2023 J2 第29節 ヴァンフォーレ甲府 対 ツエーゲン金沢
甲府 0-2 金沢
【得点】
0-1 藤村 慶太(前半15分)
0-2 加藤 潤也(前半42分)
いよいよチームが崩壊し始めようとしています
リーグ戦の順位は勿論チームの強さを表現しているものですが
その節の一戦に関しては順位は関係なく、プロチーム対プロチームの真剣勝負です
そのような試合に何もできないまま敗戦を繰り返しているという時点で昇格は厳しく、このままでは二桁順位も見えてきます
群馬・栃木、そして金沢と甲府の対策を徹底しているチームに成す術なく
何もできなかったことがスコアにも表れています
攻撃では得点やチャンスの戦術的パターンなく、ただ前線に運び戦術の無い基本的なクロスやパスを供給するだけ
守備では明らかな穴である両SBの裏に対して何の策も講じておらず
無得点・複数失点は納得の結果です
甲府の戦術を上回ってくる相手に対し、その上を行く戦術を出すこと
つまりはチーム全体の成長が勝利への近道であり、崩壊し始めているチームを再構築する 一つの策です
また監督の手腕でシーズン中の成長が望めないのであるならば、打開するには補強は必須です
第103回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦 ヴァンフォーレ甲府 対 ヴィッセル神戸
甲府 1-4 神戸
【得点】
1-0 宮崎 純真(前半20分)
1-1 O.G.(後半8分)
1-2 武藤 嘉紀(後半15分)
1-3 大迫 勇也(後半33分)
1-4 ジェアン パトリッキ(後半41分)
完全に力負けの試合でした
得点を取りに行くためのパーツがいること
チャンスを作り出すパターンが確立していることなど甲府が学ぶべき、また目標とすべき相手でもありました
後半は神戸が武藤や大迫など代表レベルの選手を投入して迫力ある攻撃を仕掛けてきたこと
甲府は前半飛ばしていたことによる運動量低下が特に守備で出たこと
この両方が球際での強さ、またクロスでの対応に差が生じ
神戸にとっては理想、甲府にとっては力負けの得点・失点となりました
このような試合だからこそ選手全員、組織で守 り切ることが求められましたが
残念ながらまだ一定のレベルに達していないことが結果に出てしまった一戦でもありました
2023 J2 第28節 栃木SC 対 ヴァンフォーレ甲府
栃木 3-0 甲府
【得点】
1-0 大島 康樹(前半38分)
2-0 大島 康樹(後半18分)PK
3-0 イスマイラ(後半47分)
まずプロ初出場となったGK山内について
無難にプレーをこなしていましたが、PK献上は勉強になったと思います
強引に行って引っ掛けてしまうGKも多い中、当たってしまうと考えた上で咄嗟に手と上半身を引いた判断力は評価されるべき部分で
VARの無いJ2で戦っている状況を悔やむしかないです
問題はフィールドプレイヤーであれだけ大敗を喫したアウェイ群馬戦からあまり時間が経っていない中での同じ内容を繰り返し
改めて他のチームがチーム全体の成長と選手加入による補強を行っているときに甲府は底上げをできていないため
相手の甲府対策が的確に当たり、またそれを上回るサッカーを見せられています
一定以上のレベルで相手を上回っていたことはリーグ序盤までで
そこからの成長ができていない、できていても微々たるもののためにその結果がスコアに表現されています
繰り返しになりますが攻撃のパターンの少ない状況下で見られた
アウェイ群馬戦、また今節の栃木戦のような試合を続けていれば順位は下がる一方です