ウィンターセッションのご案内
パーソナルトレーナー・インストラクターが集う
この冬最大のイベントがあります。
2008年12月13日(土)
13:00~16:00
場所:東京高田の馬場
【ウインターセッション】
充実した講師陣による講義
・パーソナルトレーナーとして成功するための5ステップシート活用法
(講師:齋藤邦秀 NESTA JAPAN理事/有限会社ウェルネススポーツ代表)
・プログラムデザイン2 ~メディカルフィットネス編~
(講師:澤木一貫 NESTA JAPAN理事/総合学園ヒューマンアカデミー東京校講師)
・ボディーリーディング 身体を読む技術
(講師:小林邦之 NESTA JAPAN PDA/リズミング代表/柔整術師)
・骨盤・肩甲骨体操 ~プレウォームアップ:弛めてから動かす~
(講師:木内周史 NESTA JAPAN PDA/エスドリーム有限会社代表/太田情報専門学校講師)
・フィットネスクラブビジネスとパーソナルトレーナー
(講師:米澤美郎 日本パーソナルトレーナーズ協会代表取締役社長)
・THE・CORE ~vol.2~
(講師:本橋恵美 NESTA JAPAN PDA/ラグビー日本代表チーム体幹強化トレーナー/日本工学院専門学校スポーツカレッジ非常勤講師)
【クリスマスパーティー08+】
19:00~21:00
パーティーのみの参加もOK!!
http://www.nesta-gfj.com/2008winter/
NESTA JAPAN 東京事務局
〒107-0061 東京都港区北青山2-11-10 ダイヤモンドマンションB1F
TEL:03-6914-3471 FAX:03-5770-8196
http://www.nesta-gfj.com/
e-mail:Tokyo@nesta-gfj.com
視覚機能トレーニング
オプトメトリストってご存知ですか?
視覚機能がうまくはたらいていているかを検査し、
さまざまな訓練を行って視覚機能の発達を促すお仕事です。
昨日、オプトメトリストの北出勝也先生に講座をしていただきました。
http://www.joyvision.biz
これが、深い!
面白い!
視覚機能とは、
眼で見たものを理解し適切な行動を
とるためのいろいろなはたらきのことをいいます。
視力以外に
「眼球運動機能」「両眼視機能」
「視覚情報処理機能」「視覚と体の強調能力」
などがあります。
何らかの理由で眼球運動機能が十分に発達していないと、
本を読むときに字を眼だけで追うことが難しかったり、
ボールを眼で追うことが苦手だったりします。
*「見る」ことは「理解する」こと
山洋社著/北出勝也・本多和子
あるある!
そういえば私も、疲れている時に本を読んでいて、
同じ行を繰り返し読んだりすることがあります。
こんなお話をされていました。
野球のコーチが北出先生に選手のことで相談に来られたらしいです。
O選手は、
体力オッケー
技術オッケー
なのにバットにあたりにくいと。
眼球検査を行うと弱いことがわかり、トレーニングを行いました。
次の年、打率が5割近くなったと!
昨日は、自宅でできる
いろいろなトレーニングを体験させていただきました。
眼球ってこんなにいろいろな種類のはたらきがあるんだ!
無意識で動いているだけに、気づきが楽しいヾ
(≧∇≦*)ゝ
それから
眼球機能の弱い子供が、
2ヵ月トレーニングをする前と後のビデオを見せていただきました。
表情が違う!
トレーニング前は、ぼんやりとした表情に瞳・・・
それが!!!!
2ヶ月トレーニング後、
キリッとして眼力がある!
そして、
本を読むことが好きになったり、
認知機能が高まり自分に自信がつき、自尊心も育つとおっしゃっいました。
やはり
心とからだのつながりは、深いなと思う。
見過ごされいる能力がいっぱいあると思う。
もったいない…。
そしてこれも、習慣で身についたこと
習慣は変えることができる
人は、気づきとトレーニング!で変化する。
継続すること
多くの人が自分には、まだ開発されていない能力が沢山ある。
可能性って無限だと思いました(=^▽^=)
がんばるってなに?
私の周りには、がんばりやさんが多い。
負けたくない・1番になりたい・認められたいという人も多い。
【頑張る】を辞書で引いた。
頑張る
①強く自分の意見をおしとおす。
我をはる
②いっしょうけんめいに努力する。
③こらえる。ふんばる。
④ある場所をしめしてうごかない。
昔、頑張りやの友達が次々と仕事をやめていった時期があった。
「もう疲れた。」
「この先が不安」
「どうしてやっているかわからなくなった」
「もう充分」
その当時
テニスの伊達公子さんが全盛期25歳で引退された。
「精神的にきつくなった」
最近復帰されてからのコメントでは
「その当時はテニスが嫌いになっていた。」と
「今のほうがテニスが好き。テニス人気を拡げたい」
それから、イキイキとした表情で
「負けても死ぬわけじゃないし」(笑)と
そして、連勝されている!
北京五輪で世界新記録を出した水泳の北島康介さん
2004年のアテネの後「どん底」だったと言う。
ゼロになった時、負けることへの恐怖感やこだわりがなくなり
何を目指してやっていくか明確になったと
それは、ただ前を見つめ、自分に意識を向けること。
自分自身の最高のパフォーマンスを発揮する。
結果は、五輪で世界新記録!
オリンピックで活躍を期待された 横山友美佳さんが
癌でなくなられた。
彼女は本当に頑張やさん。驚くほどに頑張り屋さんだった・・・・・
「病気になって考えたのは命の尊さです。
どんなにがんばっても、どんなに栄光をつかんでも、
命を守れなければ、すべてが付属品で終わってしまいます。」
※明日もまた生きていこう 著横山友美佳 /マガジンハウス
人生は勝ち負けでない。
どうとらえるかで、同じ結果を目指しても、こんなに変わる。
頑張るとはなに?
と仲間で話しあったことがある。
そして漢字のイメージにあてはめると
「顔晴る」だよ と
その意味は
がんばるとは
自分の意志ではじめ、生きていることを実感し、
充実感を味わい、感謝し、顔が晴れように楽しむこと、笑顔になること。
こうして一つ一つやっていくと、
言葉でいう。勝つってものが手に入っているのかも
笑顔
高橋尚子さん引退
彼女の笑顔が好きです。
2000年のシドニー五輪で金メダル
「すごく楽しい42キロでした」というコメントが心に残っている。
その後、いろいろあったけれど
いつも、彼女の笑顔が印象的でした。
彼女は、ただ走る事が好きで練習後や休日も走っていたらしい。
ある人のコメントで
「走ることがすきな彼女と
世間が求める強い彼女のキャップが広がった気がする。
「プロの走りができない」という苦悩は大きかっただろう」
いろんな選手を見ていて思う。
大きな期待をどうとらえるか?
Qちゃんの走ることが好きな笑顔
多くの人に勇気をくれた。
私は、好きなことを楽しんでいる彼女の笑顔
それが、好きでした。
ありがとう