有酸素運動の落とし穴?
どうも、Mr.NJKFです。
今日の講座は、いわゆる『体を絞る』ことについてお話します。
前回は筋肉をつけると非常に脂肪燃焼効率か高い体になる。
と、いうお話をしましたね。
覚えていますか?
では、それ以外でも脂肪を燃焼させるには
どうすればいいのか。
この部分を学んでいきましょう。
理想の体型を維持することと
脂肪燃焼は切っても切り離せません。
それぐらい今回の講座も
言うまでもなく【超重要】です。
斜め読みしている場合ではないですよ^^
本気で肉体改造する気の人以外はどうでもいいですけど。
では、しっかり学んでいきましょう。
【ダイエッターの陥りやすい罠】
筋トレをやろうとしている人とダイエットしようとする人は
目標や考え方が違うようなのですが
今回の講座のテーマが
『体を絞る』ことについてなので
厳密には違いますが、若干ダイエッターと意図が、かぶると思いましたので
「例」として出させていただきます。
ダイエッターの話です。
ダイエットしようとする人がまずやろうとすること。
それは、
『食事制限』
次に、
『ジョギング』
ですよね。
「手軽だし~お金もかかんないし~脂肪を燃やすらしいし~」
と、こんな感じで始める人が多い理由でしょう。
これが“落とし穴”なんです。^^;
でも、ダイエッターのほとんどが食事だけですまそうと「安易な道」を選んでいることを考えると、
まだ運動をしようと思うだけガッツがあっていいと思いますが。
でもジョギングをはじめとする有酸素運動というのは、
有名な先生方も、
テレビでも、
ダイエット本でも、
人気女性雑誌でも、
有酸素運動=ダイエットに最適な運動
と、言うことになっていますね、、、、、、。
決して全て間違いではありませんよ。
でも、はっきり言いますと、
それだけでは、
『不完全』です。
よく考えてみてください。
周りに、こういう方は、いませんか?
フィットネスジムでエアロバイクを漕ぎ、ステッパーを踏み、
必死の形相でランニングマシンを走ったり、
朝早く、あるいは夜遅くジョギングをしているので
よく見かけるようになったので、あいさつをしていた人。
みなさん、ダイエット挫折していませんか?
「最近見ないな~」って。
それは、どうしてでしょうか?
「面倒になったから」
「飽きたから」
「きつくて続かなかった」
それもあると思いますが、正直な答えはずばりこうでしょう。
『効果が感じられなくなった』
これに尽きると思います。
どんなトレーニングにおいても続かない理由としては
これではないでしょうか?
やり方を改善すればいいのにもったいないですね。
サウナスーツを着たり、
厚着をして、汗をかいて絞ろうと
必死に走って。
体重計に乗って
「何キロ減ったかな~」
「よし!減った!」
これがあるから続けることが出来たのに、、、、。
では、どうしてこうなったのか。
理由を考えて見ましょう。
まずいえるのは、
『筋肉に脂肪を燃焼させることを考えずに
自分が運動(ジョギングなど)をおこなうことのみで
脂肪を燃焼させようとした。』
この“考え方”がまちがっているのです。
たしかに、有酸素運動は、脂肪燃焼運動として取り入れるべき運動の一つではあります。
でも、それを、
脂肪燃焼効果を上げる運動=有酸素運動
“これが全て!!”
見たいに考えるからおかしくなるのです。
なぜなら、有酸素運動には克服しがたい特性があるから。
それは・・・
わかりやすく言うと『体が慣れてしまうから。』
これまでの講座でもよく出てくる言葉ですが、
『順応』してしまうのです。
経験のある人はわかりやすい話だと思うのですが、
最初は、順調に体重も減り、効果が実感できますよね。
それが、段々減らなくなってくる。
これが『順応』したときです。
筋トレもそうですが、体は負荷に『順応』する。
簡単に言えばこれと同じです。
最初の頃は、ジョギングがきついですよね。
でも段々慣れてくる。
体重が減らなくなる。
距離を伸ばす。
また、しばらくすると体重が減らなくなる。
これの繰り返し。
それでも悪いわけではないのですが、効率が悪いと思いませんか?
「どれだけ時間があってもキリがないわ、、、」
そしてダイエッターに限ってですが、さらに効率を悪くしている原因があります。
それは、、、、、
『バランスの悪い食生活』
たんぱく質や炭水化物はダイエット中
忌み嫌われたりして、極端に制限する人が多いです。
だから、運動しても筋肉がつきにくくエネルギー不足で疲れやすい。
そりゃ~続きませんよね。
それに、思ったよりもカロリーが消費されないんですね。
大体、30分のジョギングで200~300キロカロリー
を消費します。
1分で約7~10キロカロリー
栄養学の先生や、医師などがいう一般的な数値として、
1キログラムの脂肪を燃焼させるには約7000キロカロリー
の熱量が必要といわれています。
体重70キロ 体脂肪率20%
体脂肪14キロ 除体脂肪体重56キロ
こういう人がいたと仮定して
体脂肪率を10%にしようと思うと
減らしたい体脂肪が7キロ
7キロ×7,000キロカロリー=49,000キロカロリー
1日30分のジョギングで300キロカロリー消費するとして
約163日。
「これで達成だ!!」
と、なれば「めでたしめでたし」ですが
やってみるとそうはいきません。
これは初期の頃の消費カロリーでだんだんこれより消費されなくなります。
何故ならば、、、、、
『順応』するから。
こういった理由から
【脂肪燃焼運動=有酸素運動最強論】
に、全面的には賛成できないこのような落とし穴があるんですね。
では有酸素運動はやる価値がないのか?
やるならどうすればいいのか?
次回はこれについてお話をいたします。
ありがとうございました。
今日の講座は、いわゆる『体を絞る』ことについてお話します。
前回は筋肉をつけると非常に脂肪燃焼効率か高い体になる。
と、いうお話をしましたね。
覚えていますか?
では、それ以外でも脂肪を燃焼させるには
どうすればいいのか。
この部分を学んでいきましょう。
理想の体型を維持することと
脂肪燃焼は切っても切り離せません。
それぐらい今回の講座も
言うまでもなく【超重要】です。
斜め読みしている場合ではないですよ^^
本気で肉体改造する気の人以外はどうでもいいですけど。
では、しっかり学んでいきましょう。
【ダイエッターの陥りやすい罠】
筋トレをやろうとしている人とダイエットしようとする人は
目標や考え方が違うようなのですが
今回の講座のテーマが
『体を絞る』ことについてなので
厳密には違いますが、若干ダイエッターと意図が、かぶると思いましたので
「例」として出させていただきます。
ダイエッターの話です。
ダイエットしようとする人がまずやろうとすること。
それは、
『食事制限』
次に、
『ジョギング』
ですよね。
「手軽だし~お金もかかんないし~脂肪を燃やすらしいし~」
と、こんな感じで始める人が多い理由でしょう。
これが“落とし穴”なんです。^^;
でも、ダイエッターのほとんどが食事だけですまそうと「安易な道」を選んでいることを考えると、
まだ運動をしようと思うだけガッツがあっていいと思いますが。
でもジョギングをはじめとする有酸素運動というのは、
有名な先生方も、
テレビでも、
ダイエット本でも、
人気女性雑誌でも、
有酸素運動=ダイエットに最適な運動
と、言うことになっていますね、、、、、、。
決して全て間違いではありませんよ。
でも、はっきり言いますと、
それだけでは、
『不完全』です。
よく考えてみてください。
周りに、こういう方は、いませんか?
フィットネスジムでエアロバイクを漕ぎ、ステッパーを踏み、
必死の形相でランニングマシンを走ったり、
朝早く、あるいは夜遅くジョギングをしているので
よく見かけるようになったので、あいさつをしていた人。
みなさん、ダイエット挫折していませんか?
「最近見ないな~」って。
それは、どうしてでしょうか?
「面倒になったから」
「飽きたから」
「きつくて続かなかった」
それもあると思いますが、正直な答えはずばりこうでしょう。
『効果が感じられなくなった』
これに尽きると思います。
どんなトレーニングにおいても続かない理由としては
これではないでしょうか?
やり方を改善すればいいのにもったいないですね。
サウナスーツを着たり、
厚着をして、汗をかいて絞ろうと
必死に走って。
体重計に乗って
「何キロ減ったかな~」
「よし!減った!」
これがあるから続けることが出来たのに、、、、。
では、どうしてこうなったのか。
理由を考えて見ましょう。
まずいえるのは、
『筋肉に脂肪を燃焼させることを考えずに
自分が運動(ジョギングなど)をおこなうことのみで
脂肪を燃焼させようとした。』
この“考え方”がまちがっているのです。
たしかに、有酸素運動は、脂肪燃焼運動として取り入れるべき運動の一つではあります。
でも、それを、
脂肪燃焼効果を上げる運動=有酸素運動
“これが全て!!”
見たいに考えるからおかしくなるのです。
なぜなら、有酸素運動には克服しがたい特性があるから。
それは・・・
わかりやすく言うと『体が慣れてしまうから。』
これまでの講座でもよく出てくる言葉ですが、
『順応』してしまうのです。
経験のある人はわかりやすい話だと思うのですが、
最初は、順調に体重も減り、効果が実感できますよね。
それが、段々減らなくなってくる。
これが『順応』したときです。
筋トレもそうですが、体は負荷に『順応』する。
簡単に言えばこれと同じです。
最初の頃は、ジョギングがきついですよね。
でも段々慣れてくる。
体重が減らなくなる。
距離を伸ばす。
また、しばらくすると体重が減らなくなる。
これの繰り返し。
それでも悪いわけではないのですが、効率が悪いと思いませんか?
「どれだけ時間があってもキリがないわ、、、」
そしてダイエッターに限ってですが、さらに効率を悪くしている原因があります。
それは、、、、、
『バランスの悪い食生活』
たんぱく質や炭水化物はダイエット中
忌み嫌われたりして、極端に制限する人が多いです。
だから、運動しても筋肉がつきにくくエネルギー不足で疲れやすい。
そりゃ~続きませんよね。
それに、思ったよりもカロリーが消費されないんですね。
大体、30分のジョギングで200~300キロカロリー
を消費します。
1分で約7~10キロカロリー
栄養学の先生や、医師などがいう一般的な数値として、
1キログラムの脂肪を燃焼させるには約7000キロカロリー
の熱量が必要といわれています。
体重70キロ 体脂肪率20%
体脂肪14キロ 除体脂肪体重56キロ
こういう人がいたと仮定して
体脂肪率を10%にしようと思うと
減らしたい体脂肪が7キロ
7キロ×7,000キロカロリー=49,000キロカロリー
1日30分のジョギングで300キロカロリー消費するとして
約163日。
「これで達成だ!!」
と、なれば「めでたしめでたし」ですが
やってみるとそうはいきません。
これは初期の頃の消費カロリーでだんだんこれより消費されなくなります。
何故ならば、、、、、
『順応』するから。
こういった理由から
【脂肪燃焼運動=有酸素運動最強論】
に、全面的には賛成できないこのような落とし穴があるんですね。
では有酸素運動はやる価値がないのか?
やるならどうすればいいのか?
次回はこれについてお話をいたします。
ありがとうございました。
理想の体型になるために【不必要】なもの
どうもMr.NJKFです。
理想の体型になるために【不必要】なもの
理想の体型になるには
脂肪の量を適切にコントロールする必要がある
筋肉の量を増やすことは脂肪を減らすのに
もっとも効率いい最善の方法です。
脂肪を減らしたいダイエッターの人は
どうするかというとまずは、
「食事制限」
ですよね。
これが過ちの元。
体脂肪率が30%近いような人じゃなければ
“食事制限はせずに【筋トレ】をやったほうが効果的“です。
体の代謝量は大きく分けて二つ、
『活動代謝』と『基礎代謝』です。
このうち基礎代謝はその代謝全体のなんと、、、、、、、、
『70 パーセントを占めるのです。』
そしてさらにこの基礎代謝の60 パーセントは、、、、、、、、
『筋肉によって消費されます。』
この事実、素晴らしくないですか?
ですから、
筋肉が増える=基礎代謝が上がる=太りにくい体質=体脂肪を低く維持できる、
といえるのです。
筋肉を増やしたら、なぜ体脂肪を低く維持するのに有効かというと、
筋肉が1キロ増えたら1日の基礎代謝が、
『100kcal増えます。』
“寝ていても”ですよ。^^
実際は基礎代謝というのは、まったく運動してない状態ですから、
運動していたら、この代謝はもっと大きくなります。
筋量が少ない人よりも多い人が運動したほうがさらに効果的だということです。
たとえば、
筋肉が5キロ増えたら、
『1 日500kcal』
余分に物を食べても太らなくなるということです。
ご飯を茶碗で2杯分程度。
すごくないですか?
だから、常に筋肉の量を増やすことが有効なわけです。
わかりましたか?
筋肉をつけることは、あらゆる方面でいい効果ばかりですね。
健康増進や体質改善、アンチエイジングなどでも素晴らしい効果が実証されていますが
話がそれるのでここではお話しません。
今すぐトレーニングしたくなってきたでしょ?^^
では今日はこの辺で。
次回は具体的なトレーニング方法の
お話をしますね。
ありがとうございました。
追伸
こんな人でも何とかなります。
理想の体型になるために【不必要】なもの
理想の体型になるには
脂肪の量を適切にコントロールする必要がある
筋肉の量を増やすことは脂肪を減らすのに
もっとも効率いい最善の方法です。
脂肪を減らしたいダイエッターの人は
どうするかというとまずは、
「食事制限」
ですよね。
これが過ちの元。
体脂肪率が30%近いような人じゃなければ
“食事制限はせずに【筋トレ】をやったほうが効果的“です。
体の代謝量は大きく分けて二つ、
『活動代謝』と『基礎代謝』です。
このうち基礎代謝はその代謝全体のなんと、、、、、、、、
『70 パーセントを占めるのです。』
そしてさらにこの基礎代謝の60 パーセントは、、、、、、、、
『筋肉によって消費されます。』
この事実、素晴らしくないですか?
ですから、
筋肉が増える=基礎代謝が上がる=太りにくい体質=体脂肪を低く維持できる、
といえるのです。
筋肉を増やしたら、なぜ体脂肪を低く維持するのに有効かというと、
筋肉が1キロ増えたら1日の基礎代謝が、
『100kcal増えます。』
“寝ていても”ですよ。^^
実際は基礎代謝というのは、まったく運動してない状態ですから、
運動していたら、この代謝はもっと大きくなります。
筋量が少ない人よりも多い人が運動したほうがさらに効果的だということです。
たとえば、
筋肉が5キロ増えたら、
『1 日500kcal』
余分に物を食べても太らなくなるということです。
ご飯を茶碗で2杯分程度。
すごくないですか?
だから、常に筋肉の量を増やすことが有効なわけです。
わかりましたか?
筋肉をつけることは、あらゆる方面でいい効果ばかりですね。
健康増進や体質改善、アンチエイジングなどでも素晴らしい効果が実証されていますが
話がそれるのでここではお話しません。
今すぐトレーニングしたくなってきたでしょ?^^
では今日はこの辺で。
次回は具体的なトレーニング方法の
お話をしますね。
ありがとうございました。
追伸
こんな人でも何とかなります。
理想の体型になるために【必要】なもの
どうも、Mr.NJKFです。
今日は、肉体改造の“核”となる話です。
言うまでもなく【超重要】な話です。
見逃したら今までの学びが
全て“ご破算”です。
では、気合を入れていきましょう。
理想の体型になるために【必要】なもの
体型、スタイル、プロポーション、ボディ
などなど。
色々な表現を使っていいますが。
(正しい使い方かどうかは別にして)
ここでは『体型』という言葉を使いますね。
体型とは、
骨格に筋肉と脂肪をくっつけたものです、、、、、、。
骨格は、
背が高いとか低いとか。
足が長いとか短いとか。
肩幅が狭いとか広いとか。
そういった「不満」あったとしても
大きく、その不満を解消することは出来ませんね。
「俺はあと10センチ背が高くなりたいんだ~」
と、28歳の男性が望んでも
現段階では多分無理でしょう。
ですから、あと変えられるものといえば
『筋肉』
『脂肪』
この二つの量とバランスです。
脂肪が多く、筋肉が少ないと
残念ながら“理想とは程遠い体型”なのかもしれませんね。
脂肪が少なく筋肉も少ないと
“痩せ型”の人になってしまう。
目指す体型によって必要な、
“脂肪の量”は変わってくるし
“筋肉の量”も変わってくる。
筋肉の量が多く、脂肪もそこそこ多い。
プロレスラーのような
迫力のある体型が理想の場合もありますね。
要するに、
「とにかく筋肉は増やさないといけない」
これだけは間違いない。^^
やっぱり、体型を形作るのは【筋肉】なんです。
脂肪が多いとどうして理想の体型と、かけ離れていくのか。
だらしなく見えるんですね。
垂れ下がった感じがしてしまうのです。
肉体に限らず、上がっているもののほうが下がっているものよりも、
シャープで 迫力があり 活発な
そういった印象を持ちます。
僧帽筋や三角筋は首の付け根から肩にかけての筋肉ですが、
ここが発達していると
“迫力、威圧感”があります。
そこから下の広背筋が発達しているといわゆる「逆三角形」に近づき
“頼もしい後姿”になります。
大胸筋、上腕二頭筋
いわゆる胸板と力コブが発達していると
“強そう”に見えますね。
腹筋が割れていると、いかにも
“シャープでストイック”な
印象を与えます。
各メニューのフォームについては
文字だけではきちんと表せないので説明してはいませんが
トレーニングについての
基本となる重要なことはお伝えしました。
ぜひ、実践して適切な筋肉の量まで増やしてください。
では、今日はこの辺で。
ありがとうございました。
今日は、肉体改造の“核”となる話です。
言うまでもなく【超重要】な話です。
見逃したら今までの学びが
全て“ご破算”です。
では、気合を入れていきましょう。
理想の体型になるために【必要】なもの
体型、スタイル、プロポーション、ボディ
などなど。
色々な表現を使っていいますが。
(正しい使い方かどうかは別にして)
ここでは『体型』という言葉を使いますね。
体型とは、
骨格に筋肉と脂肪をくっつけたものです、、、、、、。
骨格は、
背が高いとか低いとか。
足が長いとか短いとか。
肩幅が狭いとか広いとか。
そういった「不満」あったとしても
大きく、その不満を解消することは出来ませんね。
「俺はあと10センチ背が高くなりたいんだ~」
と、28歳の男性が望んでも
現段階では多分無理でしょう。
ですから、あと変えられるものといえば
『筋肉』
『脂肪』
この二つの量とバランスです。
脂肪が多く、筋肉が少ないと
残念ながら“理想とは程遠い体型”なのかもしれませんね。
脂肪が少なく筋肉も少ないと
“痩せ型”の人になってしまう。
目指す体型によって必要な、
“脂肪の量”は変わってくるし
“筋肉の量”も変わってくる。
筋肉の量が多く、脂肪もそこそこ多い。
プロレスラーのような
迫力のある体型が理想の場合もありますね。
要するに、
「とにかく筋肉は増やさないといけない」
これだけは間違いない。^^
やっぱり、体型を形作るのは【筋肉】なんです。
脂肪が多いとどうして理想の体型と、かけ離れていくのか。
だらしなく見えるんですね。
垂れ下がった感じがしてしまうのです。
肉体に限らず、上がっているもののほうが下がっているものよりも、
シャープで 迫力があり 活発な
そういった印象を持ちます。
僧帽筋や三角筋は首の付け根から肩にかけての筋肉ですが、
ここが発達していると
“迫力、威圧感”があります。
そこから下の広背筋が発達しているといわゆる「逆三角形」に近づき
“頼もしい後姿”になります。
大胸筋、上腕二頭筋
いわゆる胸板と力コブが発達していると
“強そう”に見えますね。
腹筋が割れていると、いかにも
“シャープでストイック”な
印象を与えます。
各メニューのフォームについては
文字だけではきちんと表せないので説明してはいませんが
トレーニングについての
基本となる重要なことはお伝えしました。
ぜひ、実践して適切な筋肉の量まで増やしてください。
では、今日はこの辺で。
ありがとうございました。
