2023 J2 第6節 水戸ホーリーホック 対 ヴァンフォーレ甲府
水戸 2-4 甲府
【得点】
1-0 小原 基樹(前半32分)
1-1 松本 凪生(前半39分)
1-2 三平 和司(後半3分)
1-3 ピーター ウタカ(後半4分)
2-3 寺沼 星文(後半32分)
2-4 ピーター ウタカ(後半46分)
降雨によるピッチコンディション不良により、普段よりボールをスムーズに動かすことができず
ディフェンス裏及びサイドを狙うという割り切った攻撃を展開した水戸に苦戦
松本(凪)のファウルによりプレーが止まったところを狙われ失点
それでも早い段階で同点に追い付いたことが苦しいチーム状態である水戸を少しだけ上回り
後半早々の2得点を含めた計4得点を挙げ、2-4で甲府が勝利となりました
失点シーンは上記のように集中を継続できていれば対応できたもので
2失点目も一度サイドに動いたことでクロスに対してワンテンポ待ってしまったことが原因の一つであり
このような場面を攻めた守備ができていれば抑えられたシーンであったとも言えます
攻撃ではウタカの1対1、ジェトゥリオのヘディングなど多くの決定機を作り
またショートカウンター、例えば前半7分の場面などあと一つでチャンスに繋がるシーンを確実に決定機へと移行することができれば
必然的に得点数は増え、同時に勝利の可能性も高まっていくと思われます
2023 J2 第5節 ファジアーノ岡山 対 ヴァンフォーレ甲府
岡山 2-3 甲府
【得点】
0-1 品田 愛斗(前半3分)
1-1 柳 育崇(前半26分)
1-2 井上 詩音(前半32分)
2-2 櫻川 ソロモン(前半45分)
2-3 品田 愛斗(前半49分)
試合開始早々点を取れたこと
また多くの得点・失点が見られた試合でありながら一度もリードを許さなかったこと
さらには失点からあまり間を置かずにリードとなる得点を挙げられたこと
この三点が甲府の勝利に大きく繋がった試合だと言えます
前半の三平、後半途中の松本(孝)の無駄走りも厭わないハイプレッシャーは岡山守備陣を困惑させたところは見事で
3得点のうちセットプレーから2得点は高く評価されるものでした
しかし岡山の得点及びチャンスシーンは勉強になるもので
何度も繰り出される精度の高いクロスと合わせ方、一人で決め切る強さは甲府にとっても理想の一つであり
今後の戦い方としても参考にする必要があります
他にも甲府側のスローインが早々に相手選手に渡ってし まうこと
簡単なパスほど出し手と受け手の意思が合わないなど細かいところも今後の改善点となっていきます
2023 J2 第4節 ヴァンフォーレ甲府 対 藤枝MYFC
甲府 2-1 藤枝
【得点】
1-0 武富 孝介(前半37分)
1-1 久保 藤次郎(後半18分)
2-1 長谷川 元希(後半26分)
今季初勝利を挙げた甲府
内容自体は決して勝っていたとは言えませんが、結果としては充分なものでした
今節、一番に挙げなければならないのはウタカの存在です
前半と比べて後半チャンスを多く演出できた理由、勿論藤枝が前に圧力を掛けたことも一つですが
何よりウタカの有無でチームが大きく変化していたことだと言えます
仮に途中出場した同じポジションの松本(孝)と比較するならば
まずは競り合いの強さ、そして相手にプレッシャーへ行く運動量と強度、視野の広さも大きく異なり
ウタカより松本(孝)の方がゴールの可能性を感じました
昨シーズン後半から調子を落としているウタカは甲府に移籍してからもなかなか復調せず
簡単にボールロストする場面が多く目立ち、チャンスへ移行するまでに自ら潰してしまっています
衰えとは考えたくはないですが、ウタカを先発出場している試合では負け、引き分けを続けている状況を考慮しても
先発起用は厳しく、途中出場から復調を期待した方がチームの為であるとも考えられます
守備では1失点でしたが、河田の好セーブが無ければ同点に追い付かれていた場面もあり
まだまだ失点以上の不安は残されています
それでも前半の得点シーンのように何人もの選手が駆け上がること
そして何より後半の戦い方、簡単に言えば前線へのスピード感あふれる攻撃は期待できるもので
同時に自然とポゼッションを上げられれば精神的にも余裕ある試合が作れるのではと感じています