第2回ＷＢＣ 第2ラウンド 日本 対 キューバ

日本 ６ー０ キューバ

今回の試合は投手陣が素晴らしい投球で
キューバ打線を相手に完封リレーを見せました

先発の松坂はやや不安な立ち上がりでしたが
尻上がりに調子を上げ、ほぼ完璧な内容で
岩隈へと繋げました

一方の打撃陣は制球がつかめないキューバの先発チャップマンを攻め　
投球数を増やし、早めに引きずり降ろしました

特に青木は好走塁やファウルによる粘りで相手投手に執拗に投球を増やさせるなど
素晴らしい活躍でした

次の試合は韓国、メキシコの勝者と戦いますが
どちらと対戦しても日本が勝てる力は充分にあるでしょう

2009 J2 第2節 FC岐阜 対 ヴァンフォーレ甲府

FC岐阜 ０ー１ ヴァンフォーレ甲府
【得点】
前半17分 森田浩史（０ー１）

前半立ち上がりはやや岐阜に攻め込まれる場面が見られましたが
ダニエルを中心に安定した守備で攻撃を封じ
守備に関しては安心して観ていられました

そして前半17分森田が落ち着いて決め、甲府が先制しました
非常に良い時間での得点となりました

その後はマラニョンがキーパーとの一対一の決定機を外すなど
惜しい場面もありましたが
結果的に１ー０で勝利し、待望の勝ち点３を手にしました

アウェイでの勝利、しかも完封での勝利は
次節のホーム小瀬においての札幌戦に良い流れで入れると思います

この流れで是非とも連勝を決めてほしいです

第58期王将戦七番勝負 第6局

やや遅れましたが　
王将戦第６局について書いていきたいと思います
因みに王将戦なので羽生名人は王将、深浦王位で統一します　

今局は羽生王将が圧倒的な力を見せ勝利しました

▲１六角や▲２二歩からのと金が攻めに効き
さらには桂馬や▲７七香の守りが鉄壁を作ったことで
終始羽生王将有利のまま進んでいきました

あの守りを崩すことが困難と見たのか深浦王位が99手で投了し
王将戦は最終局へ続くこととなりました

今局は上にも述べた通り羽生王将の圧倒的な勝利となりましたが
このままの勢いで最終局も勝利するのか
または深浦王位が流れを断ち切ることができるのか
最終局が本当に楽しみです