某雑誌で 『ミミズバーガーを作って食べてみよう!』という企画を見ました。

ミミズをそのままフライパンで炒めてパンにはさんで?!・・・・

こいつはほんまに写真がエグかったー・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


『世界の食用昆虫』・三橋淳著 古今書院 昭和59年

という本の、(未来食としての昆虫)という章でこんな記述が。


(アメリカではひところミミズの養殖が盛んで、ミミズ蛋白を用いた

ハンバーガーならぬミミズバーガーが出回ったというが、

・・・・途中略・・・・

おそらく粉末にしたミミズを使うとか、煮てつきくずすとかして、

原型の一部でも残らないように調理したため、商売が成り立ったのであろう


煮てつきくずす!とか。原型の一部!って。きゃぁぁぁ~。(=◇=;)

昭和59年発行の本ならば、昭和40年代頃の話かな。

うーん食いたくない。


↓同じ本はアマゾンで出なかったので煮てるいや似てる本を。

世界昆虫食大全/三橋 淳

¥6,090
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『あの農夫たちは、

自分たちのランプがささやかなテーブルだけを照らしていると思っている。

だが彼らから80キロ離れたところまでその灯りの呼びかけは届いている』


        サン=テグジュペリ 星の言葉より


う~ん。で読んでて思い出しました。

たしかフーテンの寅さんが浅丘ルリ子扮するリリィ松岡に初めて出会ったときに

こんな事を語る。うろ覚えだけど。

『夜汽車に乗っててね ぼーっと外をながめていたりするとね 

まーっくらな畑の真ん中に ぽつんと灯りが見えるんだ

そうすると思うんだ 

あぁ あの灯りの下では家族がちゃぶ台を囲んで食事をしているんだろうなって』


誰かにほめられたいわけでもなく、ただ自分に納得して生きてる。

そんな人生に意味はあるのか?あるんだなぁ。きっと。

そんな世間のかたすみのちいさなちいさな出来事に何かをキャッチする夜が。


サン=テグジュペリ 星の言葉 (だいわ文庫)/斎藤 孝
¥580
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柳田邦男さんの”「人生の答」の出し方という本にナイチンゲールの言葉が紹介されています。

(看護者たる者は、いまだ経験していないことであっても、それを感知する資質を持たなければならない)


日野原重明先生が、なぜナイチンゲールが現代においても看護の原点としての意味を持っているのか?について説明する際、この言葉を紹介してくださったそうです。

素晴らしいそして、とても考え込んでしまう言葉だと思います。


いまだ経験していないことを感知する資質とは何だろう。

”共感”なんて言葉もイメージできますが、例えば、周りの他人の人生はすべて自分にとってみれば『いまだ経験してない事』ばかり。


人間の生き方そのものを問いかける言葉のような気がします。

この言葉を時々取り出して噛んでみる。

いい味がしそう。


「人生の答」の出し方 (新潮文庫)/柳田 邦男
¥540
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アメブロ・プレゼント?

お返ししないといけないじゃないかな?

うぅ。

すみません。

かなり久しぶりでいろいろ忘れてます。

コメレス等できなくてすみません。m(_ _ )m


自分探しのための読書-Image001.jpg

タマゴ


ごぶさたしてますm(_ _ )m

知り合いのこねこちゃんです。

夕馬が携帯から画像がアップできないいうて、

ガー怒ってはったので、

こんな簡単にアップできるでーて見せびらかしたら、

よけいごっつう機嫌が悪くなりました。


コメントありがとうございますm(_ _ )m

元気ですーヾ(@^▽^@)ノ

コメント、メッセージありがとうございます。

お返事できていない皆様申し訳ありません。

でも嬉しく読んでます。

ありがとうございます。