どんな体型が理想ですか?
どうも、Mr.NJKFです。
読者さんは
どんな体型が理想ですか?
ひとりひとり目標は、違うとは思いますが、
ネット上でとったアンケートでは
こんな感じでした。
トータルで150程度のコメントなので
数的に少ないですが
理想の体型を3つに分類しました。
マッチョ系16%
逆三角形系 37%
細マッチョ系 47%
細マッチョが人気の理由は
あまり威圧感がなく自然である。
女の子にモテる
こんなところのようです。
では、体を具体的にどうしたいかは、
逆三角形になりたい
胸板を厚くしたい
腹筋を6つに割りたい
脂肪の少ないスリムでしなやかな体
筋肉を大きくしたい
などでした。
年齢層は
20~30代後半が多いです。
思ったより年齢層は高かったです。
そんな要望を持った人たち
全ての役に立てたら嬉しいですね。
余談はこれぐらいにして、次回から講座を始めますね。
マッチョといえば、、、
逆三角形といえば、、、
やせマッチョといえば、、、
読者さんは
どんな体型が理想ですか?
ひとりひとり目標は、違うとは思いますが、
ネット上でとったアンケートでは
こんな感じでした。
トータルで150程度のコメントなので
数的に少ないですが
理想の体型を3つに分類しました。
マッチョ系16%
逆三角形系 37%
細マッチョ系 47%
細マッチョが人気の理由は
あまり威圧感がなく自然である。
女の子にモテる
こんなところのようです。
では、体を具体的にどうしたいかは、
逆三角形になりたい
胸板を厚くしたい
腹筋を6つに割りたい
脂肪の少ないスリムでしなやかな体
筋肉を大きくしたい
などでした。
年齢層は
20~30代後半が多いです。
思ったより年齢層は高かったです。
そんな要望を持った人たち
全ての役に立てたら嬉しいですね。
余談はこれぐらいにして、次回から講座を始めますね。
マッチョといえば、、、
逆三角形といえば、、、
やせマッチョといえば、、、
準備運動の意外な効果
どうもMr.NJKFです。
運動をする前にやる
【ストレッチ】
これが筋肥大に有効性があるって知ってましたか?
知らなかった人はよく読んで勉強してくださいね。
【準備運動の意外な効果】
トレーニングする上で、
ストレッチは欠かせません。
ウォームアップやクールダウンなどにおける
障害予防やトレーニングのための準備、疲労回復のために
必ずトレーニング前とトレーニング後に行いましょう。
特に筋力トレーニングは、
身体全体に強い負荷をかけるトレーニングですから
怪我をしないためにも、
十分に体を暖め、関節の可動域をストレッチしてください。
有酸素運動は、5~10 分程度の軽いランニングか、
エアロバイクも同じく5~10 分やれば十分です。
出来ない場合はストレッチを十分にやってください。
あくまでもウォーミングアップのための
有酸素運動なのでエネルギーを使いすぎないことです。
身体が温まって、軽く汗ばむ程度でとどめておきましょう。
ストレッチングなどのウォームアップの目的には、
次のような効果が認められます。
1 酸素摂取量の増加
2 筋肉の伸張、筋伸縮性の増加
3 関節可動域の増加
4 神経と筋肉の協調性の増加
5 神経系の活性化
6 関節安定性の向上
7 固有受容器の活性化
(筋肉や靭帯あるいは関節センサーで関節の位置や筋肉の長さなどを測定する。)
特に酸素摂取量の増加は筋肥大に大きな影響を及ぼします。
意外でしょう~。
ただの準備運動じゃなくて
しっかりストレッチすることで
筋肥大にも大きな影響を及ぼすとは。
知らない人も多いと思います。
トレーニングを【超効率化】する
ためにもしっかりおこなうべきですね。^^
特に、『大腿四頭筋』
『ハムストリングス』
『腸腰筋』は、股関節周りにある大きな筋群です。
筋力トレーニングの観点から見ても、
血流が増えて筋肥大や基礎代謝向上にもつながりますので
頑張ってコツコツやりましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ストレッチの強度について
痛みにこらえて、無理にでも伸ばしたほうが
ストレッチされていると思われがちですが、
そうではありません。
痛みが起こる強さでやってしまうと、
オーバーストレッチとなり、
それらの組織が損傷してしまい逆効果になってしまいます。
痛みが起こるということは、
組織の損傷を防ぐためのいわば、『サイン』ですから
無理に行うことは危険です。
これは『伸張反射』といいます。
この『伸張反射』を起こさないようにストレッチするには、
反動をつけずにゆっくりと伸ばします。
心地よい伸長感を感じるところで止めて、
ゆっくりと正しい呼吸をします。
じっくりとコツコツやっていきましょう。
いかがでしたか?
ストレッチは
筋トレという点では
メインのトレーニングでは
ありませんが、それを支える
『名脇役』
と、でも言いましょうか。
何せ、筋肥大にも
いい効果があるのなら
やらない手はないですね?
では、今日はこの辺で。
お疲れ様でした。
=============================
≪ポイント≫
フォームを修正する上で必要な概念
「上げる」動作と
「下げる」動作では
下げる動作の方が筋肥大しやすい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
準備運動の意外な効果
筋力トレーニングは、
身体全体に強い負荷をかけるトレーニングですから
怪我をしないためにも、
十分に体を暖め、関節の可動域をストレッチしてください。
特に酸素摂取量の増加は筋肥大に大きな影響を及ぼします。
==============================
運動をする前にやる
【ストレッチ】
これが筋肥大に有効性があるって知ってましたか?
知らなかった人はよく読んで勉強してくださいね。
【準備運動の意外な効果】
トレーニングする上で、
ストレッチは欠かせません。
ウォームアップやクールダウンなどにおける
障害予防やトレーニングのための準備、疲労回復のために
必ずトレーニング前とトレーニング後に行いましょう。
特に筋力トレーニングは、
身体全体に強い負荷をかけるトレーニングですから
怪我をしないためにも、
十分に体を暖め、関節の可動域をストレッチしてください。
有酸素運動は、5~10 分程度の軽いランニングか、
エアロバイクも同じく5~10 分やれば十分です。
出来ない場合はストレッチを十分にやってください。
あくまでもウォーミングアップのための
有酸素運動なのでエネルギーを使いすぎないことです。
身体が温まって、軽く汗ばむ程度でとどめておきましょう。
ストレッチングなどのウォームアップの目的には、
次のような効果が認められます。
1 酸素摂取量の増加
2 筋肉の伸張、筋伸縮性の増加
3 関節可動域の増加
4 神経と筋肉の協調性の増加
5 神経系の活性化
6 関節安定性の向上
7 固有受容器の活性化
(筋肉や靭帯あるいは関節センサーで関節の位置や筋肉の長さなどを測定する。)
特に酸素摂取量の増加は筋肥大に大きな影響を及ぼします。
意外でしょう~。
ただの準備運動じゃなくて
しっかりストレッチすることで
筋肥大にも大きな影響を及ぼすとは。
知らない人も多いと思います。
トレーニングを【超効率化】する
ためにもしっかりおこなうべきですね。^^
特に、『大腿四頭筋』
『ハムストリングス』
『腸腰筋』は、股関節周りにある大きな筋群です。
筋力トレーニングの観点から見ても、
血流が増えて筋肥大や基礎代謝向上にもつながりますので
頑張ってコツコツやりましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ストレッチの強度について
痛みにこらえて、無理にでも伸ばしたほうが
ストレッチされていると思われがちですが、
そうではありません。
痛みが起こる強さでやってしまうと、
オーバーストレッチとなり、
それらの組織が損傷してしまい逆効果になってしまいます。
痛みが起こるということは、
組織の損傷を防ぐためのいわば、『サイン』ですから
無理に行うことは危険です。
これは『伸張反射』といいます。
この『伸張反射』を起こさないようにストレッチするには、
反動をつけずにゆっくりと伸ばします。
心地よい伸長感を感じるところで止めて、
ゆっくりと正しい呼吸をします。
じっくりとコツコツやっていきましょう。
いかがでしたか?
ストレッチは
筋トレという点では
メインのトレーニングでは
ありませんが、それを支える
『名脇役』
と、でも言いましょうか。
何せ、筋肥大にも
いい効果があるのなら
やらない手はないですね?
では、今日はこの辺で。
お疲れ様でした。
=============================
≪ポイント≫
フォームを修正する上で必要な概念
「上げる」動作と
「下げる」動作では
下げる動作の方が筋肥大しやすい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
準備運動の意外な効果
筋力トレーニングは、
身体全体に強い負荷をかけるトレーニングですから
怪我をしないためにも、
十分に体を暖め、関節の可動域をストレッチしてください。
特に酸素摂取量の増加は筋肥大に大きな影響を及ぼします。
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フォームを修正する上で必要な概念
どうもMr.NJKFです。
今日は、
【フォームを修正する上で必要な概念】
についてです。
前の講座でフォームを修正することの
重要性を
『しつこいぐらい』
お伝えしたと思います。
では、どういった点に注意して
修正したらいいのか?
大きく言えば、2つあります。
一つは、
『スタートポジションとトップポジション』
もう一つは
『その間の動き方』
いわゆる筋肉に対しての『効かせ方』です。
トレーニング中、
筋肉にどの程度の時間、負荷がかかっているか。
筋肉の緊張を解かずに、
『トレーニングの効果を最大にするために意識してください』
ようするに常に筋肉に
『効かせ続けて』
稼動させるという意味です。
一般的には「上げる」動作の時の方に意識しがちです。
「下げる」時には緊張を緩めてしまい、
重力のかかるままに下げてしまうことが大半なのです。
何も勉強せずに自己流でトレーニングしている人の
ほとんどがそうといってもいいぐらいです。
実は「上げる」動作と
「下げる」動作では
下げる動作の方が筋肥大しやすいです。
・・・・・・
意外でしょ?
東京大学教授、理学博士の石井直方先生の
筋生理学に関する報告でも、
下げる運動が、
上げる運動で起きる筋肥大より、
1.2 倍の筋肥大が起きたという実験結果が
出ているそうです。
一見、上げるほうが感覚的につらいので、
効果がありそうなのですが、
筋肉に対しての筋肥大を起こす刺激は、
下げる方なのです。
【筋肉を意識して】
じっくり、丁寧に下げるようにしましょう。
筋肉には2 種類の収縮があります。
一つはコンセットリンク収縮、
もう一つはエキセントリック収縮です。
コンセットリンク収縮とは
筋肉が縮むちからを発揮しながら短縮する事をいいます。
階段での登り、バーベルでは上げるときの筋収縮です。
エキセントリック収縮とは筋肉が縮む力を発揮しながらも
伸ばされていく事をいいます。
筋肉は、このエキセントリック収縮で
最大の負荷を感じ取り筋肥大へと反応し始めるわけです。
ですから重力に伴い落ちようとしている
バーベルをすぐ落ちないように
『ブレーキをかけるように』
筋肉に効かせると成長する刺激が与えられるのです。
ですから「上げる」ときに
しっかり【筋肉を意識して】効かせて、
その筋肉に負荷がかかっている
「効いている」状態のまま
「下げる」ときも【筋肉を意識して】
効かせ続ける事が大切なのです。
効かせ続けることによって
血流制限が高い効果を生み、
筋肉に力を入れ続けることで血管を圧迫します。
すると血流が制限されますから
酸素の供給が間に合わなくなる事で、
乳酸が大量に発生するのです。
そうすると、
筋肉内の化学的反応は非常に過酷になり、
筋肉はパンプアップします。
筋肉を意識して効かせ続ける事が
トレーニングを【超効率化】するために大切なのです。
では今日はこの辺で。
ありがとうございました。
今日は、
【フォームを修正する上で必要な概念】
についてです。
前の講座でフォームを修正することの
重要性を
『しつこいぐらい』
お伝えしたと思います。
では、どういった点に注意して
修正したらいいのか?
大きく言えば、2つあります。
一つは、
『スタートポジションとトップポジション』
もう一つは
『その間の動き方』
いわゆる筋肉に対しての『効かせ方』です。
トレーニング中、
筋肉にどの程度の時間、負荷がかかっているか。
筋肉の緊張を解かずに、
『トレーニングの効果を最大にするために意識してください』
ようするに常に筋肉に
『効かせ続けて』
稼動させるという意味です。
一般的には「上げる」動作の時の方に意識しがちです。
「下げる」時には緊張を緩めてしまい、
重力のかかるままに下げてしまうことが大半なのです。
何も勉強せずに自己流でトレーニングしている人の
ほとんどがそうといってもいいぐらいです。
実は「上げる」動作と
「下げる」動作では
下げる動作の方が筋肥大しやすいです。
・・・・・・
意外でしょ?
東京大学教授、理学博士の石井直方先生の
筋生理学に関する報告でも、
下げる運動が、
上げる運動で起きる筋肥大より、
1.2 倍の筋肥大が起きたという実験結果が
出ているそうです。
一見、上げるほうが感覚的につらいので、
効果がありそうなのですが、
筋肉に対しての筋肥大を起こす刺激は、
下げる方なのです。
【筋肉を意識して】
じっくり、丁寧に下げるようにしましょう。
筋肉には2 種類の収縮があります。
一つはコンセットリンク収縮、
もう一つはエキセントリック収縮です。
コンセットリンク収縮とは
筋肉が縮むちからを発揮しながら短縮する事をいいます。
階段での登り、バーベルでは上げるときの筋収縮です。
エキセントリック収縮とは筋肉が縮む力を発揮しながらも
伸ばされていく事をいいます。
筋肉は、このエキセントリック収縮で
最大の負荷を感じ取り筋肥大へと反応し始めるわけです。
ですから重力に伴い落ちようとしている
バーベルをすぐ落ちないように
『ブレーキをかけるように』
筋肉に効かせると成長する刺激が与えられるのです。
ですから「上げる」ときに
しっかり【筋肉を意識して】効かせて、
その筋肉に負荷がかかっている
「効いている」状態のまま
「下げる」ときも【筋肉を意識して】
効かせ続ける事が大切なのです。
効かせ続けることによって
血流制限が高い効果を生み、
筋肉に力を入れ続けることで血管を圧迫します。
すると血流が制限されますから
酸素の供給が間に合わなくなる事で、
乳酸が大量に発生するのです。
そうすると、
筋肉内の化学的反応は非常に過酷になり、
筋肉はパンプアップします。
筋肉を意識して効かせ続ける事が
トレーニングを【超効率化】するために大切なのです。
では今日はこの辺で。
ありがとうございました。