バレンタインデー午前6時
早朝、携帯にメールが届いていた。
朝の6時台、何とフランスの元彼から。
「ハッピー・バレンタイン。
君への深い気持ちを今でも持ち続けているよ」
云々・・・。
あり得ない、あり得ない!!
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どうでもいいコトだけど
「雪降ったね、よく、今日」
日本人の知り合いに話しかけた言葉。
後になって、自分で思った。
(あれ?変な日本語だな・・・。) ![]()
本当は、「今日、よく雪降ったね」だろう。
「雪降ったね(=It snowed)、よく(=a lot)、今日(=today)」
頭の中が、英(・仏)文の構造になっていたみたい。
まあいいか、どちらでも。(←適当・・・)
あなたに染まる
B国の友人(=B君)と出かけると、
一日中彼の匂いが移っていた。
その日は多分、F君のことは考えていなかった。
F君の匂いも、周りに感じてはいなかった。
でも、英語でB君と話している時、
思わず発した、「Oui(ウィ)!」という相槌。
聞いているB君も、言った私自身も
不思議な顔をして、一瞬間が空いた。
英語で話しているのに、頭の中では無意識に、
フランス語が回っている。
B君に何度もフランス語で話しかけそうになっては、
そのたびに言葉を喉の奥に引っ込める。
F君のことを考えているつもりはなかった。
なのに、自身の言動の数々によって、
自然にF君が思い出されてしまう。
F君と過ごしている時間の密度を、実感させられる。
F君といることに、自分が染まりかけている。
F君、あなたの存在は、一体何?
Missed you
スケジュールの都合が重なって、
約1週間会っていなかったF君。
メールのやり取りは毎日しているけれど、
実際に顔を見て話をしていないと、
何かが足りない感じがする。
1人で電車に乗って、1人で降りて帰る。
これまで普通だったことが、今では少し寂しい。
You came into my life. いつの間にか、
私の日常の一部になっている。
久しぶりに会った今日
あなたの笑顔は相変わらずで、
私の笑顔も相変わらず(笑)。
言いたかった、I missed you.
でも心の内に留めておく。
これを言える日は、
いつか来るのだろうか?
伝えたい気持ち
バレンタインが近づいている。
F君にさり気なく、チョコレートを渡そうと思った。
このシチュエーションでは、さり気なさがポイント。
渡さなかったら、気がないかも?と思われるし、
高そうなものを渡したら、意識されすぎて、
変なプレッシャーを与えてしまいそう。
だから、さり気なく、小さめのものを渡す。
友達としてなのかもしれないし、
それ以上の可能性もあるのかもしれない。
そんな曖昧さを少し残しつつ、
アピールしたいメッセージは、
「とりあえず、あなたのことが好きですよ」。
Am I in love?
G国の友人との食事は、楽しかった。
入った店も良かったし、話も弾んで、
時間が経つのがあっという間。
でもなぜか、心の中にはF君が。
G君と向かい合って時間を過ごしているのに、
F君のことを考える自分がいて。
1人で他のことをしていても、
F君のことが思い出される。
あの匂いが、すぐ近くで漂っている気がする。
どうしたんだろう?
彼のことまだよく知らないのに、なぜだろう。
理屈でなく、本能で好きなのだと思う。
どうするか、どうなるかは別として。
多分それは、神のみぞ知る。
2つの誘い
今日も、F国の彼(=仮にF君)と
一緒に帰るだろうか?
でも、いつも同じ時間に一緒に帰ると
約束しているわけではないし、
向こうも、毎回一緒に帰ろうと
思っているかどうかわからないし。
しかしながら、今晩はG国の友人と食事。
だからもし、F君に帰ろうと誘われても、
残念ながら断らざるを得ない。
さてF君、今日はどうするだろう?
帰り際に、F君からメール。
「今日もいつもの電車?(=なら、一緒に帰ろう)」
そりゃあね、何もなければ喜んで一緒に帰りますよ・・・。
でもゴメン、今日は一緒に「宝石」を磨けそうにないです。
次の機会にMake upできるかな?
こうして、あなたのことが気になっている私に
どうか、そのチャンスを下さいませ。
一緒に帰ろう
廊下で偶然会った時に、彼が言った。
「今日仕事終わるの、いつも通り?」
「うん」
「僕もそのぐらいに終わると思うから、一緒に帰ろう」
「うん。じゃあ、また後でね」
あっけなく約束が成立。
帰り支度をして外に出ると、
彼はすでに、待ち合わせの場所にいた。
たまたま帰る方向が同じだから。
1人で帰るよりは、連れがいた方がいいから。
およそ、そういった理由かもしれない。
でも、ワクワクして、楽しくて。
自然に笑顔になり、話も増えて。
この偶然に、感謝せずにはいられない。
突然、目の前に落ちてきた宝の原石を
少しずつ、一緒に磨いていっている感じ。
今は、その作業が楽しい。
あなたにとっても、そうだといいな。
An email from you
彼と会っていた週末。なのに、
なぜかフランス人の知り合いのことが
漠然と頭に浮かんでいた。
断片的な記憶が、頭の片隅にこびり付いていた。
週が明けて、忙しい1日が始まる。
仕事の電話やメールが続く午後、
ふと目にとまった、1通のメール。
ありゃ?例の彼からだ。
初めてのプライベートなメール。
何だか、かなり嬉しい。
休憩の合間のトイレの個室で、
「Yes!」と小さく1人ガッツポーズ。(←変な人?)
ありがとう。
私のことを思い出してくれて。
ありがとう。
最初の取っ掛かりを作ってくれて。
フランス語の勉強、先週以来
少しずつ再開しています・・・。
フランス語再び
職場を通じてできた、フランス人の知り合い。
彼は、母国語の他に日本語も英語も話すので、
私たちは、3つの言語を適当に織り混ぜて話す。
・・・にしても、私のフランス語力の低下といったら!
簡単な言葉さえ、思い出すのに時間がかかるか、
あるいは、思い出せない。
うーん、もう一度勉強開始するかなあ・・・
しかしながらこの人、笑顔がタマリマセンな。
彼は私の最高の笑顔を引き出し、
私は彼のそれを引き出している(気がする)。
彼の匂いがいつの間にか、服や髪にも
ほのかに移っていることに、帰宅後気付く。
何はともあれ、とりあえず
かなりご無沙汰していたフランス語が、
こんな形で?再開されようとしている。