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2022 J2 第32節 東京ヴェルディ 対 ヴァンフォーレ甲府

東京V 0-0 甲府

 

前の試合から中3日で何が変わるかというものではないですが

今節も特に攻撃のパターンが無く、相手にとっては守りやすい内容であったかと思われます

 

クロスはターゲットがいない場所に流れ、FKは容易に対応される場所に飛び

カウンターも練習をしていないのか選手の駆け上がりが遅く

この試合も得点の雰囲気を感じられませんでした、唯一ともいえる後半終了近くの長谷川のシュートも入らないようでは致命的です

 

カウンターに関してはヴェルディ側も決して上手いとは言えませんが、選手が上がる意識だけでも甲府と大きく異なり、得点の気配がありました

 

また守備陣もポロポロとGK岡西が落とすようではたった一つのミスで失点もあるほどで

マンシャのカバーが無ければ負けていたかもしれません

 

昨季まではこのような試合はFKやCKから得点して勝利を収めていたことが思い出され

メンデスがいないだけでは片付けられないセットプレーの準備不足と指導不足で残念ながら諦めの境地です

 

2022 J2 第28節 ジェフユナイテッド千葉 対 ヴァンフォーレ甲府

千葉 0-0 甲府

 

今シーズンワーストとも言える収穫、また課題もない内容が無い試合でした

監督の戦術も無ければ選手の自主性も無く、つまり90分間、空箱を見続けるようなサッカーでした

 

明らかに足が重い千葉に対し、それを上回る空回りを見せた甲府

ワンパターンの攻撃は相手が守りやすい状況を作るだけで

仕方なく最終ラインへ下げて展開するものの、そこからの攻撃の術が無いため再びボールを下げる

選手たちに制限を掛け続けていることを吉田監督自身認めなければ攻撃力の向上は望めません

これは新加入選手をいくら投入しても無意味なことを示しています

 

おそらく甲府の試合を見たことが無い人が現状を見れば明らかにリラの負担が大きく

攻撃時に如何に孤立をさせないか、つまりは2シャドーを1トップにどのように絡ませるかを課題とするはずであり

何試合、十何試合も続けていて全く改善していないことが問題です

 

シーズンも終盤である今、他チームは徐々にチームの成熟が結果・内容として見られている中

甲府は試合を重ねるたびに劣化している状況を見れば、クラブ側は来季へ向けて早く手を打つべきです

2022 J2 第31節 ヴァンフォーレ甲府 対 ロアッソ熊本

甲府 2-2 熊本

【得点】

1-0 須貝 英大(前半46分)

1-1 高橋 利樹(後半15分)

1-2 竹本 雄飛(後半22分)

2-2 三平 和司(後半32分)

 

選手層関係なく、自身の戦術カラーを浸透させることに長けた大木サッカーに対し

今季だけでなく、第1期時代から戦術を選手に植え付けることが出来ない吉田サッカーが太刀打ちできるわけもなく

試合全体を通して押し込まれる時間帯が多く、苦しめられた一戦でした

 

また甲府・熊本共に最終ラインのラインコントロールができていないことが比較的大味な内容となり

特に甲府はポジションを変えたことがこれまで多少でも築き上げた安定感をリセットさせてしまい

改めて吉田監督は守備の改善ができない監督であると気付かされました

 

今節甲府で初出場し、高いクオリティを見せたフォゲッチを始め、ブラジル人選手を中心に補強した甲府ですが

現時点で彼らを活かせるサッカーが出来るかと問われれば疑問が残り

来季への契約延長の可否を判断するだけの加入にも見えてしまうのが順位を含めた甲府の現状となっています