再訪
我一月婚约照片摄影的新郎新娘,三月再来日本,拜托了照片摄影!!
今年の一月に京都でエンゲージメントフォトを撮影した新郎新婦が、三月にまた日本にやって来て、撮影依頼をしてくれました!!と自動翻訳に出したら上の文章が出てきたけど、あってるのかはわかりません。
そんな一月の撮影から一枚。
今度は新郎新婦と、ブライズメイド二人とやってきて、二人の写真と、全員での写真を撮りたいって。そのブライズメイドが結婚するときも、日本にエンゲージメントフォトを撮りに来てね~。
ちなみに去年、九月に小樽で撮影した二人も、八月に東京に行くからまた撮影してね!と連絡がありました。こうして二回目以上の撮影が入るのは、前回の写真を気に入ってくれている証拠。素直に嬉しいです。
ザ・クレストホテル柏での結婚式。つづき。モノクロ
先日アップした、ザ・クレストホテル柏での結婚式の続きです。
今回はモノクロでまとめてみました。
披露宴会場内での人前式の写真からランダムにいくつかピックアップして色を抜きました。
いま「色を抜きました」と書きましたが、写真はこの「引き算」の感覚がとても大切。
撮りたいものがあったとき、それを撮ればそれが伝わるというわけではありません。
僕は撮影中、「何を撮らないことによって何を強調し、相手に見えやすく、伝わりやすくするか」という頭の使い方をします。
漠然と撮っているだけでは、ただその場で起こっている出来事を記録するというだけでしかなく、「伝える」とか「自分なりの表現」とかいったレベルには達していないと思うのです。
編集でも同じことです。
アルバム用カットの色調整では、どうしたら主題が引き立つかを考えてモノクロにしたり、背景だけ明るくしたり、四隅を焼きこんだりしています。
ウェディングでは、四隅を焼きこむ(暗く落とす)っていうのは一種の流行だから、よくやっている人は見かけますが、この写真にやることじゃないでしょ、、、みたいな写真をよく見かけます。
先にテクニックありきになってしまっているんですね。
そうするとその写真に写ってしまうのは、カメラマンの「思い」ではなく「慢心」です。
残念ながら、人の心を動かすような写真にはなりません。
なんて、たまには真面目なことを書いてみました。
まあ一年に一回くらいは。。。
Best of 2010 engagements スライドショー
2010年に撮影したエンゲージメントフォトからいいとこ取りをして、【Best of 2010 engagements】という名のスライドショーを作成しました(一部今年の1月に撮影した写真もありますが)。
多忙を言い訳に、過去にブログで掲載した写真をかなり寄せ集めたので、すでに見たことある写真が多いとは思いますが、写真を集めて音楽にのせてみるとまた違った印象を持ってもらえるかなとは思います。
あいかわらずカスタマイズに不向きなアメブロには載せれないので、ホームページを直接訪れてください。
スライドショーの鑑賞は、コチラ からどうぞ。
特に女子はきっと胸キュン(死語)するはずです。
京王プラザホテル新宿での結婚式 ~親族紹介編~
さて、お支度の後は親族紹介の部屋へ。
たいていホテルでは、式の一時間前にはお支度が終わり、ご親族が待つ控え室へと向かいます。
そこで両家の親族紹介。
お父さんが全員を紹介することもありますし、それぞれが自己紹介をする場合もありますが、前者の場合にいつも感心するのは、よく全員の顔と名前を覚えられるな~、ということ。
たまに忘れてしまう方もいらっしゃいますが(笑)
ちょっと写真とは関係ない話になりますが、今日、自動車の教習の2回目を受けてきました。
それにしても、大人になってから、何かをするのにこんなに緊張したことはないかもしれません。
いつも違う会場に撮影に行きますが、写真を撮ること自体はどこでもかわらないので、常に自信を持って臨んでいますが、車の運転はどうすればいいかという経験や知識がないので、いっつもテンパってしまいます。
結婚式のリハーサルでよく新郎新婦さんが頭をかしげながら緊張しているときに「まあ大丈夫ですよ」とか気軽に(おい!笑)声をかけますし、実際に、忘れてしまっても全く問題と思ってるのですが、心境としては僕が運転中に感じる「未知のものに対する緊張」と似ているのかなぁと思いました。ほとんどの方がはじめての経験ですもんね。
ちなみに今日は運転中も笑ったりする指導員の方でしたが、昨日は終わるまでずっと真顔で終わった瞬間に突然笑顔を見せ始める方でした。なんでそんなにツンデレやねん、と思いながらも、最近は「鬼教官」みたいな怖い人もいなくなったのかなーと思ったり。誰かカーブのハンドルの戻し方を教えてください。そして左前のタイヤが見えるスケルトンカーを販売してください。
そんなところでまた明日!
















































