エレキ・インスト・ア・ゴー・ゴー! -6ページ目

2007年7月15日 ONE WONDERFUL NIGHT VOL.31

 

※バンド・サイトのLiveページとリンクさせるためのアーカイヴ投稿です。

※イベントの主催者、しまむーさんのページにもデータが残っています。


日程:2007年7月15日(日)
会場:渋谷KABUTO
出演:THE BLUE HORIZON、YOUNG FOLKS、SWINGING DOORS、中シゲヲグループ

■ブルー・ホライズン、セットリスト
1. THE CRUEL SEA
2. CRAZY DRIVING
3. VIOLET SKY
4. LONELY BULL
5. SECRET AGENT MAN
6. NAPOLEON BOND THEME
7. GROUND SWELL
8. ELECTRIC WINTERLAND
9. SURFIN' BIRD
10. LOUD LOCUST
11. THEME OF THE BLUE HORIZON

V.A. / SURF CAMP “RUSSIAN WAVE” (2019)

 ゴーグルエースのカマチガクさんが主催するサザナミレーベルより、ロシアのサーフ/ロッキン・インスト系バンドが、ロシア民謡をカバーしたコンピ盤がリリースされました。

 まず、企画段階から「絶対売れなさそうなCD(笑)」との予測にも関わらず、「俺が出さなきゃ誰が出す!」と実現してしまったカマチガクさんの気合いに拍手!

 そして、解説はジャッキー&ザ・セドリックスのロッキン・エノッキー。
 情報ソースがロクにないと思われる中、各アーティストや楽曲にも触れた素晴らしい解説になっています。

 恥ずかしながら、収録曲のロシア民謡は、8割がた馴染みのない曲でしたが、個々の演奏はインディー&ガレージながら面白いものが多く、アート・ワークの面白さも相まって、とても楽しく聴かせて頂きました。

 しかし、ロシアにもこういうシーンが存在してるんですねぇ〜。
 逆に日本で、今この手の音楽ができるバンドって17組もいないんじゃないかな。

 アメリカとは遠い存在のロシアで、この様な音楽が息づいているということに、とても感銘を受けた一枚でした。

 それでは、また。

1. Benzino Bang / Grass, my Grass
2. The Propellers / So Ends Another Day
3. HulaHoop / The Moon is Shining
4. Bum Shakers / Song of the Volga Boatmen
5. Moscow Beatballs / When I Go to the Quick River
6. The Sloptones / In the Smithy
7. Serbul Reverb Ltd / Oh! Frost, Frost!
8. Girl Over Planet / Peddlers
9. The Terminators / Porushka-Paranya
10. Neva River Rockets / Down the Peterskaya Road
11. Los Akulos / Meadow Duck
12. Retrocaine / Song of Stenka Razin
13. Cat Sith / Black Raven
14. Freddie and the Drillers / It Is Raining Outside
15. Mojito Trio / I'll go Out into the Street
16. Operation: Diamond Bikin / Kamarinskaya
17. Gagarin Brothers / Oh Fields, My Fields

2020年1月

 

 

 

2007年10月21日 反町NO BORDER

※バンド・サイトのLiveページとリンクさせるためのアーカイヴ投稿です。

 

日程:2007年10月21日(日)
会場:反町NO BORDER
出演:THE BLUE HORIZON、他不明

 

 

■ブルー・ホライズン、セットリスト
1. 2000 POUND BEE
2. CRAZY DRIVING
3. VIOLET SKY
4. THE LONELY BULL
5. SECRET AGENT MAN
6. NAPOLEON BOMD THEME
7. GROUND SWELL
8. MISIALOU
9. SURFIN' BIRD
10. ELECTRIC WINTERLAND
11. LOUD LOCUST
12. THEME OF THE BLUE HORIZON

2008年3月15日 肉の万世トリム

※バンド・サイトのLiveページとリンクさせるためのアーカイヴ投稿です。

 

日程:2008年3月15日(土)
会場:肉の万世トリム
出演:THE BLUE HORIZON, COCK HOUSE

 


■ブルー・ホライズン、セットリスト
1. 2000 POUND BEE
2. CRAZY DRIVING
3. VIOLET SKY
4. LONELY BULL
5. SECRET AGENT MAN
6. RAMPAGE
7. GROUND SWELL
8. MISIALOU
9. SURFIN' BIRD
10. ELECTRIC WINTERLAND
11. LOUD LOCUST
12. THEME OF THE BLUE HORIZON

■セッション・タイム
with MAYUMI
13. SURFIN' HOOTENANNY
14. KING OF THE SURF GUITAR

with HIROYUKI SUZUKI
15. WIPE OUT
16. THE CRUEL SEA

 

プレイリストVol.1「入門編」

 みなさま、あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願い致します。

 さっそくですが、近年世の中にサブ・スクリプションなるものが広がりつつありまして、僕もいくつか利用させてもらってます。

 基本MACユーザーなので、Apple Musicがメインなのですが、ここで聴ける音楽を使ってプレイリストなるものが作れるのです。

 昔、お気に入りの曲をカセットにダビングして友達にプレゼントしたように、自分のプレイリストを作って聴かせることができるなんて素晴らしいじゃないか!ということで、早速作ってみました(・・・と言いつつ、作ったのはだいぶ前ですが)。

 以前、リンクをTwitterで共有したことがあったのですが、ブログにもリンクとして貼り付けておきます。
※本当は、埋め込み表示にしたかったのですが、現状アメブロではそれができない様です(泣)。

 

↓↓↓
Eleki-Inst a go-go! : Beginner

 

1. THE CHANTAYS - PIPELINE
2. THE ASTRONAUTS - MOVIN'
3. DICK DALE - MISIALOU
4. THE VENTURES - SLAUGHTAR ON 10TH AVENUE
5. DUANE EDDY - PETER GUNN
6. 寺内タケシ&ブルージーンズ - ブルージーンNO.1
7. THE SHADOWS - APACHE
8. THE SPOTNICS - KARELIA
9. THE TORNADOS - TELSTAR


 選曲的には、日米欧の代表的なアーティストの楽曲を集めた入門編的なリストです。いやぁ〜、楽しいっすね(笑)。

 アーティスト別のリストも、その内作ってみたいと思います。

 それでは、また。

2020年1月

今年もありがとうございました!

 

 こんにちは!
 みなさま、今年も当ブログにお付き合い頂き、ありがとうございました。

 今年は、個人的に初詣のおみくじで「凶」を引いたことに始まり、年末はインフルエンザで自宅謹慎に終わるという、まさにおみくじ通りの一年になってしまいました(苦笑)。

 しかし、もう次はない?と思っていたイベント、Eleki-Inst a go-go!のVol.9を3月に開催できたり、9月にブルー・ホライズンとして1年以上ぶりにライブができたり(写真)と、有意義な1年でもありました。

 また、惜しくもディック・デイルやジェリー・マギーといったレジェンドが旅立ち、感慨深い年でもありました。

 2020年はどんな年になるのかわかりませんが、引き続き微力ながらエレキ・インストの魅力をお伝えできるように頑張りたいと思っています。

 それでは、皆さん良いお年をお迎えください。

2019年12月

高中正義 / サンタが町にやって来る (1986)

 今年もクリスマスが近づいて参りました。

 何かクリスマス物のディスクをご紹介と思い、記憶をめぐらせていたところ、出てきたのがこの12インチ・シングル。

 でも、A面の「サンタが町にやって来る」はボーカル入りのものなので、これはこれで好きなのですが、本記事ではパス。

 今回は、B面の「白銀のGUITAR」について書きたいと思います。

 この楽曲、原題は「THE YOUNG AND THE RESTLESS」で、1973年に放送された同名米ドラマのテーマ曲となっています。
 僕はベンチャーズでこの曲を知っていたのですが、「良いメロディーだなぁ〜」とは思ったものの、こと更好きというわけではありませんでした。

 それが、この高中さんのヴァージョンを聴いた時「この曲知ってる!」と思っただけでなく、「なんて素晴らしいギターなんだろう!!」とホレボレしてしまいました。

 曲の構成は単純で、基本的にAメロとサビしかなく、3コーラス目のサビから長尺のギター・ソロを繰り広げてフェイド・アウト。
 しかも、バック・トラックは割とシンプルな打ち込みで、ギター頼みのアレンジになっているのですが、そのギター・ソロが、言葉では表せないほど素晴らしいのです!

 おそらく、ほとんど1〜2テイクで録ったんじゃないかと思われる、荒々しくもエモーショナルなフレーズの数々。そしてヤマハのSGの芳醇な音色。
 フェイド・アウト前に激しいアーミングが入るのですが、ここで完全にノック・アウトです(笑)。

 高中師匠は、近年この曲をライブで演奏することがあるようですが、アームなしのギターで演奏されているようです。
 この曲は是非アームを使って欲しいなぁ〜。

 また残念ながら、現在このレコードは市場にほとんど出回ってない様子。AMAZONで見つからなかったので、snow recordsさんのサイトをリンクとして貼っておきます。

 それでは、また。

Side A. サンタが町にやって来る
Side B. 白銀のGUITAR

2019年11月

2008年12月6日 LIVE IN 音小屋

※バンド・サイトのLiveページとリンクさせるためのアーカイヴ投稿です。

日程:2008年12月6日(土)
会場:石川町 音小屋
出演:THE BLUE HORIZON, COCK HOUSE

■ブルー・ホライズン、セットリスト
1. SHAKE DOWN
2. CRAZY DRIVING
3. VIOLET SKY
4. LONELY BULL
5. PEDAL PUSHER
6. SECRET AGENT MAN
7. GROUND SWELL〜MISIALOU
8. SURFIN’ BIRD
9. ELECTRIC WINTERLAND
10. LOUD LOCUST
11. 2000 POUND BEE
12. THEME OF THE BLUE HORIZON

 

 

祝☆アゲイン2周年『Eleki-Inst a go-go! Vol.8』

※バンド・サイトのLiveページとリンクさせるためのアーカイヴ投稿です。

 

日程:2009年3月28日(土)
会場:武蔵小山Again
出演:THE BLUE HORIZON, THE NOBLE SURFERS, DJ:しまむー
ゲスト:中シゲヲ(THE SURF COASTERS), U-1エース(GOGGLE-A)

 

 

■ブルー・ホライズン、セットリスト
1. ELECTRIC WINTERLAND
2. SHAKE DOWN
3. LONELY BULL
4. PEDAL PUSHER
5. RUMPAGE
6. GROUND SWELL ~ MISIALOU
7. SURFIN' BIRD
8. LOUD LOCUST
9. 2000 POUND BEE
10. THEME OF THE BLUE HORIZON
 
■ブルー・ホライズン with U-1エース、セットリスト
11. CRAZY DRIVING
12. BLACK SAND BEACH
13. TEST DRIVER
14. CLASH

■ブルー・ホライズン with 中シゲヲ、セットリスト
15. PENETRATION
16. THE CRUEL SEA
17. BUMBLE BEE
18. PIPELINE
19. 夜空の星

■アンコール(全員?)
20. WIPE OUT

ブルー・ホライズン結成15周年記念『Groovin’ Night Vol.6』

※バンド・サイトのLiveページとリンクさせるためのアーカイヴ投稿です。

 

 


日程:2010年2月27日(土)
会場:反町NO BOARDER
出演:THE BLUE HORIZON, THE COCKHOUSE
スペシャル・ゲスト:ロッキン・エノッキー・ワンマン・バンド

■ブルー・ホライズン、セットリスト

1. 2000 POUND BEE
2. CRAZY DRIVING
3. VIOLET SKY
4. LONELY BULL
5. GRINGO
6. PEDAL PUSHER
7. SHAKE DOWN
8. ELECTRIC WINTERLAND
9. KUK
10. SURFIN' BIRD
11. LOUD LOCUST
12. THEME OF THE BLUE HORIZON