AFCチャンピオンズリーグ グループH 第1節 メルボルン・シティFC 対 ヴァンフォーレ甲府
MCY 0-0 VFK
ヴァンフォーレ甲府が日本のサッカークラブ代表として出場したACL(AFCチャンピオンズリーグ)
グループリーグ第1節はアウェイでメルボルン・シティFCとの対戦となりました
本格的な始動前という事もあり、メルボルン・シティは積極的なプレーは少なかったものの
フィジカルの強さで甲府を苦しめました
それでも日本を象徴するプレーであるスピーディーさは無く、この部分では甲府がメルボルン・シティを圧倒していました
同時に前線からの守備は明らかに相手を自由にプレーさせず
決定機の数では甲府が多かったと言えます
勝てる内容だっただけに白星を挙げたかったですが
アウェイの地で勝ち点1は今後に充分繋がるものだったと思われます
細部に関して言うと前半30分のようなボールロストからシュートを放たれる
そしてその流れからCKを跳ね返せなかったことは課題の一つになりました
出場している以上、そして日本を代表している以上は勝利すること、そしてグループリーグ突破は目指さなければなりません
2023 J2 第35節 ヴァンフォーレ甲府 対 東京ヴェルディ
甲府 1-1 東京V
【得点】
1-0 宮崎 純真(前半32分)
1-1 染野 唯月(後半7分)
宮崎が先制点を挙げたものの守り切れず
シュートチャンスを含めて今節も内容的には負けている試合でした
ヴェルディの攻撃パターンは徹底しており、ボールを持った瞬間のスイッチの入る意識が共通で
またバイタルエリアにおいてもコンパクトにパスを繋ぐ自信も感じられ
この部分は甲府は欠落している言わば見習うべき部分もでありました
守備については相手の精度が高ければ複数失点も考えられるもので
クロスに対して寄せが甘い、シュートコースを切る、身体を当てるといった基本的な対応と意思疎通ができていない証明でもあり
未だに守備に不安を残す内容でした
攻撃でもシュート数に比べて決定的な場面は極端に少なく
ヴェルディのような迫力が無いこと見せつけられる結果です
個人技で期待ができない状況でありながら連係でも結果が残せない
改めて付け焼刃でもいいので攻撃パターンの構築 は必須です
2023 J2 第34節 ヴァンフォーレ甲府 対 大分トリニータ
甲府 3-2 大分
【得点】
0-1 羽田 健人(前半15分)
0-2 伊佐 耕平(前半29分)
1-2 三平 和司(後半7分)
2-2 O.G.(後半25分)
3-2 長谷川 元希(後半39分)PK
前半2失点、後半3得点での勝利というエンターテインメントという視点で言えば単純に面白さはあったかと考えられますが
内容的には甲府は何も変わっていない、残念な試合を続けていました
後半の逆転は大分のこの数試合の課題である後半の守備の悪さが出たことによるもので
甲府については戦術を度外視した簡単に言えばシンプルに攻めたことが大きく
篠田監督の修正力ではなく、修正以上に大分の後半の試合運びが悪かったこと、また何も考えずにとりあえず前が功を奏しただけで
仮に他のチームならば前半の試合を引きずっていたであろうと推測されます
篠田監督は試合前に主導権を握って勝ちたいと言っていたようですが
前半の試合で解るように何故その言葉を発せられるのか疑問です
主導権を握ると言うのであれば試合前にそれ相応の練習や準備を行うものですが
残念ながら選手のプレーを見る限りでは上でも書いたように変わっておらず、理由もない単に言葉だけでした
今節の勝利で何が変わるかは期待簿ですが、一つの試合に勝っただけで変な自信にならないことを求めたいです