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notebook of memory

殆ど、自作詩と夢小説ばかりです。

一筋の涙が零れ落ち

涙の雫がただ頬をつたって落ちて行くのに

気付かない振りをするしか出来ないで居た


あの涙の綺麗さを見たか

如何してあんなにも綺麗で汚れのない涙を零せるのであろう

君の涙は、血で穢れた僕の手で拭い取ってやれない

この手には重すぎる

君の汚れなき涙の雫が


如何か、この手で彼女に触れる事をお許しください

この手には重すぎる小さな小さな涙の雫を

拭い取ってやれることが出来るように


君には笑顔が似合うから

少しでも笑顔になって欲しいからこの涙を拭い取り

安らぎ感に浸れるひと時を

俺にください。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

あとがき:久々に書いた詩です。

      詩と呼べるか判らないけれど、書きました。

      コ・コ・コ様の「落トシ穴/5の題」からお借り致しました。

-異端者の生まれ変わりー始まりの宴

今日も何も変わらない一日がすぎて行く。

ただ、今日もまた変わらず、孤児院の連中のストレス発散に使われ、殴られる、それだけ。

そして、今日も、愚かな孤児院の連中に傷つけられるのだ。


「なんなんだよ、お前。幾ら殴っても殴っても、傷は残らねぇし、気味が悪い。この、化け物め!


一体、僕が何をしたんだろうかと尋ねたくなるぐらいだった。

始まりは、此処に来てから、1年ぐらい経ってからだ。

成長しないこの体、日本人にしては綺麗過ぎた容姿、オッド・アイの瞳、何もかもが不気味だった事からだ。


バキッ!

頬を思いっきり殴られるが、決して呻かずにはいれないが、こんな奴等にという気持ちだけがあり、呻こうとはしないで、ただ黙っている。

僕は、この者達に何かしたであろうか?

何一つとしてした覚えなどないのに…。


ドゴッ!


嫌な音が聞こえた気がした、腹の辺りを蹴られたからだろうか。

心の中で、子供が埋めなくなったらどうしてくれる、この糞やろうが…等と思ったのは内緒だ。

けど、こんな下らない日常の繰り返しの所為で、何時か僕は死んでしまうかもしれない。

ろくろく、化け物だから食べなくても平気なのだろうと言われ、食べさせても貰えなかったのだから、頷けるかもしれない。

…僕がこんな所で死んだら、部下達は如何すればいい?

頭の中では、こんな所で死ぬわけには行かないと言う言葉と部下達が自分を慕う時の記憶が、グルグルと頭の中で回っていた気がする。


「何とか言えよ、この穢れた人間モドキが!それとも、怯えて声も出ないか?」


バキッ!

口の中で血の味がする。恐らく、また腹を蹴られた為だろうとやけに冷めた考えでそれを、解析して居た。

穢れた人間モドキ…如何して、そう思うのであろうか。

僕は、モドキのつもりはないと言うのに、そう心の中で呟くが、相手に聞こえはしないのだろう。

この、無礼な人間を僕が持つ、嫌に長い死神の鎌で切り殺してしまおうかと、思った。

殺したって構わない、所詮はこいつ等人間は『餌』でしかないのだから。


「なぁ、毎回毎回殴ったりしてるけどよ、今回は別の痛めつけ方しちまおうぜ?」


ニヤリッと、誰かは判別できないが、発言したそいつが笑ったのが、判った。

別の痛めつけ方と言うのは、何なのだろうかなどと言う疑問点が浮かび上がるが、判りはしなかった。

だが、他の奴等は頷いたように、狂ったような笑みを浮かべていたのだけが見えた。


ドサッ!

そういう音を、出した原因は、痛めつけていた連中の一人が、ユウを押し倒したからだった。

それで、何をされるのかを理解したユウは、軽く目を見開いた。


「やめろっ!」

「へぇ?やっと、声出したな…ふんっ、化け物は、何されても平気だよな?」


鼻で笑うかのように、見下したような目で見る男がユウの服に手をかけた瞬間、ユウの中でブチッ!と何かが音を立てて切れたのをユウは感じた。

そして、ユウの中で残酷な笑みを浮かべる冷酷な自分と、今の自分との想いが一致した。


-殺してしまえば良いではないか。

と。その想いが、連中に聞こえるわけでもなく、ただユウにだけ聞こえた。

この想いが、伝わっていれば逃げていただろうと、妙に面白いとでも言う妖しい笑みを浮かべていた。

そして、何時現せたのかは、判らない死神の鎌を振り上げて、服に手をかけて脱がそうとしている男へと、振り落とされたのだった。


ザシュツ!

真っ赤な赤い血飛沫が頬についたのを感じた。

これは、最も僕が好む甘い蜜のような血の匂いが鼻につく。

それと、同時にやられた人物は絶叫を上げ出す。


「うぁあああああああああ!!俺の…俺の腕がぁああ!!」


男は苦しみに悶えて地面にビッタンビッタン跳ねている。

第三者から見れば、血がなければコイキングのようだと、想うのであろう。

ユウが何をしたかと言えば、何処からか現したギラギラと銀色に輝いている鎌を手中に現せて、思いっきり腕目掛けて振り落として、鎌を赤い血で染めたのだった。


…ピチャッ……ピチャ…ッ

赤い血が滴り落ち、地面に落ちて血の水たまりが出来る。

ユウは、その水たまりに目もくれる事もせず、ただ薄っすらと笑みを浮かべて今だ、悶えて居る(跳ねていたが、余計に血が抜けたため止めた)男の首へと、戸惑いもせずに、鎌を振り落とした。


ズジャッ!

「うがぁああああああああああああ!!」


大きな悲鳴を上げて、その男は息途絶えた。

首の動脈を切った為、大量の返り血がユウに浴びせるようにしてユウの白い肌、髪を赤で染めた。

周りの奴等が、驚愕とした様子で、目の前で起こった出来事に悲鳴を上げ出す。

その場に居たある者は怯え、ある者は怒りに身体を震わせ、またある者は襲い掛からんとするようだった。


「貴様、よくも…健吾を!化け物の分際で!

「黙るがいい、貴様等下種の耳障りな声を聞かせるな。不愉快だ、死して己の愚かな罪贖うが良い」


笑いながら、その場に居た人間達を一瞬で薙ぎ払い殺していく。

今ユウを支配するのは、負の感情…闇だろう。

次々に聞こえる断末魔の叫び声に孤児院の人間達がやって来る。

悲鳴を上げるものが数多く居たのが伺えた。

既に死した者達の人型だった肉片を目にしたからだろうか…。


「人殺し…っ!」


誰かが何の前触れもなく、言葉に出した台詞に、周りも、口々にその言葉に習い吠え出す。

それを冷めた目で見やりながら、冷ややかな身を縮込ませるには十分な声音で、高らかに言った。


「人殺しだと?…笑わせる、お前達など餌で十分だ、人としてみる価値などもない」


吐き捨てるように言った、ユウの瞳は血に飢えたような、真紅の瞳、もう片方は深い闇を纏った金色だった。

鼻で笑うかのように、周りの人間を見回しながら言ったユウは、まるでコレが余興であるかの如く、優雅に、背筋すら凍り動けなくなるぐらいな笑みを浮かべて、次々と殺していくその様は、闘神の様だった。

無駄のない動きで確実に息の根を止め、無残に床に散らばっている、人間だった『モノ』。

辺りは、甘い甘い蜜の匂いが鼻につくしかなかった。

一般人からすれば、物凄い匂いなのだろうが、と想いつつ、回りを見回してうっすらと、微笑むのであった。

全ての人間を斬り殺したため、もう其処には人の形をしたのは何一つしてなかったのだ。

返り血塗れで居るユウを一般人が見たら、叫んでぶっ倒れるかもしれないだろう


「呆気なさ過ぎるな、コレほどにも脆いとは思わなかった」


嘲笑うかのように、見下した瞳で移すのは冷たくなった、もう人とは呼べない肉片。

それを皮肉気に見やった後、ドサッとソファーに腰を降ろした。


「コレから如何したものか、流石に…誰か来るだろうしな、アレだけ悲鳴や断末魔が響いたんだから…ん?」


そんな、慌てた素振りもなく、ただ無感情的に言うだけのユウは、ふと、目に付いた本に手を伸ばした。

本の題名に目をやれば、『Harry Potter』と言う本。

確か、3巻の『アスカバンの囚人』だっただろうか?と、少し思考した後、パラパラと本を捲れば、カッ!と眩い光が室内に充満した。

その事に、目を見開くユウの瞳には驚愕が含まれていた。


「なっ…!」


流石に、眩しくなり目を開けていられずになったユウが目を瞑る寸前に聞こえたのは、知らない筈なのに酷く懐かしい声が耳に入った。


-…………様!


誰だか判らないが、酷く懐かしく思ったまま、ユウは目を瞑った。



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後書き:取り敢えず、第一章が終了しました。

     名前変換出来ないため、面白くないと思う方が居たら謝ります、すみません。

     方法が判らない為、出来ませんが判ったらしたいと思います。

     時々、笑いが出るような発言してくれるかもしれませんが、其処は暖かい目で見てやって下さい。

     元々ギャグ系が好きなので。

     次回は、ダンブルドアが出てきます。

     親世代か、子世代になります。(リドル世代は他の作品でなります)

     此処まで読んでくださった方、有難う御座いました。

注意書き:この作品は多少グロイ部分も出てきます。

      なので、血流沙汰などが、苦手な方は見ないようにお願い致します。



Harry Potter-異端者の生まれ変わり -主人公設定-。(オリキャラ設定は後程)



名前:ユウ・ムドウ(無道ユウが、本来の呼び方)


年齢:実際年齢25歳、肉体年齢12歳(龍族・ヴァンパイア・死神の血が混じっている為、成長が止まってる)


性別:女性(ホグワーツでは男装している)


容姿:両性共に見惚れる美貌を持つ少女。年を重ねても全く変わらない容姿。

    髪は艶なっていてサラサラの銀髪をしており、肩ぐらいまである。

    瞳は血のような赤色と透き通っていて何もかもを見透かしたような金色の瞳をしている。

    怒り・感情が高ぶる等なれば、瞳が血に飢えた、真紅の瞳、もう片方は深い闇を纏った金色になる。


 寮:スリザリン


特技:動物全ての言葉を話し、理解できる(だが、知能が少ない場合は話せても無理)。

    ピアノやバイオリン等の楽器を使かった演奏、歌声等。

   動物、吸血鬼(ヴァンパイア)、死者に慕われる。

   剣術なども得意。


趣味:読書、猫かぶり、楽器などを使った演奏と歌、リドル達との昼寝、黒魔術。


備考:東洋人にしては、美景で綺麗形。

    両親なんて居なかったが、寂しさ紛れに創りだすが、殺害し、自分の部下の餌にした。

    孤児院で生活するが、何時までも変わらない容姿に、気味悪く思いわれていた。

    その中で殆どが、ヒロインに虐待等しストレス発散の道具に使っていた。

    ハリー・ポッターの本を読んでいたら、突然世界に飛ばされてしまう。

    自分がサラザール・スリザリンの生まれ変わりだと告げられる。

    部下とは、自分の世界で、行き場を失った者を自分の部下に下した今のヴァンパイアの事。

    興味津々に勉強して、アニメーガスになる事に成功。

    銀色の獅子で、瞳は蛇のように狙った獲物は蛙の如く石化するぐらい、眼光が鋭い。