ハイサーーーイ
沖縄在住
ナリ心理学認定心理アドバイザーの
ばら です
昔のことを思い出しながら
記事書いてるので
なんだか最近エモい私w
今日も書きます!!
ナリ心理学に出会ってから
ダイヤモンドを思い出すまで
どなたかの参考になればと思って書いてるので
最初から読んでもらえると嬉しいです
それでは9話目、
張り切っていきましょー!!
⑨大っ嫌いなアイツみたいになってる。。
さてさて。
かみじさんとの
対面セッションにて
クソノートでの発散は
終わりにして
クソノートに
赤ペン入れてみよう
という
ありがたーいお言葉を
いただいた私
やることがわかれば
あとはやるだけ
さっそく
クソノートに
赤ペン入れる日々が始まりました。
ひと通り
気が済むまで
クソノートを書いたら
1ページ目から見直して
よく出てくる言葉に
赤丸して
ノートに
その言葉を書き出す。
私の場合
クソノート頻出単語は
許さない
ふざけんな
クソが
バカなのか
理解不能
だったよえへw
うんうん
たいそうお怒りですね。
あと、
母親のことをバカにしておいでです。
自分
怒ってんなー
母親のこと
めちゃくちゃバカにしてんなー
って思いながらw
クソノートをしては
赤ペンを入れる日々。
それを1週間くらい続けたら
許さない
ふざけんな
クソが
バカなのか
理解不能
って言葉が出てくるエピソードも
だいたい5つくらいに絞られて
自分が
どんな出来事に対して
怒ってるのかが
見えてきた
これはいい感じと思って
ノートに出てきた
エピソードと
自分の感情(主に怒り)を
母親にぶつけよう
と思った
んだけど。
私は
もう一つの事実にも
気づいてしまったんです。。
ノートで可視化するって
本当にすごい。。
クソノート破り捨ててた時は
全然気づかなかった。。
クソノートを見返すようになって
初めて気づいたこと。
それは、、
母親に怒りをぶつけてる時の
口調(ノートは口語体で書いてるので)が
父親に
そっくりってこと
もうね!
これは
本当に嫌だった!!
今でも
この頃のノートを見ると
嫌な気持ちになるくらい。。
私の父といえば
THEモラハラ男で。
常に自分が正しくて
気に入らないことがあると
大声で暴言を吐いて
相手を萎縮させて
言うこと聞かせるのが常套手段。
そんな父が
よく言ってたのが
まさに
ふざけんな
クソが
バカなのか
意味わからん
だったのよねー
許さない以外
かぶってるじゃん。。
それに気づいた時に
ノートに出てきた私の感情を
そのまま母親に伝えても
なんの意味もないなぁ
って思ったんです。
だって
ふざけんな!とか
このクソが!とか言いながら
気持ちをぶつけられても
思考停止して
とりあえず
この時間早く終われって
思うだけで
相手は何を伝えたいのかなんて
相手の真意なんて
絶対考えないって
私は
身を持って知ってたから。
お父さんに怒鳴られてる時の私が
そうだったから。
私は
ダイヤモンドを思い出すために
母親と向き合いたいけど
私の感情を
ただぶつけたいわけではなくて。
ましてや
萎縮させて言うこと聞かせたいわけではなくて。
できたら
私が今まで何を思っていたのか
私は今、何を思っているのか
わかって欲しいって思っていたので。
この当時はまだまだ母親を諦めてませんよー
父親みたいに
ただ感情を爆発させるんじゃなくて
もっとちゃんと
母親に伝わるように
自分の気持ちを
言葉にしたいなって
思うようになりまして。
どうしたらいいのかな?って
考えた私が
思い出したのが
アサーション
私は
どんな風にアサーションを活用したのか?
次からは
その話をしたいと思います!!
ばらでしたー