キリンチャレンジカップ2009 日本 対 フィンランド
日本 5-1 フィンランド
【得点】
岡崎(15分) ロニ・ポロカラ(50分)
岡崎(32分)
香川(44分)
中澤(57分)
安田(86分)
今日の試合は親善試合でしたが
内容以外にもやはり勝敗はこだわっていたように感じました
まず内容ですが、岡崎の裏への抜け出しが印象に残り
後半では中澤の高さを再確認させられたものでした
しかし、今回のGK都築は、やや安定感に欠けるプレーが数ヶ所見られました
失点場面では相手に競り負けていました
あの場面はキャッチかパンチングかはっきりとしたものが必要だったように感じました
オーストラリア対策と言われ試合に臨んでいましたが、対策になったかは別として
様々な経験にはなったと思われる試合運びとプレーでした
そして結果は終わってみれば大差での勝利でした
この良い流れのままオーストラリアと戦ってもらいたいです
【得点】
岡崎(15分) ロニ・ポロカラ(50分)
岡崎(32分)
香川(44分)
中澤(57分)
安田(86分)
今日の試合は親善試合でしたが
内容以外にもやはり勝敗はこだわっていたように感じました
まず内容ですが、岡崎の裏への抜け出しが印象に残り
後半では中澤の高さを再確認させられたものでした
しかし、今回のGK都築は、やや安定感に欠けるプレーが数ヶ所見られました
失点場面では相手に競り負けていました
あの場面はキャッチかパンチングかはっきりとしたものが必要だったように感じました
オーストラリア対策と言われ試合に臨んでいましたが、対策になったかは別として
様々な経験にはなったと思われる試合運びとプレーでした
そして結果は終わってみれば大差での勝利でした
この良い流れのままオーストラリアと戦ってもらいたいです
大相撲十両力士 若麒麟 大麻所持で逮捕 相撲協会は解雇処分
最初にこの報道を聞いた時は、ただ呆れたという一言でした
力士暴行事件や外国人力士による大麻事件など
悪い意味で注目を浴びマスコミにも多く取り上げられ、理事長の辞任にまで至り
日本相撲協会の再編が一からのスタートを切ったと思われた矢先での、この出来事
若麒麟の行動は
再発防止と名誉回復に取り組んできた相撲協会を裏切り
相撲ファンをはじめとした社会全体を裏切った行動です
全くもって許されるべきものではありません
さらに相撲協会は若麒麟に解雇という処分を出しました
昨年の一連の大麻事件と同じ処分に対して、ややしっくり来ないものでした
あの出来事は、若麒麟も講習会などでも当然知っているはずであり
協会が再発防止を目指していたことも知っているはずです
こうした中での逮捕は除名という一番重い処分に匹敵する行動であるかと思います
これは身内に対して甘いとも言われている相撲協会を表しているものとも感じます
今後はこうした不祥事は起こることのないよう徹底した指導と対応をしてもらいたいです
力士暴行事件や外国人力士による大麻事件など
悪い意味で注目を浴びマスコミにも多く取り上げられ、理事長の辞任にまで至り
日本相撲協会の再編が一からのスタートを切ったと思われた矢先での、この出来事
若麒麟の行動は
再発防止と名誉回復に取り組んできた相撲協会を裏切り
相撲ファンをはじめとした社会全体を裏切った行動です
全くもって許されるべきものではありません
さらに相撲協会は若麒麟に解雇という処分を出しました
昨年の一連の大麻事件と同じ処分に対して、ややしっくり来ないものでした
あの出来事は、若麒麟も講習会などでも当然知っているはずであり
協会が再発防止を目指していたことも知っているはずです
こうした中での逮捕は除名という一番重い処分に匹敵する行動であるかと思います
これは身内に対して甘いとも言われている相撲協会を表しているものとも感じます
今後はこうした不祥事は起こることのないよう徹底した指導と対応をしてもらいたいです
AFCアジアカップ2011 最終予選第2戦 日本vsバーレーン
バーレーン 1-0 日本
【得点】
サルマン・イサ(前半24分)
総括しますと、この試合は一方的なバーレーンの流れでの試合でした
つまり時間だけが経過し、日本は流れを掴めないまま試合終了となったという感じです
前半からバーレーンのペースで日本は中盤までしかボールを回せないという
流れの中、バーレーンに得点を決められてしまいました
あの場面は、完全に内田と川島のミスです
内田は競り負け、川島は前方に守っており、あれは防げる失点でした
その後もバーレーンの攻撃が続き、日本は良いところの無いまま前半終了
バーレーンは日本を徹底的に分析していたことが前半で解る試合運びでした
後半にややバーレーンの運動量が落ちましたが
日本は攻めきれないままで、中盤までバーレーンがボール支配をする場面が多く見られました
後半17分のバーレーンのFKは、ポストに当たり何とか失点せずに済みましたが
あれもDF陣・GKの集中の欠如・意思疎通ができていなかったことにより
ピンチを作ってしまったように思います
後半20分以降は何とか日本にもボールが回るようになり
ゴール前での攻防が見られるようになりましたが、枠をとらえることができないままでした
香川や興梠、巻を投入してもゴールを奪うことができず試合終了
バーレーンの守りを崩すことはできませんでした
今回のバーレーン戦、パスミスが多く見られる試合となってしまいました
この試合で浮き彫りとなったパスミス等多くの課題を次の試合には修正してもらいたいです