームズは、ジェームズで怪しい笑みを浮かべながら、丁度其処を通ったリリー・エバァンスに爽やかな微笑と共にめいっぱい、注目が浴びるほどに叫んで、早足でその場を去ろうとしたリリーに話しかけだす。


「リリー!今日も可愛いね、僕の晴れ舞台を見ておくれよ!」

「…また、始まっちゃったね、全くいい加減周りの目も見たらいいのにね」

「リーマス、頼むから笑顔の中に黒いモノ含んで俺の方見るな」



少しだけ、不機嫌だったからって、人を闇の魔王でも見るような目で見ないで欲しいんだけど、シリウス。

ごめんなさい。


笑顔で詰め寄る僕と土下座して必死に命乞いかのようにしているシリウスの間でどうどうとオロオロした様子でピーターが何とかストップ入れようとしている日常的な光景だった。

僕も飽きてきたから、ジェームズの方へ行って見ればリリーの後ろで黒髪の腰辺りまである髪が目立つ子が何処か、ジェームズに向ってぽつりと呟いてたのを聞き逃しはしなかった。


「…いい加減に煩いよ、ド眼鏡やろう」


その子がいった瞬間辺りが2,3度温度が下がった気がした。

けれど、僕はそれよりもその女の子の笑顔に惹かれてしまった。


「リリー、早く行かなきゃ遅れちゃうよ、さっさと行こう?」

「ええ、それもそうね。それじゃあ、私達はもう行くからこのお話は中断で良いかしら?ポッター」

「名残り惜しいけど、僕のリリーが遅刻して怒られるのは嫌だからね、また後ではなそう」


さり気に僕のって強調してるよね。

それより、この黒髪で、多分東洋人だと思うけど、誰なのかが知りたかったから、僕は思わず尋ねていた。


「ねぇ、そっちの君の名前聞かせてもらえないかな?」

「…そっちのって、俺の事?」

「そう、黒髪の君の事だよ、僕はリーマス・ルーピン。宜しくね?」

「宜しくした覚えないんだけど…まぁ、良いか。俺の名前は黒崎ユキ」


無愛想だけど、もう一度笑わせてみたかったから、何か面白そうな話を考えていたが、時間が無いとの事でリリーと共に一緒に僕の横を通り過ぎる時のユキの表情は、笑顔でとても、胸を高鳴らせた。

もしかして、みたいな感じで居ると、何時の間にかジェームズが傍に居て耳貸せとばかりに引っ張り耳元にジェームズが言った言葉が紡がれる。


「リーマス、キミ…あの子に惚れたね?」


的確な事を言われて、初めて一目惚れだったのかと気付いたけれど、教えるのが、何となく嫌だった為黙っている事にした。

気付いてから、通り過ぎたキミの笑顔が頭から離れない。



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

後書き:この間よりはマシでしょうか?

     けど、ヒロインがあんまり出て来ない…;

     終わりも中途半端だから、また機会があったらこの続きでも書こうかと考えている所です。

     コ・コ・コ様の「落トシ穴/5の題」からお借りしました。

不意打ちに注意


「シリウスー、何処行ったー…いい加減、捕まれよー…」


やる気のないと言うより、脱力しきった声で、ユキはシリウス・ブラックの名を呼ぶ。

脱力しきった声になったのは、かれこれ45分前に遡る。


「なぁ、ユキ。偶には鬼ごっこでもしねぇ?」

「……何で?(餓鬼のするような事して何が楽しい)」

「自己満足に決まってるだろ。ほら、さっさと始めようぜ?」


突然、人が読書しているにもかかわらず本を取り上げて、ニヤリッと言う笑み浮かべて唐突に鬼ごっこしようと言ったのが原因でもあった。

何故、鬼ごっこなのだろうかと考えながらで居たユキであったが、参加しなきゃ本燃やすなどと言われては、参加せずにはいられなかったのだ。


溜息混じりに、息を吐いた後、恨めしそうに見やりながらで、鬼は私で良い?とでも言わなければ、此処まで疲れることも無かったのではないだろうかと暫し後悔している。

見つけたと思えば、悪戯が仕掛けられていたりで、全て避けるつもりが全部に引っ掛かって親友のセブルスのように怒り狂った形相でチラチラ見えるシリウスを追いかけていたが何時の間にか何処に行ったかさえ判らなくなってしまったのだ。


「……はぁ…疲れた」


普段其処まで走ったりする事などせずに居るためか、直ぐに息が上がってしまっていた。

いい加減、疲れてきたユキは寝転べそうな場所に寝転び暫し休憩する事にして、目を閉じて居れば、気付かないうちに寝てしまう。

其処へ、何処から現れたのか、シリウスがやって来て、居る事など眠りの世界へと突入しているユキは気付けるはずも無かった。


「ユキ?…寝てんのか、鬼が寝てたら俺暇じゃん、まぁ…あの悪戯に全て引っ掛かるユキの姿見て爆笑してたから、今まで暇じゃなかったけど」


鬼ごっこを提案したのは、自分が仕掛けた悪戯に引っ掛かって面白いリアクションを期待したからだったり。

ドサッと音を立てて、ユキの隣に座るシリウスの顔は、何処か優しげだった。

ユキが起きない事など、わかっていた為そっと耳元で囁く。


「ユキ、好きな奴ほど、苛めてからかいたくなるってホントなんだな」

「…ん……ぅ?シリウス?…やっと、見つけた…もう、逃がさないよ」


耳元で囁かれ、擽ったたかったのだろうか、薄っすらと目を開けた寝とぼけたユキがグイッとシリウスの髪の毛掴み引っ張り、シリウスの頬に柔らかい感触がした。

シリウスは、髪の毛抜ける…!ハゲは嫌、と涙目で何処か必死な様子だったが、自分の頬に触れた感触がユキの唇だと判ると耳まで真っ赤にして、赤面していた。

そんな赤面しているシリウス等見もせずに、再び眠りの世界へ突入するユキに、シリウスは真っ赤な顔のままで、


「不意打ちすぎ…。…今回は、俺の負けだな…」


勝ち負け関係なかったが、何故か負けた気分になり、呟くがその呟きは、風に消え去り、誰の耳にも聞こえることはしなかった。


それから後日。

この現場を偶々、偶然に見ていた腹黒少年こと、リーマス・ルーピンは黒い笑みを浮かべながら、当分はからかうネタが出来たね、とばかりに、シリウスをからかっているのが見られたとか見られなかったとか。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

後書き:取り敢えず、駄作で御免なさい。

     短編はほぼ、初めて書くものだったので、書き方がよく判らなかったり。

     短編での、ヒロイン名は「黒崎ユキ」となります。

     次回書く短編はもうちょっとマシなの書きたいと思います。

     タイトルは、コ・コ・コ様の「落トシ穴/5の題」からお借りしました。

―異端者の生まれ変わり―知らされる事実(後編)


ユウは、相変わらずと言って良いほど何処か面白そうに、キィウラスを見ていたが、ポツリと言葉を漏らす。


「キィウラス…と、言ったな、お前は人間ではないだろう?」


その言葉は、小さかったが狭い個室に響き渡るには丁度言いぐらいの音量でもあった。

キィウラスは、最初は驚いたようにしていたが、フッと笑み零せば楽しそうに肯定を表した。


「流石、主様の生まれ変わりと言ったところか…。主様の言うとおり人間ではない。俺は、バジリスクだ」

「…瞳を見れば、相手を殺し、間接的に見れば石化すると言う奴か」


大体、向こうの本で読んだからか、バジリスクの知識は持っていたからか、動じもせずに呟く。

呟いた後、眉間に皺寄せて、ジッとキィウラスを見やってから不機嫌そうに言う。


「僕は、キィウラスの主ではない。呼ぶのならば、ユウと呼べ」

「…判った、ではユウと呼ぼう。…処で、先ほどから気になっていたが、何故人間ではないと判った?」


普通ならば気付くはずがないと思っていたのだろう、さして顔には出さずに居るがその内面は驚きに満ちていたのだ。

ユウは、クスリッと笑みを浮かべた後、ポツリと言葉を紡いだ。


「匂いだ。…キィウラスからは、人の匂いはしないからな。嗅覚は良い方なんでな。…ああ、そうだ。先程、『主様の生まれ変わり』と言ったな、誰の生まれ変わりなんだ?」


今思い出したように、先程キィウラスが言った、「流石、主様の生まれ変わり」の言葉について、尋ねる。

すると、生涯の中で一番衝撃的だと言っても言い台詞がキィウラスの形の良い唇から降りかかって来た。


「お前は…、サラザール・スリザリン様の生まれ変わりだ


その言葉を聴いた瞬間、ドガーン!と、盛大な効果音が出そうなほどの言葉に眩暈を感じたユウだった。


その後、キィウラスに聞いた話によれば、自分の魂は本来ならばこの世界に宿る筈だったのだが、異世界からの強力な引力によって、あの忌々しい世界に飛ばされ誕生したと言う事だった。

ユウの魔力は強力で、ヴァンパイア+龍族の魔力によって既に人外的な魔力で、力の暴走の関係で歪を呼び出し此方の世界へと帰って来れたと言うわけであった。

力の暴走とは、向こうの世界でユウが惨殺した者達に向けた殺気の中に魔力が含まれていて、手っ取り早くこの世界へと繋がっていた本に歪を呼んでしまったというわけであったのだ。

因みに、向こうの時代でヴァンパイアにした愛しき部下達は、ユウの魔力に引き寄せられ此方に全て移ったと言う。


そして、ユウは、此処サラザール・スリザリンが住んでいたというこの場所に住む事へとなったのだった。


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あとがき:判り難い話しですみません。

      アルバス・ダンブルドア出せずに御免なさい…。

      ああ、謝ってばかりだな。

      取り敢えず、次回はホグワーツの手紙が届きます。

      後、この屋敷はユウの部下達によって物凄く綺麗になってます、次話からですが。

      此処まで読んで下さった方有難う御座いました。

ただ、俺一人だけ置いていかれた

小さな小さな落とし穴に気付かずに進んで、落っこちた

この瞬間から、俺は世界に置いてきぼりをくらった


黒い黒い辺りから光を求めて、助けを求めて

一生懸命に誰かなんてわからなくても求めた

けど、誰も助けにはきてくれない


俺はこんな暗い場所に置いてきぼりをくらうのに

他の連中は明るい光の中で進んでいく止まりもせずに

小さな糸さえ欲するほどに、この暗闇から出たかった

置いてきぼりは嫌なのに、誰も気づきはしない


世界から見放され、置いてきぼりにされた俺を誰か見つけておくれ


それが今の唯一の願いであるから。


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後書き:誰にも気付かれない、本当に置いてきぼりをくらっている人は沢山居る中の一人でもあります。

     「小さな糸さえ」とは、実はとある本の中にて出る糸の事でもあります。

     この人は、悪い人ではないんですけどね。

     コ・コ・コ様の「落トシ穴/5の題」からお借りしました。

―異端者の生まれ変わり―知らされる事実(前編)


眩い光も徐々に消え始め、ユウが目を薄っすらと開けた時にはもう、眩しい光は消え去っていた。

周りは、ユウが殺した者達の肉片や血は無くなっていて、全く別の場所になっていた。

その場所は狭い一室なのだろうか、少しぼろくなったベットに埃が掛かっている机を抜かし綺麗にすれば、何処にでもある普通の部屋と呼べる場所だった。

年季が入ったような、様子からして大分昔から経っていたのだろう、そして手入れもされていないなら、此処の住民は居ない筈だと瞬時に考えてしまった。


「コレはどう言う事だ…?何故、このような場所に…」


怪訝そうに、眉間に皺を寄せてじっと何もない場所を睨みつけて居た。


―お……で……


また、あの時の声がする。

一体何なのだろうか、この家の中からすることは間違いないと思ったユウは、その声の場所を探るように耳の神経を鋭くさせて、ゆっくりと部屋を出た。


―……て…ない……


声からして、地下辺りからする事が判った、ユウは何の戸惑いすら感じさせずに、地下の階段を降り進む。

そして、重々しい扉の前まで来たユウは、少し力を込めながら扉を開ける。


…ギギィ…

中は古びた様子を感じさせる部屋だった。

先ほど自分が現れた場所よりは、聊かまだ綺麗な方だろうかなぁ…と悠長に考えながらで、ゆっくりとした足取りで部屋の中へと足を踏み入れた。

だが、声の主は見当たりはしなかった。


「…何処へ…?」


悠長な様子だが、決して警戒心を解いた様子でもなく、何か攻撃してくるものがあれば、とばかりに何時でも戦闘体制に入る事の出来る様子で辺りを見回した。

だが、何も居ない。

此処ではなかったのか、とばかりに背を向けた瞬間、ガタッと音を立てて何かが這い出て来た様な音を立てて中の部屋にあった物が床に落ちた。


ガタ…ゴト…ズリズリ…ッ

何かが居ると、判断したユウはクルリッと振り返った。

隙など見せることもせずに、振り向いたつもりだったのだ。

突然、人らしき物体に抱きつかれた衝動さえなければ、だったが。

「……誰だ、貴様」


凍るほどに冷たい声で、抱きついてきた人らしき物体に対して言葉を発したが、その人らしき物体は全く恐れもせずに、その抱きついていて見えなかった、顔を見上げ、そして、冷笑に近い微笑みを浮かべたのだ。

その、人らしきものの物体の容姿は、薄い黄緑色の髪で胸の辺りまで伸ばしており、青白い肌をしている。

顔は美青年に分類されるのであろうもので、瞳は薄い灰色で恐らく遠目から見たら、白目と同化している様に見えるだろう、というものだった。


「覚えておられないのか…?ああ、そうか…まだ、記憶が…。俺は、キィウラス。主様に使える僕」


突然そう言われても身に覚えのない話しだ、そう思ったユウだったが、ある事に気がついた。

キィウラスと名乗る美青年はすっ裸だったのだ。

それには、一瞬目見開いたユウだったが、自分の着ていた服を脱ぎ、急いで着るように命じた。

その代わり、今のでタンクトップと短パンと言う格好になったのだが。

着させた後、キィウラスはユウから貸して貰った服を見た後、嫌そうではない顔でどちらかと言うと楽しむような口調で、ニィー…と、笑みを浮かべた。


「この着物、こおばしい程の血で染まっているようだな…」


薄暗い部屋だった為と服が殆ど黒系のものだった為、赤く血塗られた服はさして気付かれるほどの色はしていなかった。

ただ、血の独特の匂いはしてはいたが、その血の匂いを目を細めて感じている美青年に対して、ユウは何処か楽しそうに薄っすらと笑みを浮かべたのだった。


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後書き:はい、第二話は、中途半端に終わり申し訳ありませんでした。

     取り敢えず、書く時間が遅いため、ストップ掛けられたりしたんですよね、これが。

     後、この作品わけわからんとかいう方が居たらどうもすみません。

     後編も書き上げた後、可笑しな部分などあれば、後々訂正書き直しすると思います。