アラカンゆかのリアル通勤コーデ
2024.2.26
58歳経理事務契約社員と
パーソナルスタイリストの
アラカンゆかです。
毎日のリアル通勤コーデをアップ。
昨日よりも楽しく
昨日よりも若々しく
50代・60代・70代女性を応援したい。
私と一緒に自分を推し活しませんか
自己紹介はこちら(ファッション編)
フェムケア、フェムテックという言葉はご存知ですか
「フェムケア」とは、女性の月経、妊娠、更年期など女性の体や健康のケアをする製品やサービスを指す新しい言葉です。 「Feminime(女性)」「Care(ケア)」をかけ合わせて作られています。 女性性やホルモン分泌に関連した悩みを解決する商品やサービスのことを意味します。
フェムテックという言葉はフェム(女性)とテクノロジーを合わせた造語だそうです。
ワタシの母の世代などは
膣 という言葉を口にするものではない。
どこにあるのか知らない。触ることなどない。
お風呂で洗うときは
体を洗う石鹸のままささっと怖々と
だけどゴシゴシと
という感じのようです。
母が80代になり泌尿器の悩みを持った時に
そのように言っておりました。
ワタシたち世代の意識はどうでしょう。
個人差があるかもしれませんね。
ワタシは
40代のころに、ストレスがたまると膣周辺にヘルペスができる癖があり
何度も婦人科にお世話になっていました。
40代からすでに尿漏れに悩んでました。
ピラティスを習い、ずいぶん改善されましたが、
今でもちょっと骨盤底筋体操を怠ると
くしゃみや咳で
ちょっと話がそれるかもしれないですが、
40代で離婚して大変な生活苦とそれによるメンタルが落ち込み、
ちょうどそのころにプレ更年期が始まり生理不順。
自分のメンタルの落ち込みが
その時の環境だけが原因ではなく
プレ更年期によるホルモンバランスのせいもあるかもな
と気づき、
婦人科で診察して、
中容量ピルを処方していただき
劇的に生活と心が楽になりました。
(母子家庭認定後だったので、医療費の負担がなく
これも感謝でした。)
また10代の頃から子宮内膜症でしたし、
(投薬治療とその後の3回の出産がきっかけで完治しました。)
婦人科の関係の病気や
ホルモンバランスの話は昔から
気にしていました。
50代で
「ちつのとりせつ」という本に出会い
自分の体の一部である膣について
もっとおなかや胃腸や肌の調子を気にかけるように
膣の調子を気にかけて
もっと気軽に相談で着たり
話題にできたり
自分のケアをしたりする必要性を強く感じました。
この書籍に出会い
精選されたセサミオイルをアマゾンで買い
お風呂で念入りに全身に塗ったりしていた時期もありました。
そのころ、身体中の肌の調子がめちゃくちゃ良かったです
その後、結婚して一人のお風呂場でなくなったので断念。
(お風呂中がオイルでぬるぬるになり掃除が大変だったので)
今はイロハのケア商品で
お風呂で体を洗うとき、
お風呂上がりの保湿に
ボディソープやボディローションと分けてフェムケアをしています
そして最近
たまたまインスタの広告に誘導されて(笑)
こんな資格が取れました~
なんと、テストを無料で受けるだけ。
一発合格しましたよ~
2級以上は有料なので(あたりまえか)
この先に進むかどうかは未定ですが、
ちょっと興味津々
だって、ファッションと同じく
こういう分野ももっともっと日本の女性たちの意識をオープンにしていきたい
って思いがあるので。
余談ですが、ずいぶん前に見た
イロハ(先ほど紹介したフェムケア製品ブランド)をつくっている会社のオフィスを訪問した水原希子ちゃんのネット番組が圧巻すぎて。
だから私この人好きなんだよな~
と実感。
今も見れるかな。
一年ほど前はこんな記事も書いてました。
良かったらフェムケアについて
みなさんもあらためて一度考えてみませんか。
さて。ワタシのパーソナルスタイリストのほうの活動は。。。
無料個別ファッション相談や、
3ヶ月間かけてなりたいワタシへ
アラカンゆかのファッションスタイリングプログラム
4月スタート予約若干名可能になりました
春からの新しいメニューも考察中
お早めのご予約できますので
詳細お送りします