2023 J2 第2節 ヴァンフォーレ甲府 対 徳島ヴォルティス
甲府 1-1 徳島
【得点】
1-0 エドゥアルド マンシャ(前半46分)
1-1 西野 太陽(後半4分)
度々サッカーの展開で言われるボールを持たしているのか、ボールを持たされているのか論争
開幕戦に引き続きボールの取りどころが無いために後者の印象が強く
明らかにボールポゼッション、また守備に強いられる時間が増えたことで後半運動量に影響を与えていました
エデルリマを彷彿とさせるマンシャのゴールは見事でしたが
ウタカを90分引っ張ったこと
守備から攻撃へ切り替える際に簡単にボールロストをしてしまうこと
クロスの精度の低さが2点目を挙げられなかった原因とも言え
このような試合を続けるのならば、惜しかった、惜しかったで勝ち点3が1、また0になり、J1昇格ラインが遠ざかっていきます
2023 J2 第1節 ヴァンフォーレ甲府 対 モンテディオ山形
甲府 1-2 山形
【得点】
0-1 デラトーレ(前半9分)
1-1 武富 孝介(後半25分)
1-2 チアゴ アウベス(後半32分)PK
前半、11対11でありながら一人少ないようなサッカーをしていたことで一定のチーム状況に察しが付く内容でした
一言で言えば堅守速攻を謳いながら堅守ではない
選手一人一人が自身のポジションが曖昧で、相手選手に対して誰が行くべきか任すべきか
空いたスペースを誰がカバーするかなど約束といった戦術等ではなく感覚でプレーしているだけではプロ相手では通用せず
前半は必然の失点、厳しい内容も覚悟されるものでした
後半ある程度持ち直したものの、チャンスは明らかに山形が多く
残念ながら2失点目はいくらレジェンドと言っても自滅と言わなければなりません
必死にプレーすることは重要ですが、その必死さが空回りしているのかボール回しに余裕がない、すぐミスをする
パスの受け手が動かないために相手にパスの出先が容易に読まれ、ワンテンポ、ツーテンポ早く寄せられる
ボランチの外側(サイド側)が脆い
ウタカがすぐハーフウェーラインまで下りてきてしまうほどボール奪取とポゼッションができていない
途中出場で試合を落ち着かせる部分に特化した臣をスタメン、しかも90分間出場させなければならないCB事情
課題ばかりが見られた開幕戦
昨年開幕戦も「これが今シーズンワーストの試合になれば」と期待した中でその後もワーストばかり更新し結果18位
今シーズンも厳しい戦いを見せられる1年になりそうです
FUJIFILM SUPER CUP 2023 横浜F・マリノス 対 ヴァンフォーレ甲府
横浜FM 2-1 甲府
【得点】
1-0 エウベル(前半30分)
1-1 ピーター ウタカ(前半44分)
2-1 西村 拓真(後半16分)
今シーズン最初の公式戦となった横浜F・マリノスとのスーパーカップ
4バックの守備に不安は残ったものの一定の収穫はあったように思われます
まずマリノスの的確なパスと複数のチャンスメイクの可能性の演出は参考にしていく部分で
また両颯太の躍動感は甲府に新たな風を与える期待させられるものでした
課題としては得点は挙げたもののウタカのコンディション不足
4バックとして中央を固めた結果、サイドの対応の際、相手のスライドにワンテンポ以上遅れてしまうこと
その他にも収穫・課題はありましたが、来週のリーグ戦初戦の結果が重要なものとなっていきます