2020 J2 第21節 ジュビロ磐田 対 ヴァンフォーレ甲府
磐田 1-1 甲府
【得点】
1-0 大井 健太郎(前半37分)
1-1 松田 力(後半6分)
試合開始から決定機を何度も作られた甲府
失点シーンはFKからのクロスを折り返され、フリーのまま決められるというもので
クロスの対応の悪さという今季の失点パターンを象徴するものでした
後半追い付き、逆転を狙い、サイドに振ったり裏への抜け出しを図ったりする意識は良かったものの
シュートまでは遠く、また枠に飛ばせないことが逆転を生み出せなかった要因でした
引き分けで良かったと考えるのではなく、現在の甲府は勝ち続けなければならないため
結果だけを見ると残念でした
2020 J2 第20節 ヴァンフォーレ甲府 対 京都サンガF.C.
甲府 0-0 京都
固い試合と言えばそれまでですが、今節は消極的な試合でした
この試合多く見られたボールを後ろへ下げることについて一概に悪いとは言えません
しかし、今節の甲府はボールを下げる悪い方向ばかり目立っていました
最終ラインとWBでパスを回すことは悪いことではないですが、すべては攻撃に転換するための布石であり
甲府は残念ながら攻撃、つまりは前へ向く姿勢が少なく、消極的と言われるプレーばかりでした
パスを回している中で相手にプレッシャーを掛けられてさらに下げる
最終的にGKまで下げさせられ、苦し紛れにロングボール、そのまま相手ボールという場面が何度もありました
ロングボールもこれまで後ろで回しているだけのため、単発に来るボールでは前線と息が合わず
これでも無駄なボールロストを多く見せていました
固い試合はなかなか選手を変えることは難しいですが、勝つためには積極的な判断も求められ
改めて監督の消極的な判断が選手、そしてプレー自体に現れている一戦でした
勝たなければならない試合にこのような試合及び采配を見せられてはチームの成長は望めません
2020 J2 第19節 ファジアーノ岡山 対 ヴァンフォーレ甲府
岡山 0-0 甲府
前半、風下であったことが影響してかパスが思うように繋がらず
前線へ向けたパスがカットされ、相手に攻められるという一連の繰り返しでした
特にパスを出す際、及び受けるために走り出す両者がワンテンポ遅く、結果的にツーテンポ遅れてしまい
それがパスカットの主な原因となっていました
また前半を中心に選手間の距離があまりにも狭く、全体的に窮屈なサッカーを展開していました
それでもハーフナーマイクや太田の決定的な場面で得点を奪えていれば
その後は落ち着いて試合を運び、勝ち点3を確実なものとしていた可能性が高く
勝ち点3を落とした試合であったとも言えます
引き分けではなく勝つこと、これが現在の甲府には求められており、残念な試合という意味もある今節でした